早いもので１２月も半ばになり、今年もあと少しになりました。
学校では、２学期があと少しとなり、２学期の反省や冬休みの生活指導などを行っていきます。

水曜日は、「ちょボラ（ちょっとしたボランティア）の日」。登校するやいなや、ほうきやぞうきんを持って掃除を始める子どもたち。ちょボラをしようとする気持ちが広がり、高まってきたことを感じます。
この心が、やがては社会のためになることを進んでしようとすることにつながっていくと考えています。

三角形と四角形の学習をしています。みんな先生の話を一生懸命に聞き、ノートもしっかり書いています。手もよくあげ、発表もがんばっています。

書写コンクール優秀作品展（尾張教育研究会主催）が末広小にまわってきましたので、今、２階の廊下に展示してあります。
３〜６年は毛筆、１・２年は硬筆の作品です。優秀作品ばかりなので、やはりとても上手です。その中に、末広小の子どもたちの作品が１０点もありました。よくがんばりましたね。

委員会活動は、学校の日常生活を支えるための仕事を行い、その活動を通して責任感や主体性、奉仕の心などを養うものです。末広小の委員会は、５・６年生の児童全員がいずれかの委員会に参加し、代表・体育・給食・図書・園芸・放送・美化・ホームページ・保健・生活・飼育・JRC・エコの１３委員会があります。
今日は、月に１度の会議日です。写真は、上から代表・図書・エコの各委員会です。

シェリーン先生の英語活動をしました。今日は、「私はお腹がすいている」「私は暑い」など、「私は〜」という表現を、カード取りゲームをしながら勉強しました。

アサガオの茎やまつぼっくりを使ってきれいなリースを作りました。一人一人がよく工夫して作りました。

低学年では、写真のような大型絵本を使った読み聞かせを行っています。紙芝居のような感じで、子どもたちの反応はとてもよいです。

部屋の温まり方を実験を通して学習しました。子どもたちは目を凝らして観察していました。実感を伴うことで知識がより強固なものになります。

５・６年生の各教室には、７月から毎朝、新聞が届けられています。子どもたちが社会に関心を持つようにするため、また活字を読む機会を多くするためです。
６年生では、朝の会で、日直の児童が興味を持った記事とその感想をみんなに発表することを行っています。

体育の時間に長なわとびをしました。長いなわは大きく回すことが難しいのでなかなかうまく跳べませんでした。でも練習を重ねるうちに跳べるようになりました。

「もののあたたまり方」の授業をしています。金属、水、空気の温まり方を実験をしながら学んでいきます。今日は、実験の仕方の勉強をしました。次は実験です。

パソコンのお絵描きソフトを使って楽しいクリスマスカードを作りました。

卒業式に向けて各学年でパンジーを植えました。毎朝、１・２年生は各自で、３年生以上は当番の子が水やりをして世話をしています。

水曜日の朝は、ちょボラの日。今日も大勢の子どもたちが進んで清掃に取り組んでいました。すばらしい末広っ子たちです。

昨日の人権集会でつかったものです。

出前授業とは、専門家の方に学校に来ていただいてしてもらう授業のことです。
今日は、５年生の理科で、各学級１時間ずつ、元気象庁の方に「台風と天気図」の授業をしていただきました。専門家ならではの興味深い話や実物に、子どもたちは大変熱心に授業を受けました。講師の先生からは、子どもたちの関心の高さ、真剣さ、質の高い質問がすばらしいとほめていただきました。

日中は暖かな日が続いていますが、朝夕はずいぶん寒くなってきました。それでも子どもたちはとても元気に登校しています。
本校ではまだインフルエンザに罹患したお子さんはいませんが、胃腸かぜにかかって欠席する子は増えてきています。全国的にはインフルエンザが発生しているようですので、油断せず、うがいや手洗いなどの予防をよろしくお願いします。

月１回のクラブ活動。運動場では、小春日和の中、子どもたちは伸び伸びと活動していました。

体育は走り高とびとなわとびをしています。なわとびは、なわとびカードにある種目を自分で選んで跳んでいます。