郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

親子で考えよう!

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携帯電話の使い方のルールを親子で話し合ってみませんか?

12月8日の授業参観では、「親子情報モラル教室」を開催します。

現在、携帯電話を持っている生徒の割合は、全国から比べると低い水準にあるといえますが、やがて高校進学を機に、一気にほぼ100%ぐらいまでになることが予想されます。

しかし、携帯電話の使い方がしばしば問題になることがあります。(3学年通信「DREAM〜開花〜」参照ください)

そこで、PCサポートのお仕事をされておられる伊藤典夫様を講師にお迎えし、親子で携帯電話の使い方をじっくり考えたいと思います。

日 時 12月8日(水)13:30
場 所 2階フロアー

現代の激動の情報化社会をたくましく生き抜く守中生になってもらうために是非保護者の皆様にも加わっていただき「チーム守山」が力を合わせて取り組んでまいりましょう。

ご来校を心からお待ち申し上げます。

選手権大会に向けて鍛える!

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 昨日の荒天とはうってかわって、本日・日曜日はとても良い天気に恵まれています。

 本日も守山中では、野球部、柔道部、バレーボール部が練習に励んでいました(ソフトテニス部は練習試合?)。

 その中でもバレーボール部は、11日(土)に日和田中で行われる「市内男女バレーボール選手権大会」に向けて、追い込んだ練習をしていました。
 ありがたいことにバレーボール部保護者の藤田さん、熊田さんも駆けつけてくださり、顧問の阿部秀昭先生とともに叱咤激励しながら練習を盛り上げてくださっていました。

 バレーボール部に限らず、すべての部活動において、休日に行われる練習試合や大会時の応援や選手輸送には、保護者の皆様方の多大なるご支援・ご協力を賜っております。保護者の皆様方のお力なしに、今の守中部活動の盛り上がりはありません。

 今後も各部活動に対してまして、変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

     文責 津金

私の伝えたいこと!

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3年の生徒(ペンネーム:P博くん)の「正直で真っ直ぐな人になれ!」というエッセイをご紹介します。

将来の文豪を彷彿(ほうふつ)とさせる筆致に思わず引き込まれました。
HPに掲載する許諾を彼から得ましたのでご紹介します。

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実は私、こう見えてもスキーがスキなのである。
なので、これからその理由を皆に話そう。
あれは、七年前まで遡(さかのぼ)る。
私がまだ八歳の時だ。そこで出会ったのが二枚のスキー板だ。
スイスイ雪の上を滑れるのだから大したもんだ。
私はうまく滑れない。これはまだ八歳だから仕方がない。
八歳で滑れたらそいつはきっと神だ、そうに違いない。

さて、今に戻ろう。
今、私は十五歳である。
今でもスキー場にはたまに行く。
去年も行った。その前も。

だが、八歳の時と何も変わらない???

それもそうだろう。

続きは

みんなで学ぼう!

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『学び合い』福島の会に参加してきました!

全国で、こともたち同士が『学び合い』互いに高め合う学習形態に取り組む先生方が増えてきました。
今日は、ユースフルこおりやまにおいて『学び合い』を実践する先生方が集まり、互いの実践や悩みを共有し子どもたちの、学び合う力・考える力をどうやって伸ばしてゆけばよいのかを一生懸命話し合いました。

市内の先生方のみならず、遠くは上越市・福島市・いわき市からわざわざ駆け付けられた先生もおりました。

いろいろな先生方から、たくさんの貴重なご意見をいただきました。

守山中学校に『学び合い』の輪を広め、子どもたちが安心して『学び合い』みんなが自律的に学習目標を達成し、自己実現・進路達成ができる学校になるように全力で取り組みたいと思いました。
                      文責 中村


名前ランキングから感じたこと

 某生命保険会社から「2010名前ランキング」が発表になりました。男女別のランキングベスト5には以下の名前が挙がっていました。

     男子      女子
  1位 大翔   1位 さくら
  2位 悠真   2位 陽菜
  3位 翔    同  結愛
  4位 颯太   同  莉子
  同  歩夢   5位 美桜

 ランキングに挙がる名前には、その時々の流行や世相等が反映されるといいますが…いつの時代にも共通していることは、親はさまざまな「思い」や「願い」、「祈り」を込めて子どもに名前をつけることだと思います。

 本校にも世界にたった一つの、大切な259の名前があります。
 私たち教師は、子どもたちの名前を呼ぶとき、その名前に込められた保護者の皆様の「思い」や「願い」、「祈り」を感じとることが必要である、と考えます。

    文責 津金  
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ぴかぴかシンクの謎が解けました!

 最終下校時間が過ぎて校舎内外を巡視します。清掃が行き届いているのはどこもそうなのですが、特にいつも気になっていたのが、3Fの男女トイレのシンクの流し台です。暗くなっているトイレを点灯すると、明らかに磨き上げたと思われるシンクがぴかぴかと目に入ります。いつもいつも気になっていたのですが・・・・・。
 
 本日の清掃時にその謎が解けました。1年1組の男子トイレ清掃の吾妻君・遠藤君、女子トイレ清掃の浅木さん・遠藤さんがクレンザーを使って、冷たい水を苦にせず磨き上げていたのです。おかげで1年生は、いつも気持ちのよいトイレタイムを味わうことができています。                           文責:真船
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教科員という名の職人さん

 今日の4校時目は、お休みの小出先生に代わり、津金が2年3組の英語の補欠授業に行きました。

 授業開始前の休み時間には英語教科員の佐藤さんと小針さんが職員室にやってきて、補欠授業の指示を聞きました。
 『全部、信頼してお任せするね!』との呼びかけに…
 『任しておいてください!』と佐藤さん。

 4校時が始まり、2年3組に行ってみると…
続きは

グラフの特性を理解する

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 昨日5校時に1年社会「地理」分野の研究授業が行われました。
 「身近な地域を調べよう〜八王子市の例〜」の単元で、「統計資料のグラフ化を通して、グラフの特性について理解を深める」ことを本時のねらいとして授業が展開されました。
 まず、担当の高橋先生から、本時のねらいである目標が板書され、本時は何を学ぶのかが確認されました。
 次に、グラフの種類には、
  ・ 棒グラフ  ・ 折れ線グラフ
  ・ 円グラフ  ・ 帯グラフ
 があることを確かめた後、それぞれが何を表すのに適しているかを考えました。多くの挙手がありそれぞれの考えを述べた後、それぞれ「変化」や「割合」というキーワードにたどり着くことができました。
 次に、実際に「八王子市の土地利用の統計」を各自が実際にグラフ化することにチャレンジしました。
 早くできた生徒がスモールティーチャーとなり、できあがった生徒のグラフの○付けを行い、そのおかげで先生は個別指導に当たることができていました。
 高橋先生の温かな眼差しと適切な発問、その発問や課題に一所懸命に取り組む1年2組の生徒達。確かな学力の定着に、間違いなく役立った研究授業でした。
 

いよいよ面接練習が始まりました!

 3年生では、来たる入試に向けて「面接練習」が始まりました。

 各教室では、面接初体験の3年生が緊張の面持ちで練習に臨んでいました。面接官役が学年の先生方とはいえ、面と向かうと、そこはやはり緊張するものです。

 面接では、次の5点が注目されるといいます。
 1 態度
 2 表現力
 3 積極性
 4 協調性(グループ面接の場合)
 5 意欲・態度

 くわしくはDREAM〜開花〜 30号に面接特集記事が掲載されていますので、そちらをご参照ください。

 まだまだ入試本番まで時間はあります。面接も回数をこなすことで、態度や表現力は身に付いてきます。学校だけではなく、ご家庭でもお父さん、お母さんが面接官役となり練習を積んでいただけると幸いです。

     文責 津金
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朝靄の中

 今朝はかなりの朝靄(あさもや)。校庭で朝連する生徒の姿もぼんやり見えるほどでした。件の楓もすっかり葉を落とし、冬の到来を告げています。
 
 「今朝は霧が濃かったね。」とか「朝靄がひどかったですね。」とか言いますが、私たちは「霧(きり)」と「靄(もや)」とをどう区別しているのでしょう?ウィキペディアによると、『靄とは、霧同様に空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり浮かんでいて視程が妨げられている状態であるが、霧より薄いものを言い、日本式の分類では視程が1キロメートル未満のものが「霧」、1キロメートル以上10キロメートル未満のものが「靄」であるそうです。』

 しかし、私たちは何となく朝は「靄と霧」を併用し、夜は「霧」が使われるような気がしますが、それはあのヒット曲のタイトル「夜霧よ今夜も・・・」の影響でしょうか?!
 
 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ〜俵万智〜

 朝連に集う生徒達も口々に「寒いね。」が常套句になりつつある今日この頃です。

 
                               文責:真船
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夢はみるもの 叶えるもの 人の三倍励むもの

 昨日、3年3組での授業(社会)のひとこま。

 「働く人たちの生活向上」で働くことの意味や働く人たちを守る法律を学ぶ授業でした。

 授業の冒頭、『将来就きたい職業や希望はありますか?』との問いかけに、とても多くの生徒が手を挙げてくれました。

 何人かの生徒に「将来の夢や目標」を聞いてみました。

 ○Yさん…看護師
 ○Mくん…整備士か科学者
 ○Sくん…教師(社会科)か獣医
 ○Tくん…教師(社会科)
 ○Oさん…トリマー

 15歳の段階で、実にしっかりとした進路希望(将来設計)が描けていることに感激し、感動しました。

 彼らの将来に幸多かれと祈るとともに進路実現を果たしてもらいたい気持ちでいっぱいになりました。

 「夢はみるもの 叶えるもの 人の三倍励むもの」

     文責 津金

(下の写真は昨年7月、第2回授業参観での2年3組[現3年3組]のようすです)
 
 

 
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子どもに愛が伝わっていますか?【その2】

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引き続き、市P連研究大会の講演で講師市川様の熱いメッセージから学んだことを整理してお届けします。

子どもに改めてほしい行動がある時、親としてどのような言葉で直させようとしますか。

きっと、
「(あなたは)文句ばかり言ってないで、さっさとやってしまいなさい。」
「(あなたは)来年は受験だというのに、まるで小学生程度ね。」
というような言葉で、困った状態を何とかしようとしていませんでしたか?

(指示・命令、提案・助言、脅迫・警告、批判・非難、説教・義務付け、悪口、侮辱、はずかしめ、論理による説得、尋問 等に類型される)

これらの主語は何になっていましたか?
口にしないまでも主語は(あなたは)になっていたのではないでしょうか?

これを『あなたメッセージ』と言います。
しかし、これでは子どもの心は閉じてしまい、問題の解決から遠ざかります。

子どもの改めさせたい行動で本当に困っていたのは、子どもではなく大人自身だったのではないですか?

そこで、

続きは

卒業に向け「篆刻」始まる!

 学校では卒業文集の原稿作成が始まり、文集委員の生徒達が先生方の原稿を受け取りに職員室に出入りしています。また、本日から3年生では「願書指導」が本格化し、いよいよ卒業に向けて動き出しています。

 3年生の「選択美術」では、卒業制作の「篆刻」に入りました。「篆刻」とは、中国の「漢」の時代から盛んになった「印章」を石材等を彫ることで、本来は秦の始皇帝が文字を統一して作った文字である「篆書体」の字を彫るところから「篆刻」と呼ぶようになったものです。

 正四角柱の「高ろう石」を使い「印面」を彫り、「持つ部分」に彫刻を施すという作業です。
 1 印面のアイディアスケッチをする。
 2 「陰刻(白文)」か「陽刻(朱文)」かを決め、印面を彫る。
 3 持つ部分のデザインを決め、彫る。
 というのが、作業の工程です。金曜日の5時間目が「選択美術」の時間ですが、作業を進めるに際して、進捗状況をS・Tの菊田先生にみていただき、適切な指示を受けながら進めています。
 
 3時間ほどでそれぞれ「印面」を彫り終えました。写真は木村さんの印面です。さすがに「美術」を選択するだけあって、古俣さん、西間木さん、長谷川君、熊田さん、仁井田
さん、人見さんの7名は見事な作品づくりに取り組んでいます。
 卒業制作とはいえ、一生使えるものですので、できあがりが楽しみです。できあがったらまたお知らせしたいと思います。ちなみに私も、がんばって印面を彫っているところです。                              文責:真船
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清掃と帰りの会で感じたこと

 本日、お休みだった高橋先生に代わり、清掃時から1年1組の活動に参加させていただきました。

 まずは清掃の手際よさにびっくり。全員が役割分担にしたがって、テキパキと掃除をしていました。

 次に帰りの会のスムーズな進行にびっくり。司会生徒の進行のもと、流れるように帰りの会が進んでいきました。中でも感心したのが「MVP紹介コーナー」…これは、その日一日、人知れずがんばっていた人、輝いていた人を紹介するものです。
 また、明日の教科連絡を聞き、後ろの連絡黒板を一生懸命メモする姿も多く見られました。

 担任の先生がいないときに、そのクラスの姿が現れるといいます。
 また、朝の会、給食、清掃、帰りの会など短い時間の活動の時にもそのクラスの姿が現れるといいます。

 日頃の高橋先生の学級経営に感銘を受けると共に、高橋先生の留守をしっかりと守ろうとする1年1組の生徒の皆さんに拍手を送りたいと思います。

 ありがとうございました。

     文責 津金
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子どもに愛が伝わっていますか?【その1】

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市P連研究大会の講演をいただいた講師市川誠子先生から熱いメッセージが伝わってきました。
市川先生は、福島中央児童相談所で子どもたちのSOSの電話や、困り果てた親さん達の声にひたすら耳を傾け相談に応じてこられました。

「もし、大切な我が子が『仲間はずれにされた、泣いてくる」という場面に遭遇した時、皆さんはどうしますか?」

との問いに、「おきまりの12の型」を資料で示してくださいました。
どれも、我が子を大切にすればするほど陥りやすい、子どもとのコミュニケーションをはばむ接し方のようです。(私もふと我に返って、身につまされる思いがいたしました。)

そこで最も大切なのは、子どもの心の声を聞き取り、親自身が子どもの心を映し出す『鏡』になってあげることだと教えていただきました。

子どもの心をしっかり受け止め共感してあげることができれば、子どもは自分の切なさが親の『心の鏡』に写ることで安心でき、やがて心のパワーが増し、確かな自立心が芽生えるのだと共感しながら理解することができました。

PTAの皆様も「おきまりの12の型」に、これまでの親としての姿がダブらないかを振り返ってみてはいかがでしょうか?

きっと大切な気付きが得られるかもしれません。
                      文責 中村

ことだま

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 文化祭のときに体育館に展示されていた校長先生の浄書。今でも校舎のいたるところに掲示されています。

 一枚一枚の書は、全校集会など全校生が一堂に会するときに校長先生が全校生に思いや願い、期待を伝えるものです。

 その思いや願い、期待は守中生の魂に浸透し、教育目標である「自律と共生」が具体的な行動を通して、発現しています。

 「言霊(ことだま)…古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を表す力があるとされた。」〜大辞泉より

伝えあう大切さ!

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特別活動講座が森先生の授業(1年3組)をもとに開催され、市内の小中学校から50名を超える先生方が受講されました。

講師として
文部科学省初等中等教育局教育家庭科教科調査官の 杉田 洋 先生 をお迎えし、たいへん中身の濃い充実した内容の講義をいただきました。

授業では、
「これなんだ」(グループエンカウンター)を取り入れ、言葉だけで情報を伝えることのむずかしさや伝わりにくさを体験した後、振り返りで伝え方や聴き方について考え、6人のグループで話し合い、自分や自分たちが何に気をつけて自己決定や集団決定をすればよいのか考えを深めることができました。

講義では、森先生の自評の後、杉田先生から次のようなご指導がありました。
ほんの一部をご紹介します。
○生徒が集団のなかで切磋琢磨することの大切さ
○みんなで学級の問題やその解決に向けて取り組む内容を話し合い活動の中で明確にし、自己決定し集団決定を行わせ、その取り組みに責任をとらせる体験の大切さ
○道徳的実践の場としての学級活動で、望ましい人間関係の形成の大切さ
◎私を主語にして自分の意見を伝えることができる力をつけることの大切さ

その他、数え切れないほどの教えを賜りました。
最後に、一生懸命に取り組む生徒たちの姿に、最大級のおほめの言葉をいただきました。

杉田先生には、特別活動の重要性を改めて気づかせていただき、本当にありがとうございました。

                      文責 中村

心から感謝!祝PTA表彰

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郡山市PTA連合会第46回研究大会において、
団体表彰に
 守山中学校
個人表彰に
 前PTA会 長 宗形  博 様
 前PTA副会長 菊地ひとみ 様 が受賞となりました。

守山中学校のPTAの取り組みが認められ団体表彰を、さらには永年PTA活動に熱心に取り組んでいただいたその功績が認められ、お二人に栄えある個人表彰を賞をいただきました。

27日に受賞祝賀会が開催され、現渡辺俊孝会長より前宗形会長と前菊地副会長に表彰状が手渡され、感謝の花束が贈られました。
受賞にあたり、前宗形会長からは一昨年のJRC県大会や空き缶回収のボランティア活動等の思い出を懐かしく語られ、前菊池副会長からは守山中の活躍を心から喜びいつも応援してくださっているお話を拝聴することができました。

受賞祝賀会に参加した皆さまから祝福と感謝の思いが伝えられたいへん和やかに素敵な時間を過ごさせていただきました。

受賞されたお二人には心から感謝いたしますとともに、今後とも温かなご指導ご支援を賜りますようにお願いいたします。
                      文責 中村

「キャー怖い!」→「超楽し〜!」

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技術家庭科の授業で「はんだづけ名人になろう!」という課題に2年生が取り組みました。

はじめ、はんだづけ名人(真理先生)の名人芸をみせていただき、基礎基本をしっかり理解し実習に取り掛かりました。

2人ペアで協力しながら、はんだづけに挑みました。
あちこちの作業台から「キャー怖い!」と悲鳴にも似た声が続発・・・

ペアの友達の見つめる中、おそろおそるはんだ付けする手は震えていました。

しかし、「お〜!うまい!」「完璧!」と褒められると、だんだんはんだ付けの技も磨きがかかり

「なんか楽しい〜」と満足げな表情で基盤を眺める生徒が増えてきました。

授業の最後には、ほぼ全員が「はんだづけ名人」の技を身につけることができたようです。

まず、基礎・基本となる内容は写真で、大きなモデルで、さらに実演でしっかり教え、
実際に自分の体験を通して、学んだ記憶をたどりながら確かな知識と技術を身につけるという学びのプロセスをしっかり踏まえ、不安を自信に変えることのできた素晴らしい授業でした。

来週は、ラジオの基盤に半導体やら抵抗をはんだ付けする作業に入ります。きっと今日の授業で学んで得た名人技がラジオ作りに大いに生かされるものと期待します。
                      文責 中村

卒業生から届いたうれしい「たより」

 今朝、3年生の仁井田君が『姉からです!』と言って、封筒を差し出しました。
 
 封筒を開けてみると…そこには…
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学校行事
1/24 教育課程編成会議(6)(各部会2)
1/25 ■部休日
1/26 市中体連理事・専門部長会
1/27 定期テスト4(3年)(1)(9教科)
1/28 定期テスト4(3年)(2)(9教科)・三役会(9)・役員選考委員会(2)
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132