郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

後期生徒会スローガンのもとに

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校舎内、東西それぞれの階段の踊り場に後期の生徒会活動方針が掲示されました。

 スローガンは「郡山一の挑戦〜First Challenge〜」
  お互いに高め合う守中生
  文武両道を達成できる守中生
  新しい自分に挑戦する守中生


 生徒会役員の2年生5人は、本日労働福祉会館で行われる「生徒研究発表会・生徒会交歓会」に参加しています。
 発表の場では、きっと「郡山一の挑戦」にふさわしい守中生徒会の取り組みをアピールしてくれることでしょう。

夢のコラボ!伝統芸能に温かな拍手!

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田村町文化祭のメインイベント「芸能祭」が盛大に開催されました。
この日は、幼稚園生からプロ顔負けの大人の皆様まで、日頃の練習の成果を存分に発揮されておりました。

そしてなんと夢のコラボレーションが実現!

それは、田村神社に古くから伝わる太々神楽「太刀舞」です。

田村保育所のこどもたちのかわいい踊りを
守山中学校生の「若き楽人」の生の演奏がしっかり支えました。

「若き楽人」達は、自ら志願した本校の2年生・1年生達からなるチャレンジャー達です。
田村神社楽人の皆様の手取り足取りの熱心なご指導のおかげで、伝統の技をしっかり受け継ぎ皆様の前で披露することができるようにまで上達しました。

今日は、篠笛を担当する2名が他の用事でどうしても参加できない状況でしたが、昨年から篠笛に取り組んでいる2年生を、今年から加わった1年生のビートのきいた太鼓の演奏ががっちりフォローしすばらしい演奏を披露しました。

会場を埋め尽くした地域の皆様は、この夢のコラボレーションを暖かなまなざしでご鑑賞くださり、惜しみない拍手を送ってくださいました。

わたしは、失いかけた伝統芸能を「若き楽人」達がしっかり受け継ぐことができた姿に深い感動を覚えました。

今回夏の酷暑の時期から部活の合間を縫って練習に励んだ生徒達のがんばりを誇りに思うと共に、
温かな応援をしていただいた地域の皆様に心から感謝申し上げたいと思います。

ありがとうございました。
                      文責 中村

真摯な主張に感動!

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守山地区少年少女の主張発表会は今回で7回目となり、守山地区の4校の児童生徒9名が、立派に自分の考えを主張してくれました。

中学校の部最優秀賞に選ばれたのは
3年平栗由利絵さん
「私の大好きな田村町」です。
コミュニケーションの第一歩である日常の挨拶の中から近所のおばあちゃんとのふれあいが生まれ、病気で倒れたおばあちゃんが必死のリハビリを続け頑張る姿に感銘を受けると共に元気をもらうことができた心温まる体験をもとに、人と人との輪でつながる田村町をつくる大切さをしっかり訴えてくれました。

優秀賞
1年三瓶公靖くん
「未来の田村町に」と題して自分たちにできる省エネとゴミの減量について
2年矢吹 萌さん
「私が伝えたいこと」と題して高齢者に優しい福祉の充実について
2人とも力強く訴えてくれました。

今年度も、例年に勝るとも劣らない秀作揃いで、どこに出しても恥ずかしくない発表がなされました。

「第7回守山地区少年少女の主張文集」をぜひご一読いただき、子どもたちの心の訴えを受け止めてくださいませ。
                      文責 中村

県立1期募集定員枠発表

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平成23年度福島県立高等学校入学者選抜1期選抜募集定員枠が発表になりました。

全体の募集定員枠に占める1期選抜募集定員枠は同じですが、
 より学力試験を重視する
  普通科の高校の枠が 減り
 就職に有利な資格が取得でき人気の高まる
  実業高校の枠が 増える 
 という傾向が見られました。

詳しくは、
福島県教育委員会のホームページをご確認ください。

http://bit.ly/aXacQM】平成23年度入試情報
http://bit.ly/cos5M8】1期選抜定員枠                      

「少年少女の主張発表会」のお知らせ

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明日11月6日(土)田村公民館大ホールにおいて、
青少年健全育成推進守山地区協議会主催の
「少年少女の主張発表会」が開催されます。

守山地区各校の代表者が、瑞々しい感性で捉えた熱い思いを発表します。

本校からは
1年 三瓶 公靖くん
2年 矢吹  萌さん
3年 平栗由利絵さん

が発表します。
ぜひ会場においでいただき、子どもたちの思いを感じ取っていただければありがたいと存じます。
                      文責 中村

危機回避のために必要なこと

 昨日、本校では今年度2回目の避難訓練が行われました。

 1回目の避難訓練とは違い、今回は出火場所を事前に知らせず、緊急放送にて告知するという方法をとりました。
 そうすることで、火元から遠いところを通って避難できるように「判断、行動する」ことを訓練できるためです。

 生徒は緊急放送をよく聴き、混乱することなく校庭に避難することができました。また、1回目の避難訓練より整列・報告が完了するまでの時間も1分短縮することができました。

 その後、郡山消防署田村分署の職員の方より講話をいただき、水消火器による模擬消火訓練も行われました。

 火災などの非常災害はいつ、どこで起きるか分かりません。だからこそ、危機回避のために非常災害に遭遇したとき、自分や家族、仲間の生命・安全を守れるよう、とっさに「判断、行動する」ことができるようにしなければなりません。

 「安にいて危を思う。思えばすなわち備えあり。備えあれば憂いなし。」(中国古代書「左伝」より)
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手作りのあたたかさ

 校舎内には多くのポスターが掲示されています。

 各種催しの案内だったり…作文やポスターコンクールの作品募集のものだったり…各高等学校・専門学校のものだったりします。

 それらの中でもひときわ「あたたかさ」を醸し出しているポスターがあります。

 それは…
 
続きは

もう一つの七五三問題???

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 『子どもの就職を考えるシンポジウム』が11月14日(日)14:00から、
郡山市労働福祉会館で行われる講演会のサブテーマがこれです。
 
 若年層の離職率が高いといういわゆる7・5・3問題、ニート・フリーター
の増加、派遣労働者の急増など若者の就職状況が悪化する今日、子どものうちに
職業意識を高めておく必要性が叫ばれています。そこで、PTA連合会では、
小・中・高の子どもを持つ保護者に職業に就くとは何かを、改めて突き詰めて
いただき、子どもの就職活動を親としてどう支援するべきかを考えていただく
場としてシンポジウムを開催するそうです。

 日時 平成22年11月14日(日)14:00〜
 場所 郡山市労働福祉会館
 内容 第1部 基調講演「キャリアカウンセラーによる
       子どもへの就職支援のアドバイス」
    第2部 パネルディスカッション
 参加費 無料

 問い合わせ先 521−1425

  ぜひ保護者の皆様ご参加ください。 

出足好調!

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学校行こう週間 学校公開Part2「守中オープンスクール」が本日11月1日(月)からスタートしました。

本日は、5名ものお客様がご来校くださり生徒たちの学習の様子や生活の様子などをつぶさにご覧くださり、アンケートにもお答えいただきました。

「こどもたち一人一人真剣に話を聞いていました。」
「整理整頓がよくなっていました。作品もすてきでした。」
「どこであっても、挨拶がすばらしい!!」等 
 とってもうれしいご感想をいただきました。

「守中オープンスクール」は5日(金)まで実施しています。(詳しい時間割はこちら)

特に、来年度初めてお子様を中学校に進学させる保護者の皆様にとっては「百聞は一見にしかず」です!どうかご遠慮なく生の守山中生の学びの姿をご覧ください。

ちなみに、校長室もフルオープン!「オープン校長室」も実施中です。
お気兼ねなくおいでいただき、忌憚のないお話をお聞かせください。



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あと一歩!全国大会への道

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第2回全日本少年春季軟式野球東北Aブロック予選会は宮城県蔵王球場で開催され、本校野球部は宮城の1位多賀城中と対戦しました。

     1234567 89 計
守 山中 0001000 02 3
多賀城中0000100 03 4

1対1の同点で延長にもつれ込み、9回に2点を奪いながらも3点の逆転を許し全国大会にもう一歩及びませんでした。

残念!

しかし、
これまで、夕方まっ暗くなっても気合の入ったかけ声がグランドに響いていました。
よくここまで緊張感を保ちつつ精一杯頑張ってきたと感心します。
選手たちの頑張りに心から拍手を送りたいと思います。
本当によく頑張りました!
                      文責 中村

オープンスクールへおいでください!

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 来週、11月1日(月)〜5日(金)までの4日間(3日「文化の日」は除く)は、守中オープンスクールになっております。

 このオープンスクールは「ふくしま教育の日」及び「ふくしま教育週間」→http://www.pref.fks.ed.jp/kyouikunohi/kyouikuno...とリンクさせて実施する行事です。

 開かれた学校づくりを推進するため、保護者をはじめ地域の方々に広く学校を公開し、学校・生徒の実態を知っていただくとともに、教育活動全般の改善への提言をいただく機会とすることが大きな目的です。

 なお、オープンスクールの受付は校庭側の職員玄関、控室は1階東の会議室になります。おいでいただい方には、たいへんお手数をおかけしますが、ネームホルダーを首からさげていただくようになります。安全確保の観点から、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。また、アンケートにもご協力いただけると幸いです。

 4日間の時間割はこちらです。

 多くの皆様方のご来校をお待ち申し上げます。

三者相談+雨=チーム守山!!

 10月25日(月)から約2週間にわたり、三者相談が
実施されています。担任の部活動担当の先生は当然三者
相談になりますので、部の活動は外の部担当、体育館内
担当、校舎内担当と掛け持ちになります。

 本日はお昼頃から生憎の降雨。外の部の活動に支障を来します。
特に野球部は明後日「第2回全日本少年野球軟式野球大会東北
Aブロック予選会」に福島県代表として参加します。少しでも、
練習時間を確保したいところ・・・・。

 そこで、急遽「合同練習会」の実施となりました。体育館内
で活動するバスケットボール部男女、外で活動する野球部・ソフト
ボール部・ソフトテニス部男女・サッカー部が、体育館半分使用し
人口密度が高い中で、効果的にストレッチ運動。
 その半分を、本日三者相談のない阿部先生率いるバレーボール部が
県大会上位進出を目指していつもの練習。

 人手がない、その上「雨」・・・・。このような悪条件も、チーム
守山はチャンスと考え、陸上指導のスペシャリストの古川先生をメインに
効果的に、そして普段は一緒に活動することのない別部の生徒たちが
生き生きと活動しています。ピンチをチャンスに・・・チーム守山!!
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救命!いざというとき

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救急蘇生法講習会が2年生を対象に行われました。
郡山保健所および郡山医師会のご協力で、たくさんの講師の先生方においでいただき真剣な態度で人工呼吸法や心臓マッサージなどの正しいやり方を実習することができました。

生徒たちは、「一人でも多くの命が救えるようがんばります!」と一生懸命心臓マッサージをする姿が見られ、あちこちのグループから頑張って正しくできた友達に温かい拍手が送られていました。

救急蘇生法とは

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今日の給食のパンには…

 今日の給食のパンには…あるものが入っていました。

 あるものとは…
答えは

あたたかい雰囲気の掲示物づくり

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 部休日の放課後、帰宅を急ぐ生徒が多い中、校舎内ではそれぞれの役割で、様々な活動をしている生徒がいました。

 整美委員は昇降口の下駄箱そうじ、広報委員はポスターの張り替えなどを行っていました。

 3年1組では、書記の佐藤君、田母神さん、そこに3人の生徒が加わって後期の学級組織を掲示物にする仕事をしていました。その活動の様子が微笑ましく、とてもあたたかい雰囲気だったものだったので…思わずシャッターを切りました。

 3年生の登校日数は、あと82日。刻一刻と卒業の日が近づいてきています。入試に向けて学習に真剣に取り組むことはもちろん、休み時間や放課後の仲間とのふれあいも大切にしてほしいと思います。

できることからやってみよう!

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「 手作り弁当の日 」を11月11日に実施します。

この日は、音楽学習発表会で守山中を代表して3年3組が郡山市民文化センターで合唱を披露してきますので、お弁当の日となります。

そこで、この日を「 手作り弁当の日 」としました。

生徒の皆さんは、当たり前のようにお弁当を食べているかもしれませんが、実はたいへんなご苦労をおうちの人がされているのです。

朝のご飯の量を計算してお米をといで
主菜や副菜を考え
事前に冷凍食品やおかずを購入しておかなければなりません。

この作業はたいへんですが、自分でお弁当作りにチャレンジすれば、体験を通してその苦労が理解でき、
自然と「ありがとう!」「おいしかった!」という感謝の言葉をお返しすることができるのではないでしょうか?

まずはできるところから始めましょう!

○おうちの人と一緒にお弁当の献立を考える。
○おうちの人と一緒に食材を準備する。(買い物や野菜の収穫)
○いつもより早く起きてお弁当を作るのを見たり手伝ったりする。
○できたご飯やおかずを弁当箱に詰める。
○食べ終わった弁当箱を洗う。

そして、チャレンジの体験の中から、おうちの人と一緒にお弁当のベストバランスや栄養のバランスさらには、『 食 』の大切さをも学ぶことができるのではないでしょうか。

この取り組みは、家庭科担当阿部先生と養護教諭高野先生のコラボレーションで推進してまいります。

どうかこの主旨をご理解いただき、ご家庭でも「できることからやってみよう!」にご協力をいただきヘルシーなお弁当作りに挑戦してくださいますようお願い申し上げます。
                      
文責 中村

重要 進路を考える!

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大切な進路を考える教育相談が今日から始まりました。

お知らせのコーナーに進路ニュース2010第10号が掲載されていますので、ご活用ください。

○進路決定までの手続きについて
◎県立高等学校(全日制・定時制)の入試日程
○渡辺安衛育英会 第30回奨学生募集について

  等、大切な内容が盛りだくさんです。


学年主任の「思い」や「願い」がつまっています!

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 今日も手元に3学年通信「DREAM〜開花〜」、2学年通信「さらに絆」が届きました。1学年通信「わかば」とともに3学年とも25号に達しました。

 毎週1回、定期的に発行される各学年通信は、「おしらせ」→http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0...に掲載されています。

 どの学年通信にも古川、須藤耕、平井各学年主任の…『生徒をこう育てたい!』『生徒にはこうあってほしい!』という「思い」や「願い」がぎっしりとつまっています。

 ご愛読いただければ幸いです。

「 東京ガラパゴス 」???

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読書週間が11月27日(水)〜9日(金)まで読書週間が始まります。

これに先立ち、中教研図書館協議会主催の『 読書会 』に、本校から五十嵐さん(2の1)と濱津さん(2の3)の二人が参加してきました。

課題図書は郡山ゆかりの作家 千世まゆ子さんの作品

「 東京ガラパゴス 」

グループディスカッションと全体会で一人一人の感想や意見を交換し、この本をじっくり味わい読みを深めることができました。

事前の感想では、
「小笠原村と前に住んでいた大都会との違いから、たくさんの疑問や不思議に思うことがたくさん表現されており、そのことに気づくことは主人公の翔にとって、とても大切なことなのだと思いました。」(濱津)
「めまぐるしく動く社会で、私たちは自分を見つめ、自分の生き方を見つけることがでいているのでしょうか。そこでの生き方こそ、人と自然の在り方なのではないかと感じました。」(五十嵐)

一冊の本に込められた作者の思いに触れ、感じ、気づくことが大切ですね。

読書会に参加して「とても楽しかった!」と感想を述べてくれました。

『東京ガラパゴス』の内容を少しご紹介します。機会があったら、是非手に取って読んでみてください。

続きは

各種資料に目をお通しください

 本日から11月5日(金)までの8日間、教育相談(三者相談)が始まります。保護者の皆様におかれましては、何かとご多用中の中、ご来校いただきますこと、心から御礼申し上げます。

 3年生にとっては、受験校が決まる大切な相談となります。三者相談が終わると、いよいよ入試という「戦い」に向けて、子どもたちも教職員も臨戦態勢となっていきます。

 ご来校の際には、ぜひ2階廊下(特別活動室前、コンピュータ室前)に掲示されております各種資料にも、ぜひ目をお通しください。お持ち帰りいただける各高等学校、高等専修学校等のパンフレット等もございます。

 また、「ふくしま教育の日」「ふくしま教育週間」(くわしくはこちら→http://www.pref.fks.ed.jp/kyouikunohi/kyouikuno...)に伴い、学校の教育活動を公開する高等学校もございますので、そちらもあわせてご覧ください(コンピュータ室前掲示板)。

 
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学校行事
1/9 市成人の集い
1/10 成人の日
1/11 第3学期始業式・学年会(13)・■部休日
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132