郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

県大会柔道部速報1

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中体連福島県大会はあいづ総合体育館で開催されています。
昨日の計量も全員キッチリパスして公式練習を予定通りこなし、今朝のコンディションは絶好調です!

只今開会式が行われています。

悔いの残らないようもてる力を精一杯出し切ってくれることを願っています。
応援よろしくお願いします。
文責 中村

夏休みはセルフケアを!

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自律的な夏休みをすごすため、ぜひセルフケアを実践してみてください。

普段忙しさで、なかなか歯の治療ができないでいることが多いですね。

歯科検診の結果(ほけんだより7月号)から、3年生の治療状況がとても良いようです。

この夏休みはちょっと勇気を出して歯科医院で歯の治療に挑戦(?)してください!

                   データ提供 高野 文責 中村




悲願の県制覇への道5

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 昨日までの充実した練習を重ねた柔道部は、10時10分決戦の地
あいづ若松へと向かいました。女子団体メンバーの深谷主将をはじめ、
西間木選手、小針選手、金田選手とも順調な仕上がりで、表情には余裕
すら感じられました。
 
 多くの先生方に見送られた深谷コーチは、「帰りも拍手で迎えられる結果を
持ち帰りたい。」と感慨ぶかげで語りました。
 校長先生の「最後まで全力で戦ってきてください。そうすれば結果はついてきます。
神様は、あなた方の今までの努力をきっと見ているはずです。」の言葉に、頷く選手
諸君。

 試合は、あいづ総合体育館で23日が団体、24日が個人戦となります。
ホームページでも、試合結果を速報しますので、お楽しみください。
 選手諸君の悲願達成に向け、陰ながらエールを送ります。
 文責:真船

地域の安全安心を守る!

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守山地域サポートチーム代表者会議が開かれ、守山地域の子どもたちの安全安心をいかにして守っていくか、各方面から情報が提供され意見交換がなされました。

参加された方々からのご意見を
◎猪俣さまから、防犯協会のお立場でご自身の貴重な体験をもとに中学生へのメッセージが述べられました。
「守山地区を走る車のほとんどは、先を急ぎ近道するため細い道を猛スピードで通り抜けようとします。生徒の皆さんも前をよく見てしっかり注意して自転車を運転してください!」

◎草野様から、「中学生の帰る時間帯に49号線の安全な下校を見届けるため巡回指導をしています」との報告がありました。
◎平栗様から、「青少年健全育成の立場で様々な行事をとらえて啓発活動をしています。少年の主張大会に向けて各学校での取り組みをお願いしたい。」加えて、「まだ郡山一を目指す目標に向かって活動しているのですか?」という質問をいただきました。現在も一人一人の生徒が明確な目標としてとらえ取り組んでいることをお話しました。

◎地域の安心安全を守る駐在を代表して、小林所長様から
 自転車の通行区分についてわかりやすい資料を準備していただき、注意したい大切なポイントについてお話がありました。
○自転車盗難が後を絶ちません…ぜひツーロックをしてください!
○夏休みの開放的な気分から万引きや金銭に関するトラブルが発生しやすい時期、早期発見で、早いうちにしっかりとした指導を!一度手を染めると再犯率が極めて高いです!
○自転車も走行すれば車両扱いです。
 道路交通法の通行区分等をしっかり守りましょう!
歩行者がいない場合は、歩道の状況に応じて安全な速度と方法で進行できます。
安全な速度と方法とは、歩道の中央から車道よりの部分をすぐに徐行に移ることのできる速度で走行することだそうです。
○自分に合った自転車(ハンドルやサドルの高さ)に乗ること
○危ないと思ったら、停車して自転車を降りること 
  …等 具体的でわかりやすいご指導を受けました。
◎PTA会長の山田様からは、
「小学校の高学年のこどもたちに中学校で使うヘルメットを使わせてやることはできないものでしょうか?」との質問を受けました。

小学生もヘルメット着用が義務付けられています。ぜひ小学校から継続して中学校でも使えるよう工夫してみたいと思いました。

会議終了後、猪俣様から「おれたちも郡山一の学校にするようがんばんなっきゃなんねーない!」と笑顔で力強いお言葉をいただき、本当にうれしく思いました。

参加されたメンバーは次の通りです。
続きは

いつもどおりの練習風景

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いや!いつも以上に気持の入った練習が、朝の7時30分からいつものように行われておりました。

朝とはいえ、もうすでに29度はあろうかという状況でも、ひるむ様子もなく1時間程度一生懸命練習に取り組んでいました。

この努力が、目標達成という成果につながり、苦しさを乗り越えた自信と誇り、そして人としての大きな成長につながってくれることを願っています。

また、県大会にむけ最終調整をする柔道部の姿も見られました。
ひたむきに走る姿には迫力すら感じることができました。
柔道部は、明日会津若松に出発します。
こちらも応援よろしくお願いいたします。

                 文責 中村

悲願の県制覇への道4

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 守中柔道部の強さの秘訣とは何か?
スポニチ7月17日版でも、初心者軍団と紹介されていた
くらいですから、小学校時代に培ったものも特には見あたりません。
 すごく運動神経に恵まれている・・とも言い難いものがあります。

 ではなぜ?
私なりに見ていて思うのは、

1 素直で、なおかつ耐性がある。
 学校生活を見ても、何事においても一所懸命。柔道のみならず、
学校行事等でもひたむきに取り組む。また、どんな厳しい練習でも
音を上げず、黙々とがんばる。

2 自分の技術向上より後輩の技術向上を優先。
 これも、大事な大会を直前に控えているこの時期練習風景を
見に行くと、後輩の1年生に対して、技術指導している光景に
出くわします。この時期に、自分たちの持っている技術を後輩に伝えられる
懐の深さに驚かされます。

3 目標と練習計画
 月の練習計画と試合の組み合わせが柔道場に掲示してあります。
顧問の津金先生が、毎月の練習計画を部員に知らせ、それをもとに
練習を行います。
 
 もっと強さの秘訣があるのでしょうが、私が見てきたところでは、
以上の点が挙げられます。

 22日に、公式練習、23日が勝負の団体戦となります。
目標を見据えた深谷主将をはじめ、メンバーの志気は最高潮です。
 目標は、悲願の県制覇、全国大会出場。  文責:真船
 


第1学期終業式の模様〜其之弐

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 各学年代表の発表に引き続き、対外的な表彰披露が4件行われました。
 ○福島県中学校体育大会(陸上競技)共通男子3000m 5位 馬場君
 ○第33回福島県少年野球選手権大会県中予選Dブロック優勝
 ○ろうきん杯争奪 第21回福島県ユース(U-15)サッカー選手権県中地区大会 準優勝
 ○地域安全ポスターコンクール佳作

 その後、生徒会・学習委員会共催による第1回漢字コンテストの表彰が行われ、満点賞代表の3年・赤坂君と、各学年平均点トップの代表・3年2組に賞状が授与されました。

 最後に生徒指導主事の森先生から3点お話がありました。

 1 交通事故、水の事故に十分気をつけること(ヘルメット着用、交通ルールの遵守、プールでの事故防止)
 2 他校生とのトラブル防止(夏季講習会での交友関係に注意)
 3 携帯電話の取扱いについて(出会い系サイト、アダルトサイトへのアクセス注意、ワンクリック詐欺・高額請求への対処、ブログの扱い等)

 
 8月25日(水)の第2学期始業式に守中生259人全員が健康な笑顔で再会できるよう心から祈っています。

第1学期終業式の模様〜其之壱

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 暑い体育館の中で行われた1学期終業式。蒸し暑く、息苦しい状況の中でも守中生の式に臨む態度は立派でした。

 校長式辞では、恒例の浄書「自己」をもとに…
『自己…英語で言うとセルフです。3つのセルフをお話しします。まず、セルフ・コントロール…自分がやらなくてはならないことには全力で取り組む。やってはいけないことはきっぱり断る。(中略)次にセルフ・マネジメント…夢や希望をどうしたら実現できるか、この夏休みに努力してください。(中略)最後にセルフ・ケア…夏の暑さに負けないように体調管理に気をつけてください。素直な「自己」を大切にして、いかに「自己」を伸ばしていくかを心に留めて有意義な夏休みを過ごしてください。』
 というお話がありました。

 終業式終了後には「1学期の反省」が各学年代表の生徒から発表されました。1年代表の阿部君、2年代表の吾妻さん、3年代表の力丸さん、それぞれから代表にふさわしい「自覚」と「責任」にあふれた発表がありました。


 「其之弐」へと続く …

悲願の県大会出場!サッカー部準優勝!

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ロウキン杯争奪第21回県ユース(U15)サッカー選手権
兼 第22回高円宮ユース(U15)サッカー選手権大会の県中地区大会が
7月3日から開催され、18日には決勝戦が緑ヶ丘中学校を会場に行われました。

決勝戦の相手は、強豪中の強豪 郡山第二中学校

互いに1点を競り合う息詰まる展開のまま、両者1点も許さず0対0のままPK戦へともつれこみ、

0対3で惜しくも優勝を逃しました。

しかし、県中大会で味わった悔しさをばねに一生懸命練習し一回り大きく成長した結果得た準優勝はとても大きな価値ある準優勝だと思います。

22日から福島で開催される県大会でも、選手どうしがリスペクトしあえる悔いのない守山中サッカー部らしいチャレンジをしてこれるよう祈っております。

                      文責 中村

(写真は平成22年7月20日福島民報新聞朝刊より)
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明日は猛暑の終業式

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1学期の締めくくりは、猛暑の中での終業式になりそうです。

梅雨も明け、ものすごい暑さが日本列島を包んでいますね!

暑さ対策や熱中症対策を万全にして、楽しく有意義な夏休みをむかえたいものです。

朝のうちから、朝食をしっかり食べ、水分を十分補給し、しかり汗をかきましょう。

汗は、蒸発するとき気化熱を体から奪い、体温を下げる効果があります。
そのためにも、こまめに水分と塩分の補給が必要なのですね。

明日は、給食があります!

また、
1.2年生には部活動があります。特に炎天下の校庭や体育館の内部は気温が35度以上になり、熱中症が発症する一番危険な状況になります。

どうか無理しないで、安全に練習に取り組んでください。

                     文責 中村
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戦う姿から学んだこと

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 日曜日に行われた「第36回福島県少年空手道選手権大会」に守山中からも3人の拳士が出場しました。
 
 2年生の柳沼君、1年生の矢吹君、川崎君の3人です。

 3人とも初戦の相手は自分より一回り大きい相手・・・3人とも惜敗でしたが、学ぶことがたくさんありました。

 ○自分より大きい相手にもかかわらず一歩も下がらなかったこと
 ○自分から「攻め」にいっていたこと
 ○真っ向勝負を挑んだこと

 の3つです。この3つに共通することは「気持ちで相手に勝っていたこと」です。試合では負けてしまいましたが、自分には克った(勝った)のです。

 柳沼君、矢吹君、川崎君の戦いから「感動」と「勇気」をもらいました。

 ありがとうございました。

    文責 津金

 

民報杯 速報 見事優勝です!

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容赦なく照りつける太陽のもと守山中Bチームが決勝戦にコマを進め、

息詰まる熱戦を制し、見事! 4対3で優勝を勝ち取りました!

日和田球場で行われた決勝戦の相手は、強豪 小野中学校

胸を借りる立場で臨んだ試合は、守山中Bチームが1,2回と手堅く点を取り、その後小野中を0点のままもちこんだ6回の裏、試合は大きく動きました。
小野中が持ち前の底力を発揮し、なんと一挙3点を奪う猛攻をみせ試合は2対3の逆転!

勝負あったかと思われた7回

粘りに粘って1点を奪い返し、試合は3対3の振り出しに。

8回はノーアウトフルベースの促進ルールで行われ、守山中がなんとか1点とることができました。

しかし、強豪小野中の攻撃を1点以内に抑えなければならないのは不可能に近い状況に思われました。

祈るような気持ちで迎える8回裏、互いに必死の攻防に手に汗握る展開に選手の中には泣き出す者も…

そして最後、0点のままウイニングボールを手にした生徒たちからは、ガッツポーズとこぼれる笑顔
スタンドの応援席では、保護者の皆様の歓声と拍手互いに握手し喜びを分かち合う姿が見られました。

表彰式の後、優勝の報告を受けた森監督は、こう語りました。




続きは

合唱曲「空になる」初公開!

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音速ラインの楽曲「空になる」の合唱バージョンが、今日FCT少年少女合唱団の定期公演のフィナーレを飾る形で、初めて公開されました。

(「空になる」とはこちらをみてください→http://www.fct.co.jp/necchu/song/

本校特設合唱部の希望者がこの定期公演を見守り、初めて公開される「空になる」のデビューを見届けました。

終演後、FCTの取材を受け、「とても美しい歌声に感動しました!」と感想を語ってくれましたが、私たちも負けないくらい歌いたいという意欲も感じることができました。

とてもいい刺激を受けることができたようです。

この様子は、28日に放送されるようです。

また、特設合唱部は8月5日にこの文化センターの舞台に立ちホールでの練習を行う予定になっています。
今度は君たちの番ですね!

着実に守山中の「空になる」が創りあげられているように感じられました。

夏休みは、1・2年生は部活動の後に、3年生は補習や勉強会の後に練習をすることになります。今年の暑さは半端ではないようです。
どうか、体調に気をつけて練習に取り組み、「空になる」を心で歌えるようになってくれることを願っています。        
                      文責 中村

伝統芸能を守る!

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田村神社の山中祭りに奉納する太々神楽(だいだいかぐら)の練習が再開されました。

昨年1年間かけて一生懸命練習してきた2年生たちは、久しぶりに吹く篠笛でまるでブランクを感じさせない力強く美しい音色を奏でていました。

そして、今日から新たなメンバーが加わってくれました。

1年生から太鼓の演奏をやってみたい生徒を募ったところ6名の生徒が名乗り出てくれました。(部活動を終えてから2名が遅れて参加します)

昨年初々(ういうい)しかった2年生の堂々とした態度に大きな驚きと喜びを感じることができました。

今日から太々神楽を学びはじめる1年生たちの勇気に拍手を送るとともに、伝統芸能を確かに受け継いでくれることを心から願っています。
                       文責 中村

悲願の県制覇への道3

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 柔道部の活動を支えているのが顧問の津金先生と、外部コーチの深谷さん。
本日の寝技の指導。お二人とも青い柔道着を着、そしてお二人ともこの時期恒例の坊主頭ですので、2枚の写真が同じ人物に映るかもしれませんが、三枚目の写真ではっきりします。

 深谷コーチの熱い指導が、今日の守中柔道部を築いています。仕事の合間を縫い、練習に駆けつけてくれます。顧問の津金先生との息もぴったり。

 そして深谷コーチにとって、県制覇は長年の悲願。今年にかける意気込みは選手
に勝るとも劣らないものがあります。

 今日も熱い熱い深谷コーチの選手を叱咤激励する声が、柔道場に響いています。

生徒が帰った教室

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 生徒が下校した後の教室。時計が6時10分を指していますので、
校庭や体育館には部活動に励む生徒の姿がありますが、教室は見てのとおり。

 特別きれいな教室を意図的に撮影したのではなく、毎日このような様子です。
日直の仕事が見事なのでしょうか?先生の指導が徹底しているのでしょうか?

 「生徒のいない教室から実は多くのものが見える。」とは、先輩の先生の言葉。
椅子が出しっぱなしの○○君、プリントが落ちてる○○君というイメージに
聞いていましたが、なるほどこの教室からも多くのものが見えてきます。

早めの土用丑の日献立がでました

 一般には「土用の丑の日」といえば、夏を指しますが、「土用」は春、夏、秋、冬の4回あります。
 
 今年の「土用の丑の日」は何日か、ご存じでしょうか?
答えは

図書委員がすすめる・・効果絶大

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 本日配付された「図書委員がすすめるこの一冊」効果が
早速現れました。
 
 本日の貸し出し冊数434冊。平日平均が30冊程度ですので、
その10倍!!!
 内訳は、9文学が316冊。読書感想文対策でしょうか?
 学年別では、1年生221冊で、ダントツ。
 明日も期待できそうです。

悲願の県制覇への道2

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 柔道場に掲示してある顧問の津金先生の書による「訓」。
実際に自分がやっている「柔術」の教えに基づいたものだそうです。
 この「訓」が柔道部の日々の練習を支えています。読んでみると、
実は柔道のみならず日々の生活にまさに当てはまることばかりです。

 今さら解説の余地はありませんが、
「それしかないと思いこむのも勝つ条件だ。」などは、自分の得意技は「うちまた」だから強引にでもうちまたで勝負、とポジティブになれます。

 そして最後の、努力の連呼がまさに守中柔道部の真骨頂。
努力を続けたものだけが、平常心で戦える。
 今日も午後6時半まで練習は続きます。


図書委員がすすめるこの一冊

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 夏休みを前に、図書委員会が「図書委員がすすめるこの一冊」を全校生に
配付しました。表紙にある貸出冊数が秀逸で、「1冊〜夏休みに読めるだけ」だそうです。

 さて、前にもお知らせしましたが、なぜ本を読むことが大事なのでしょう?

 
答えは
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学校行事
1/24 教育課程編成会議(6)(各部会2)
1/25 ■部休日
1/26 市中体連理事・専門部長会
1/27 定期テスト4(3年)(1)(9教科)
1/28 定期テスト4(3年)(2)(9教科)・三役会(9)・役員選考委員会(2)
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132