郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

悲願の県制覇への道3

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 柔道部の活動を支えているのが顧問の津金先生と、外部コーチの深谷さん。
本日の寝技の指導。お二人とも青い柔道着を着、そしてお二人ともこの時期恒例の坊主頭ですので、2枚の写真が同じ人物に映るかもしれませんが、三枚目の写真ではっきりします。

 深谷コーチの熱い指導が、今日の守中柔道部を築いています。仕事の合間を縫い、練習に駆けつけてくれます。顧問の津金先生との息もぴったり。

 そして深谷コーチにとって、県制覇は長年の悲願。今年にかける意気込みは選手
に勝るとも劣らないものがあります。

 今日も熱い熱い深谷コーチの選手を叱咤激励する声が、柔道場に響いています。

生徒が帰った教室

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 生徒が下校した後の教室。時計が6時10分を指していますので、
校庭や体育館には部活動に励む生徒の姿がありますが、教室は見てのとおり。

 特別きれいな教室を意図的に撮影したのではなく、毎日このような様子です。
日直の仕事が見事なのでしょうか?先生の指導が徹底しているのでしょうか?

 「生徒のいない教室から実は多くのものが見える。」とは、先輩の先生の言葉。
椅子が出しっぱなしの○○君、プリントが落ちてる○○君というイメージに
聞いていましたが、なるほどこの教室からも多くのものが見えてきます。

早めの土用丑の日献立がでました

 一般には「土用の丑の日」といえば、夏を指しますが、「土用」は春、夏、秋、冬の4回あります。
 
 今年の「土用の丑の日」は何日か、ご存じでしょうか?
答えは

図書委員がすすめる・・効果絶大

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 本日配付された「図書委員がすすめるこの一冊」効果が
早速現れました。
 
 本日の貸し出し冊数434冊。平日平均が30冊程度ですので、
その10倍!!!
 内訳は、9文学が316冊。読書感想文対策でしょうか?
 学年別では、1年生221冊で、ダントツ。
 明日も期待できそうです。

悲願の県制覇への道2

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 柔道場に掲示してある顧問の津金先生の書による「訓」。
実際に自分がやっている「柔術」の教えに基づいたものだそうです。
 この「訓」が柔道部の日々の練習を支えています。読んでみると、
実は柔道のみならず日々の生活にまさに当てはまることばかりです。

 今さら解説の余地はありませんが、
「それしかないと思いこむのも勝つ条件だ。」などは、自分の得意技は「うちまた」だから強引にでもうちまたで勝負、とポジティブになれます。

 そして最後の、努力の連呼がまさに守中柔道部の真骨頂。
努力を続けたものだけが、平常心で戦える。
 今日も午後6時半まで練習は続きます。


図書委員がすすめるこの一冊

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 夏休みを前に、図書委員会が「図書委員がすすめるこの一冊」を全校生に
配付しました。表紙にある貸出冊数が秀逸で、「1冊〜夏休みに読めるだけ」だそうです。

 さて、前にもお知らせしましたが、なぜ本を読むことが大事なのでしょう?

 
答えは

悲願の県制覇への道1

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 市大会、県中大会を制した女子柔道部。悲願の県大会優勝へ向けて、
毎日、厳しい練習を行っています。

 新年の書き初めでしょうか?浄書した一人一人の言葉に今、
いろいろなシーンが重なってきます。
 「我夢者羅」に取り組んできた結果が、今日の守中柔道部を
支えている深谷さん。「油断大敵」を牡丹祭で身をもって体験し
ながらも、「日々努力」でこれまでの成績を収めた西間木さん。
 「有言実行」で、県中大会個人戦2位になった小針さん。「全力
疾走」で無我夢中で3年生について行った同じく2位の金田さん。
 
 団体メンバーの四字の熟語は、そのまま初の県中大会優勝という「
王座奪取」につながりました。

 校長先生の「ねらえ一本」を最終目標に、悲願の県制覇に取り組む
柔道部です。
 

防犯ポスター表彰式!!

 福島県防犯ポスターコンクールで、佳作に入った森下さんの
表彰式が校長室で行われました。
 
 式では、郡山警察署長さんがわざわざ表彰のために来校され、
福島民報・民友新聞社の記者が取材に訪れました。署長さんから
森下さんに賞状が手渡される場面では、眩いばかりのフラッシュの嵐。
 
 校長室に入った森下さんは、改めて賞の重さをかみしめていました。
 
 写真は、表彰を受けた後の写真と、受賞作品です。

 文化部の活躍にも、改めて拍手、拍手。

 
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いよいよ発表です!!

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 昨年度の校内文化祭「雲水峰祭」は「〜story〜新たな足跡」をテーマに大成功の2日間でした。

 今年も夏休みを前に・・・文化祭へ向けての動きが活発化しつつあります。

 本日、平成22年度「雲水峰祭」のテーマが発表されました。
続きは

県立高等学校の選抜方法が発表になりました

 あと約1週間で夏休みに入ります。

 1,2年生にとっては新人戦に向けて「鍛える夏」になることと思いますが・・・

 3年生にとっては高校入試に向けて「勝負の夏」になると思います。3年生は夏休みに、進路選択にとっては重要な「教育相談(三者相談)」が実施され、また自分で学びを深めるため「勉強会」に参加する生徒も出てきます。

 そんな3年生にとって、超重要な情報が県教育委員会のホームページに発表されました!
続きは

第1回漢字コンテストの結果は・・・

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 昨日の放課後に、平成22年度第1回漢字コンテストが行われました。

 1問1点で、30問出題され、合格ラインは8割・24点。学年ごとに平均点トップのクラスと満点獲得者が終業式の折に表彰されます。

 
結果は

清掃だって自慢です!!

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 最終校時が終わると、清掃整列の音楽が流れ、各階の整列が完了すると、
三坂整美委員長が、息せき切って、職員室前のアナウンスマイクへ。

 「1学年43秒、2学年30秒、3学年58秒、どこもよい状況なので、
継続してください。それでは清掃を始めます。お願いします。」のアナウンスと共に、
清掃活動が始まります。
 
 よく見ると、床を拭いている生徒に共通するのは、膝をきちんとついて拭いていることです。できるようで、なかなかできないことです。
 
 15分の清掃が終了すると、また三坂整美委員長がアナウンスマイクへ。
「3階1の1,1の2,1の3・・・配膳室、会議室・・・・」
 これは、きちんとできていた清掃箇所をお知らせしているところです。
そんなに多いなら、悪かったところを知らせれば・・・と考えがちですが、
いいところを賞賛の意味で放送するところにポイントが。
 こんな所にも、「見る・認める・褒める」の学校運営方針がいかされています。

親子ふれあい教室  不思議が一杯!

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PTA教養委員会主催の教育講演会で講師をつとめられた椎根毅彦先生はスポーツトレーナーの理論を海外で学ばれました。

たった3秒で体前屈の難しい体が楽に指先を床に着くまでに柔らかくなるのにはびっくりでした。
また、左右の足の長さが違う体のゆがみも、足をうつぶせの状態で90°に曲げ足首をやさしくくるくるまわしてあげるだけで、短かった足の長さがもとにもどりました。

4ボールジョイントと呼ばれる大きな4つの関節(肩の関節×2+股関節×2)の位置を正しい位置に戻すことが大切です!

筋肉は意外と簡単に柔らかくなることや
体の使い方で生じる歪みを上手にとることの大切さ、体をいつもゆがみのないよい状態にすることで練習の効果が格段に違ってくることを教えていただきました。

柔らかくしなやかな筋肉を鍛え、ケガをしない体づくりを心掛け限りない可能性をどこまでも伸ばしてほしいと願いました。

                            文責 中村

全校ボランティア 地域の凄い力!

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午後から、生徒たちは各方部に分かれ、事前に「アルミ缶回収活動のおしらせ」をお配りした各家々を回りアルミ缶回収活動を行いました。

地域の皆様は、この日のために保管しておいてくださったたくさんのアルミ缶を袋に詰め家の軒下に積んでおいてくださいました。

生徒たちは、3年生を中心によくまとまり、大きな空き缶の袋を何度も何度も集積場所に運ぶ作業を一生懸命に行ってくれました。

この時3年生たちは、リーダーシップを発揮するとともに回収し残しはないか最終の見回りをするなど見事なまでの責任感も発揮してくれました。

集積場所に集められた袋の山は保護者の皆様が軽トラック等に積み込み、何度も往復してで体育館裏に運搬来てくださいました。

そして、さらに体育館裏では待ち構えていたボランティア委員会のメンバーが手際よく体育館の壁際に積み上げ、またたく間に一面空き缶の袋の山が出現しました。

最後のトラックの空き缶を下し終えた頃、ボランティア委員長の石井さんからメンバーに喜びとねぎらいの言葉が送られ、大満足のうちに活動が終了できました。

改めてうず高く積まれた膨大な量の空き缶を眺めると、地域の皆様の温かい心と保護者の皆様の全面的なご協力の偉大さがひしひしと伝わってまいりました。

これまで、面倒がらずに空き缶を集め保管しさらには軒下に積んで置いてくださいました地域保護者の皆様、何往復も空き缶の運搬をご支援いただきました保護者の皆様、そして一生懸命作業に取り組んでくれた全校生に、心から拍手を送リたいと思います。

本当によく頑張ってくれました。ありがとうございました!

                   文責 中村



全校ボランティア

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雨がポツポツとして、今にも降り出しそうな天気の中、今年の全校ボランティア活動が始まりました。私たちの願いが天に通じたか、最後まで本降りになることなくしっかりと活動することができました。

守山下方部ではアルミ缶回収後に守山駅の清掃を行いました。

教育講演会実施される

 教養委員会主催の講演会が行われました。椎根運動力学研究会の椎根先生から、体の仕組みに関するストレッチの仕方を学びました。体を前に倒しても床上二十センチまでしか曲がらないからだが、あることをするとすぐに床に着く。本人も見ている人たちも本当にびっくりの講演会でした。
 
 教養委員会の熊田副委員長さんの進行、金子副委員長さんの開閉の言葉、齋藤委員長さんのお礼の言葉と、スムーズに行われました。

 そして、もう一つのびっくりは、講演会を終えた後の会場の後片付け。3年生の男子生徒が、それは見事にチーム力を発揮してあっという間に終わらせました。
 
 あるお話に、「500匹の蟻を働かせ、働きの悪い蟻200匹を排除する。
すると働くはずの300匹の蟻の中に、なんと働かない蟻が100匹は出てくる。」(記憶が曖昧で、数字に誤差はありますが・・・)
 つまり、生き物は集団で何かを行おうとすると、いくらかの怠け者が出現するという
内容のお話だったと記憶していますが・・・。
 でも、3年生にはそれらの怠け者が一人も存在しなかったのです。

 その後のアルミ缶回収でも、3年生の活躍が目立ちました。さすが3年生。
 また、アルミ缶回収に際しまして多くの保護者の皆様、ご協力いただいた
地域の皆様、本当にありがとうございました。
                     文責:真船
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日曜参観が行われています

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 本日は、日曜参観日。1校時の授業参観に引き続き、
9:40〜は、体育館で「スポーツ障害の予防」と題し、
椎根運動力学研究所の椎根先生からご講演をいただくことになっています。
 
 その後は、学年・学級懇談会。
午後は、全校ボランティア活動になります。
 アルミ缶回収におきましては、地域の皆様方に大変お世話になります。

いまわたしにできること!(その2)

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全校ボランティアの開始式が開かれました。

ボランティアの意味を簡単に表現すれば、

「志」ある行為 有志

つまり、
自分の意志で(自主性) 
報酬を目的としないで(無償性) 
だれかのために(利他性)する行為をさすようです。

私はボランティアを行うためになくてはならないものが「志」だと思うのです。
開始式にあたり「志」のもつ意味について全校生の皆さんにお話ししました。

誰かにやらされてやるのではなく、何かのために、誰かのために行わずにはいられない衝動が「志」ではないでしょうか?

そして、「志」を心に抱くためになくてはならないのが、

続きは

いまわたしにできること!

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素敵なお話に出逢いました。

それは、「ハチドリのひとしずく。いまわたしにできること」というお話です。

7月6日(火)あの郡山市をおそったゲリラ豪雨の夜、田村地区「地域教育懇談会」が開催されました。

郡山市教育長 木村孝雄 先生が田村公民館を訪れ、
「地域の教育力を生かした教育都市郡山をめざして」
〜地域・家庭・学校が連携した新しい教育力の創造〜
というテーマで、木村先生の理想や夢を自分の言葉で熱く語ってくださいました。

「学校支援地域づくり事業」を展開するにあたって、各地域(現場)の声に自ら耳を傾け自分の考えを一人でも多くの人々と共有したいという強い思いをひしひしと感じることができました。

ときどき、自分のご家庭の話も交え本音で語る語り口には、親しみやすさと共感を覚えました。

懇談会終了後の帰り道、ゲリラ豪雨の中、命の危険をも感じましたが、なぜか勇気がわいてくるような思いがいたしました。

                        文責 中村


教育長メッセージNo.11〜クリキンディーのひとこと〜として紹介された、素敵なお話とは?

続きは

笹飾りに込められた3年生の祈り

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 七夕の正しい知識については一昨日紹介したとおりですが・・・

 3年生が生活する2階廊下に笹飾りコーナーがありました。

 3年生は笹飾りにどのような「祈り」を込めたのか・・・その一部を紹介いたしましょう。

 ☆Jr.ユースで県大会、駅伝で東北大会へ
 ☆賢く誠実な人になりたい
 ☆凛とした女性になれますように
 ☆志望校合格(←圧倒的に多かったです・・・切実)
 ☆みんなの願いが叶いますように

 そして、3学年主任の古川先生は・・・
 ☆3年生、希望進路実現のために、勉強を鬼のようにしますように

 3年生にとって、願いを叶えるためには「勉強」が必須条件になります。暑い夏・・・暑さと自分に打ち克って、来年の春、みんなで笑えるように「勉強」を継続したいものです。
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学校行事
1/4 仕事始め
1/9 市成人の集い
1/10 成人の日
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132