始動 特設陸上駅伝部![]() ![]() 白い息を吐き直向(ひたむき)に走る生徒の額からはしだいに汗がにじむまでになりました。 年末から今日にかけて6日間のブランクは大きいものがあり、そうとう苦しい思いをした生徒も少なくない状況でした。いかに継続して練習することが大切かを身をもって学ぶことができた練習開きでした。 今のうちにこの苦しさを乗り越えることができれば、きっと3学期始業式までにはベストコンディションにもっていくことができるものと思います。 『継続は力なり』素晴らしい言葉です。 文責 中村 守山中の強さの秘密
守山中の強さの秘密をお教えしましょう。
セルフケアは「自律」の第一歩![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 皆さんは「正月病」という言葉をきたことがありますか? お正月にたっぷり休んだ(遊んだ)後に気を付けなければいけないのが、「正月病」です。 「お休みモード」からなかなか気分が抜け出せず、眠気、倦怠感の続いた状態で登校(出勤)すると、新年の新たな門出なのに何とも情けない気の抜けたスタートになってしまいます。自堕落な生活で一度生活習慣が乱れると、学校が始まってからも倦怠感が続き、体調を取り戻すにはかなりの時間が必要になります。 「正月病」になりやすい要因としては、次の4つがあると考えます。 (1) 季節が「冬」。外出が億劫になりやすい (2) ごちそうが並び、飲み食い三昧 (3) 【長時間のテレビ特番】が際限なくありテレビにくぎ付け ゲームもやり放題 (4) お昼近くまで寝ている 「寝正月」が当たり前になっている このように、お正月休みを「気分転換」どころか「疲労源」にしてしまうことを、俗に「正月病」と呼びます。「お正月気分」の魔力によって自堕落な生活になりやすいところに、危険があるのです。 このような無気力状態が長引かないよう、長い冬休みでもしっかり気持ちの「帯」を引き締めて過ごす必要があります。 そこで、お正月こそ生活習慣をしっかり守り、 「年明けには、スッキリした頭で勉強やスポーツに取り組む!」と、 年初に決意することが大切なセルフケアの第一歩なのです。 ○「早寝」「早起き」「朝ごはん」 そして「宿題」「お手伝い」を心に刻んでください! 輝く夜明け!![]() ![]() ![]() ![]() 皆さまどのようなお正月をお迎えでしょうか? 2011年が皆様にとって幸せを一杯感じられる素晴らしい年になりますよう 心からお祈りいたします。 そして、なんと! 1月1日元旦の午後8時ころ 本校のホームページアクセス数が100、000件を突破し、四月当初の目標をみごとに達成することができました。 日ごろからたくさんの皆様に高い関心を寄せていただき温かく見守っていただいておりますことに篤く感謝申し上げます。 明るく元気で、何事にも素直に取り組む生徒たちの命の輝きを少しでもお伝えできたらうれしいです。 これからも、守山中学校のホームページをご愛読くださいますようお願い申し上げます。 初挑戦!若き楽人達![]() ![]() 皆様におかれましては、どのように新年をお迎えになられましたでしょうか? 年が改まった午前零時ごろは比較的暖かな中にも雪がぱらつく天候でしたが、今、日差しが差し、穏やかな元旦の朝となりました。 大晦日深夜から元日にかけて田村神社では、新年の準備が進められ、 年明けと同時に歳旦祭(さいたんさい)がとり行われました。 そして、本校の1・2年生有志からなる若き楽人達が、奉納される太々神楽のお囃子を務め立派にその役割を果たしてくれました。 倭姫、鎮悪神、太刀舞の3つの舞に合わせてしっかり篠笛と太鼓の演奏を行いました。 篠笛を担当する2年生は、今回が2回目とあって堂々と自信を持って演奏していました。 太鼓を担当する1年生は、舞ごとに分担された出番を緊張の中にも一生懸命に太鼓を打ち鳴らし、舞をしっかり支えました。 楽長さんからも、宮司さんからもお褒めの言葉をいただき、この伝統文化がこれからずっと受け継がれることを願う気持ちが伝わってまいりました。 また、今年も去年以上に充実した素晴らしい年になりそうな予感を感じ、ワクワクする気持ちになりました。 たいへん貴重な伝統文化を伝え、あったかく見守っていただいております太々神楽保存会の皆様、年越しの深夜に生徒を送迎していただいた保護者の皆様に心から感謝申し上げます。 文責 中村 ![]() ![]() |
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