郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

小さなかけ橋 その第1歩!(2)

画像1 画像1
素晴らしいハイレベルな演奏や踊りの数々

朝鮮初中級学校の文化祭は、少ない児童生徒数ながらどのプログラムも完成度が高く美しくも迫力のある演奏で観衆を圧倒するほどの素晴らしいものでした。

この日は、部活動を引退した3年生達が、放送での呼びかけに応えたくさん参加してくれました。そして、礼儀正しく受付を済ませ国際理解・交流のひと時を楽しんでくれていました。

御代田小の児童の皆さん(2〜4年生)もかけつけ合唱を発表してくれていました。

こんなに素晴らしい学びが、しっかり息づいていることに驚きと感動を思えました。

あの完成度は、ぜひ見習いたいものです。
                      文責 中村
画像2 画像2

小さな架け橋 その第一歩!

画像1 画像1
福島県同胞学生文化祭(朝鮮初中級学校の文化祭)が明日行われます。

10月23日(土)
10:00〜文化公演会
12:30〜文化祭

数週間前に具 永泰(Ku Yong Tae)校長先生が文化祭のご案内をわざわざご持参くださいました。

ぜひ互いの文化を理解し、将来両国の友好関係を結ぶ架け橋となる子どもたちの交流をさせたいという熱い思いを感じることができました。

そして具校長先生は、本校の「雲水峰祭」にもおいでくださり、生徒たちの作品を丹念にご覧ただきました。

また、19日(火)には、生徒会長さんと役員の生徒さんが丁寧に制作したポスターを持参し、本校の新旧生徒会役員の皆さんに手渡してくれました。

ほんの短い時間でしたが、「雲水峰祭」にきてくれた会長さんの感想や、朝鮮学校の様子を聞くことができました。

午前中には、朝鮮の民族音楽の公演、午後には、生徒の皆さんが調理したものを販売したりもするというお話を一生懸命話してくれました。

わずかながら国際理解の第一歩が踏み出せたような気がいたしました。

すでに、守山小学校さんとの交流がなされているので、今度は中学生どうしの交流ができればといいなと思います。

明日、ぜひ文化祭をみに出かけたいと思っています。

                      文責 中村

バトンタッチ!

画像1 画像1 画像2 画像2
 本日の放課後、後期第1回目の専門委員会が開かれました。
 3年生から2年生へ…専門委員会の運営・活動の中心が移って初めての委員会活動でした。

 各委員会とも委員長の進行のもと、副委員長や書記等の組織編成と後期(11月〜3月)の活動重点目標と月ごとの活動計画を立案しました。

 3年生からバトンを引き継いで…2年生の各委員長は、後期活動の船出にあたり、期待より不安の方が大きいかもしれません。
 しかし、委員会は横のつながり(同学年の仲間)、縦のつながり(異学年の仲間)で組織されています。組織の力を生かして、日々の委員会活動に取り組んでほしいと思います。

学校給食を「生きた教材」に

 毎月19日が何の日かご存じでしょうか。

 毎月19日は…
答えは

蛍雪の功

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今日、3学年では4回目の実力テストが行われました。入試が刻一刻と迫ってきているからでしょうか…休み時間には教科書や問題集を広げて勉強に励む生徒が多数見られました。

 この姿こそ、まさに「蛍雪の功」…一生懸命学問に励む姿です。

 「蛍雪の功」の由来をご存じでしょうか…
続きは

チャンスはピンチ ピンチはチャンス

画像1 画像1
画像2 画像2
 体育館ステージ脇に掲げられた「バスケットボール部
訓」と言ったものでしょうか?
 
 読めば読むほど、味わい深いもので、顧問の古川・
平井先生が日頃生徒たちに指導していることです。

 所々言葉を入れ替えれば、どんな部でもまたは会社でも
通じる言葉です。置かれている立場により、どの連?が
心に響くかも異なるのではないでしょうか?
 
 ちなみに私は、「身の回りの小さなことに気づき
自分の頭で考えて 勇気を持って行動する」連?に
なるほどと考えさせられます。
 
 バスケットボールの技術を学ぶとともに、それ以上に
人間を磨くことを目標として日々活動しています。
                文責:真船

この木何の木…気になる木

 1年生の生活ベースとなっている3階ホールに「気になる木」が登場しました。

 その木とは…
続きは

シフトチェンジの時

画像1 画像1
 今日の専門委員会では活動の途中に卒業アルバム(専門委員会)の撮影が行われました。

 3年生は文化祭を終え、いよいよ入試に向けての態勢を整える時期に入りました。いわゆる「シフトチェンジ」の時がきたのです。

 登校日数も90日を切りました。
 そして…来週からは進路選択の最終的な三者相談が始まります。
 もう「待ったなし」の状態になったということです。

 三者相談に向けての心構え等については、本日発行のDREAM〜開花〜 24号にくわしく記載されています。

 3年生にとっては、一日一日が勝負です。今週の木曜日には実力テストも待っています。

「覚悟」を決めて、最後の追い込みをかけることを期待しています。
 

『雲水峰祭』総集編

画像1 画像1
大成功のうちに終了することができた『雲水峰祭』

一つ一つどのシーンにも思い出が一杯詰まっています。

目にあふれる涙はまさに心の汗、感動の証です。

思い出のハイライトシーンをご覧いただき、ご家族で味わってみてみてくだされば幸いに存じます。

                      文責 中村


『雲水峰祭』大成功!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「Sky High」〜更なる高みへ〜をテーマに、全校生が一丸となって一生懸命それぞれの良さを誠意一杯発揮してくれました。

全校生の輝く笑顔が大成功を物語っていました。

わざわざお忙しいところご来校いただきました、ご来賓の皆様、保護者の皆様、

本当にありがとうございました!

順調!!雲水峰祭準備2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
最後の準備は、ものすごい集中力の中で進められました

体育館の壁面には、これまでの学習成果が一望できるように丁寧に展示され、体育館の一周囲を取り囲むように無数の天使の羽が飾られ、私たちを空高くさらなる高みへ誘ってくれるかのようなにくい演出が施されています。

そして、入り口の引き戸を外さないと出し入れできない巨大なくす玉が体育館天井につるされつるされました。


家庭科室には、おかげさまでたくさんのバザー協賛品が寄せられました!
PTA施設委員会の皆様が夕方お集まりいただき、手際よく値付けをしてくれています。

いよいよ最終リハーサル!

ヨサコイ〜日向太鼓〜開催宣言!
オープニングセレモニー係のみんなが一心に練習に励んでいました。

いよいよ当日を待つばかりとなりました。

明日の土曜日に納得のいくまで合唱の練習をしようと練習の予定を組んでいるクラスもあるようです。

本日は、最終下校時刻を大幅に超えてしまった生徒も中にはみられました。
出迎えに来てくださった保護者の皆様にはたいへんご迷惑をおかけいたしました。
心からお詫びと感謝を申し上げます!

順調!!雲水峰祭準備

 体育館への椅子の搬入が終わり、各委員会に分かれての
準備が行われています。
 体育館では、絵画や書道の展示、開会式リハーサル、
日向太鼓の練習など。
 技術室では、閉会式で使われるくす玉作成など。
最後の準備に大わらわの守山中です。

 明後日の「雲水峰祭」にぜひおいでください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

渾身の一冊

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
雲水峰祭のしおりができあがりました!

渉外実行委員長 熊田くんがうれしそうに手渡しに来てくれました。

表紙の作品は、美術部の2人が持ち味を活かして丹念に書き上げました。

表表紙が森下なるみさん
裏表紙が笹山汐里さん の作品です。

どのページにも熱い思いが込められています。

会場でお手にとってご覧ください!

追伸
                     


続きは

いよいよ最後の追い込みです

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 雲水峰祭(校内文化祭)を3日後に控えた今日の放課後…
 校舎内のいたるところで雲水峰祭に向けて、最後の追い込みをかける守中生の姿がみられました。

 体育館では、生徒会から提示されたタイムテーブルに沿って、開会セレモニーのリハーサルが行われていました(この後、閉会セレモニーのリハーサルもあり)。

 コンピュータの前では、発表実行委員がフリータイムの行動細案の調整をしていました。

 会議室では、校内に掲示する作品の準備を丹念に行っていました。

 心に残る感動的な雲水峰祭にするために守中生が自ら考えて(自律)、仲間と協力して(共生)一生懸命、準備に取り組んでいます。

 その成果が雲水峰祭当日、必ずや表れることでしょう。

発表が楽しみです!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今年の『雲水峰祭』(17日開催)には、

地域の伝統芸能である勇壮な日向太鼓や「よさこい」

美しい日本語表現コンテストに2学年全員で挑戦した群読「ノーモアクライ」

特設合唱部の「空になる」

これまでの学習の成果が 今 華開く!

ぜひ会場にお越しいただき
生徒たちが表現する生の迫力をお楽しみください!


完成が楽しみです!

画像1 画像1 画像2 画像2
 昨日の一日総合学習の午後の部は、全校制作の時間でした。

 今年の全校制作は、貼り絵で文化祭のシンボルマークを作成します。

 守中生259人が力をひとつに合わせると、どんなシンボルマークができあがるのか!? 今からワクワクどきどきです。

 シンボルマークのお披露目は17日(日)、雲水峰祭当日です。

 どうぞご期待ください。

 (写真左:シンボルマークの原画  写真右:全校制作に取り組む1年3組のみなさん)

芋煮会3

画像1 画像1
大成功の陰には、有志で組織された芋煮会実行委員会の献身的な努力があったことにみんなで感謝したいと思います。

実行委員会募集の呼びかけに11名の生徒が名乗り出てくれました。

自ら立候補してくれた仁井田実行委員長さん(3の2)、遠藤副実行委員長さん(2の2)を先頭に、全校生にむけて芋煮会の概要を説明し準備を呼びかけ、前日までにカマドノ点検や生ゴミ燃えかす処理の大穴堀、さらには当日の食材(生もの)の管理まで実行委員手分けして協力しながら今日を迎えました。

「みんなで助け合って楽しい芋煮会にしましょう!」という仁井田委員長の言葉や、「感謝の心」を隠し味にという津金先生の言葉をしかりと受け止め、心から楽しめた芋煮会になりました。

仁井田委員長さんからは、「来年も絶対芋煮会をなくさないでくださいね!」と熱いメッセージが寄せられました。

一生懸命、片付けを支援する実行委員たちのみごとなまでの働きぶりに心から拍手を送りたいと思います。

こんな素敵な行事は絶対になくしてはいけないとつくづく感じることができました。

ご指導くださいました、いも煮会人事課長津金先生、およびいも煮会人事係長の森先生、快く燃料の薪をご提供くださいました丸栄木材様・温かいご理解とご協力をいただきました保護者の皆様に篤く御礼申し上げます。

                      文責 中村
画像2 画像2

芋煮会2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 どの学年、どの学級、どの班も協力して活動ができていました。

 メニューも多種多様に及んでいました。
 ○お好み焼き
 ○焼き鳥
 ○豚汁
 ○焼きそば 等の定番メニューをはじめ…

 ○チョコレート・フォンデュ
 ○チーズ・フォンデュ
 ○ハンバーグ
 ○焼きマシュマロ 等の斬新なメニューもみられました。

 調理する顔は真剣そのもの、手つきもお見事…子どもたちの「生きる力」を垣間見ることができました。

 いくつかの班から「おすそわけ」をいただきました…どの班のメニューにも「感謝」という名の調味料が十分に効いており、最高においしかったです。ごちそうさまでした。
 (調理中から食事中までは穏やかな天気で…後片付けの後半からにわか雨が! 天が守中生の活動を見守ってくれたようです。)

    文責 津金
 

芋煮会1

画像1 画像1
要領よく火おこしができている班、悪戦苦闘する班様々ですが、校庭から沸き上がる歓声、こぼれる笑顔・・・

もう食べ始めている班もあります!

それぞれの個性が輝いています!

                     文責 中村

充実した活動を支えているもの

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日は、1日総合学習の時間。1,2校時は学年単位で
主に「合唱コンクール」に向けての活動が行われています。
 中間発表会を終えて、各学級の課題も見え、生徒主体の
活動がみられます。体育館では、3年生が2度目の中間発表会が
行われれていました。

 3,4校時は生徒が楽しみにしている「芋煮会」。その薪となる
木材が玄関前に。学校隣の「丸栄木材株式会社」(代表取締役:
青柳<本当は、木へんにたやなぎ>様)様が毎年ご提供くださいます。
本当にありがとうございます。
また、本日病気やけがで欠席の生徒の保護者様がわざわざ材料を届けに
来てくださいました。ありがとうございました。

 多くの地域の方々の学校への温かい支援が、生徒たちの活動を支えて
くださっています。

 天候が心配されましたが薄陽もさし始め、「絶好の芋煮会日和」と
なりそうです。『雲水祭』の一環としての芋煮会。大いに「食文化」を
味わいましょう。          文責:真船
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
学校行事
1/9 市成人の集い
1/10 成人の日
1/11 第3学期始業式・学年会(13)・■部休日
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132