8月25日（水）　午前
昨日、最後のプール開放をじゃましたオオスズメバチの駆除をしていただきました。
子どもたちにけががなくてよかったです。
安全のため、プールには近づかないようにしましょう。

写真の一番下のハチは女王バチです。

９月のふるさと学級は、富士山でキノコ狩りです。その下見に行ってきました。須走５合目の駐車場に着くと富士山はとても天気がよく頂上まで見えていましたが、小富士まで来た時には、ややガスが出てきました。最近登山ブームで、おしゃれな姿で登る若者が増えているそうです。下見の日もたくさんいましたが、中には軽装の人もいて、山を甘く見ているのではと考えさせられました。
　ともあれ、途中でキノコを探してみると、走りのキノコがありました。「ハナイグチダケ」これは肉厚で歯ごたえがあります。当日これを探します。そして、味わいます。
　下まで来ると、いい景色が広がりました。グランドキャニオンのようです。理科の学習に役立つ見事な地層でした。変化に富んだコースで、今から楽しみです。
　

畑のスイカが、皮がうスイカかも、ということで、写真のようにカラスに見事につつかれてしまいました。一番大きいのは、写真のように見事なスイカになり、育てている３組さんの子供たちが食べることができました。わずかに残ったスイカをなんとか食べられないことを祈ります。

ついにこの日が来ました。待ちに待った隧道見学の日です。先人の力を見せていただこうと、つえ〜味方になる杖を持っていざ出陣。途中コウモリを捕まえようとした子もいましたが、超音波を発信しているコウモリにはかないませんでした。「だって、コウモリは鳥だからトリ逃がしたんですよ。」あれ？コウモリは鳥じゃないけど。「そうか、あまりのすごさに、トリ違えてしまいました。すみません。」

隧道の中に入ってしばらくすると、コウモリがいっぱいで迎えてくれました。この時期は、子育て中とかで、無茶苦茶いました。じっと見ていると、においもすごくて、驚きました。

隧道の真中に段差あり、しかしこの段差に秘密があるようです。わずか１メートルしか違わないのか。それとも、水の勢いを弱めるために、わざとつけた段差とか。入口付近には、すごい大きなコイもいて、「こっちにコイ。」と言われてましたが、水配人さんに捕まえていただいて、無事湖に逃がされました。奥へ行くと、ナマズもいてびっくりしました。今年の深良小学校は、川づいています。

「先生このとっても大きな貝の名前は何ですか？」「う〜ん、で貝じゃないの。」なるほど。

「イネの観察に来ました。」と５年生が学校に来ました。お百姓さんが、「今日はまだ、だれもイネーよ。」と言ってました。そんな中、一人の子が、「これ何？もしかしてイネの花？」すばらしいことに気付きました。「いイネー。」

毎日暑い中、吹奏楽の子供たちは頑張って練習してきました。日に日に上手になっていく姿に拍手です。

4月から夏休み前までの67日間の給食で集まった牛乳パックは、トラックの荷台いっぱいでした。
夏休み明けもリサイクル活動に取り組みましょう。

夏休みが始まったとともにスタートした吹奏楽練習もいよいよ今日、明日のみとなりました。今日は、外部講師山下先生にご指導を受けました。「緊張　姿勢　あご　手の位置……。」厳しい指導の中に、子供たちには笑顔も見られました。順番に回転して座っていく練習では、隣の子の楽器とがっきんとぶつかることもありました。　

たっぷり食べた後、セミの抜け殻を集めて、素敵なアートを作っている３人。君たちはセミプロですね。

川で冷えたあとは、バーベキュー。たっぷり遊んでたっぷり食べて、「おかわり。」「もうおなかいっぱい。」今日は大満足でしたね。

深良川をゴムボートで下りました。ボーットとしてると落ちてしまいます。ラフティングみたいで、みんなきゃーきゃー言いながら下って行きました。途中で船を降り、歩いて川を下っていくと、なんと、みごとな石橋出現。しばらくすると御殿場線の電車の音がガタンガタンと聞こえてきました。さらに進むと、深くて流れも速くなり、これはもうディズニー顔負けのジャングルクルーズでした。スリル満点のふるさと学級でした。

いよいよグラウンドでの練習が始まりました。
主指揮（指揮棒を振る人）に合わせて、演奏と隊形移動を行います。
大きなグラウンドで息を合わせながらおこないます。
運動会の楽しみがふくらみます。

本日は、松井先生を講師に迎えて英語の授業について研修しました。
英語の授業は５・６年生しかありませんが、ALTは休み時間もいるので、他の学年も積極的に交流してほしいな、と思います。
英語の学習において大切なことは、尻込みせずに積極的に取り組むことなのだそうです。
ぜひ、日常生活でも楽しく英語を使ってコミュニケーションをとってみてください。

夏休みになり、授業のための研修会がいくつかありますが、今日は、校長先生を講師に、版画の勉強をしました。子供たちの学習のために、彫刻刀片手に夢中になりました。

今まで集めてきたアルミ缶を、回収業者の方がみえて、さてさて重さは・・・
かごまで入れた重さが７５キロで、かごの重さが３０キロでした。ということで、写真３のような結果でした。数人で値段を予想したところ、教頭先生が一番近い値段でした。「去年から、何回も見ているから。」と言ってましたが、さすが。
今回の収益金は子供たちのために役立てていきます。アルミ缶回収にご協力をいただきありがとうございました。今後もご協力をよろしくお願いいたします。

「すごい、もうばっちりですね。」と担当の先生からの声に、みんなにっこにこでした。明日からは、いよいよ運動場デビューです。

昨日より風があり涼しくなりましたが、それでも日中は暑い日が続いていますね。今日も子供たちがたくさんプールに来ていました。元気に体を動かすことは大切ですよね。健康は人生に資本です。