総合学習全校合唱始まる!千羽鶴まで もう一息!!参観日に届いたハルちゃんからの手紙と写真。校長会で「盛岡にいったから」とハルちゃんを見舞ってくださった校長先生のお話。どちらにも、「私たちも頑張らなければ」の思いを強くしました。お母さんが伝えてくださった「一日も早く普通の生活が送れることをめざして、家族みんなで頑張っていきたいと思います」私たちも、普通の生活が送れる幸せを大切にしていきたいですね。皆さんの応援、ありがたかったです。 中央図書館って おもしろい!!中央図書館では、アーノルド・ローベルの作品他何点かのお話会をしていただきました。国語の教科書下の最初のお話「お手紙」の作者の作品にワクワクして耳を傾けてきました。学校の図書館とは数が違う。サイズも違う。おもしろそうな本がたくさんあって、みんな目移りしていました。でも、本が大好きな子どもたちは、ゆっくり本を読んできたかったようです。でも、残念ながらそれは次回のお楽しみ。その後、地下の書庫や2階の閲覧室、3回の学習室やホールを見学しました。普段見られない図書館の秘密にビックリ。「全国の電話帳があるんだって」「おじいちゃんが生まれた頃の新聞もあったよ。」図書館はすごいところです。9日、子供向けアニメの上映会があります。 次に、向かいの歴史資料館へ。(郡山の名前の由来)に子どもたち(へええ)縄文土器を見ているときは私たちが(どきどき)。「昔戦争があって、郡山にも爆弾が落ちたんだよ。」「長崎と同じですか。」「長崎のとは、違う爆弾だったんだよ。」2年生なりに郡山の歴史に触れることができました。 麓山公園で待望のお弁当。青空と金木犀の香りとさわやかな風の中でいっそうおいしいお弁当を味わってきました。 生活科の体験学習より
先週・今週と、生きものを探しに公園へ出かけてきました。
虫取りあみを持った子ども達は、夢中になってチョウやバッタを追いかけていました。 また、あみを持っていない子も、草むらをよく見て小さな虫を見つけ、手でつかまえていました。 自然の中で、生き生きと活動する子ども達が、たくさん見られた学習でした。 心に残った 4年おはなし会!今回のお話は、「郡山の青い空」(お話)、「だんまり こおろぎ」(絵本)、「かわ」(なが〜い本)、「これはジャックのたてた家」(パネルシアター)の4つでした。 「郡山の青い空」では、学校近くのパラマウント硝子工場に爆弾が投下された事実を知り、子どもたちは「遠い場所の遠い昔の戦争」というイメージから、「すぐ近くで起きた出来事」と感じられたようです。 3名の話し手のすばらしい語りに、子どもたちはすっかりお話の世界に入り込み、楽しい時間をすごすことができました。 プラネタリウムを見てきました!これまで、何度も星座の観察に挑戦してきた4年生でしたが、残念ながら、桃見台地区は周辺が明るいため、1等星が見えるのみでその他の星はよく見えず、星の観察はできても、星座の観察ができないでおりました。 今回の学習では、時間や方位を自由自在に変えながら観察するという、プラネタリウムならではの学習を体験することができました。星と星座の動き方に加えて、月の満ち欠けについてもわかりやすく説明していただき、子ども達も楽しく理解できたようでした。 敬老会総合学習
3年生の総合学習では、「せせらぎこみち」について調べます。「せせらぎこみち」全体について、住んでいる生き物について、木や花について、道路について、地下について、流れる水についてなど、8班に分かれて調べることになりました。自分の興味関心があることについて調べ上げていくので、どんな風に出来上がっていくのか、まとめが楽しみです。「せせらぎこみち」を歩く機会がありましたら、お子さんと一緒に「せせらぎこみち」の”なぜなに”をさがし、お話してみてください。
ドキドキ ワクワク 自然教室安積黎明高校前から路線バスに乗り、郡山駅から日和田駅まで電車に乗り、その後貸し切りバスで移動しました。 バスの中では、整理券と90円を握り締め、駅では、子供ボタンを押して90円ボタンを押して切符を手に入れ、ドキドキ、ハラハラ。小さな成功感を味わうことができました。 その後森の先生に公園の中を案内していただき、どんぐりにもいろんな種類があることを知りました。するめを使うと本当にザリガニが釣れること、釣れても手に入れる前に逃げられることもあること、お弁当の周りにはありも集まってくること…など総合的にたくさんのことを学びました。とても有意義な一日でした。おいしいお弁当もしっかり心に残りました。ありがとうございました。 安積疏水土地改良区に見学に行きました!安積疏水の歴史やはたらきをDVDで学んだ後、コンピュータ管理された安積疏水の水位調整システムを見せていただきました。 安積疏水がどんなに生活に役立っているか実感できました。 親子でまが玉を作ったよ!
9月7日、4学年では、PTA親子活動として「まが玉」作りを行いました。文化財調査研究センターから4名の先生方を講師に迎え、体育館にて行いました。
「まが玉」という名も聞いたことのない子ども達が多く、うまく作れるか不安でしたが、講師の先生方の説明を聞きながら、皆、思い思いの形のまが玉作りに楽しく挑戦しました。水につけながら、サンドペーパーで磨き続ける作業でしたが、やわらかい石を用意していただいたおかげで、子どもの力でも、すぐに削ることができました。 開始から1時間ぐらいで、どの親子もまが玉を完成させることができました。まが玉にひもを通し、首から下げると、「世界にひとつだけのまが玉」アクセサリーの完成です。お互いの作品を見せ合いながら、子ども達は大喜びでした。お家の方々にとっても、親子で作った記念のアクセサリーとして、思い出の品となったようです。 文化財調査研究センターの講師の皆様、、お忙しい中ご来校くださった保護者の皆様、そして、これまで長い間準備に取り組み、会を運営してくださった4学年委員の皆様に、深く感謝いたします。ありがとうございます。 楽しかった自然教室自然教室
9月10日、自然教室で石筵牧場へ行ってきました。
バター作り体験では、一人ひとりが自分で作ったバターを、おいしくいただきました。 また、うさぎや馬、羊などの動物と、たくさんふれあいました。 お天気がよかったので、水遊びも楽しむことができ、盛りだくさんの1日となりました。 お昼は、おうちの方が朝早くから準備してくださったお弁当を、みんなおいしそうに食べていました。 楽しい英語表現の授業着衣泳で 命を守る学習最後に、運動着を脱いで、いつもの水着になると、「かる〜い」と言って、はしゃいでいました。 事故はいつ起こるかわかりません。悲しい事故が起こらないよう、耳にタコができても、安全への言葉かけをやめることはできません。楽しい水泳学習が無事終わりました。 TBC子ども音楽コンクールより第一幕への前奏曲・ハバネラを想いを込めて演奏してきました。演奏が終わると、ホッとした表情をみせた子どもたちでしたが、9月30日(木)におこなわれる「市合奏祭」では、「桃小にしかないよさを表現できるように演奏してきたい」と、気持ちはすでに次の大会へ向いていました。 水泳の授業終わる
最後の水泳学習(着衣泳)がおこなわれました。着衣泳は、自分の生命を自分で助けるための自己保全が目的であり、着衣状態で水に浮いたり、浮きながら移動したりする技術を学習する時間だと確認しました。「浮くこと」で呼吸を確保し、助けがくるまで生命を維持する「背浮きの姿勢」を実践しました。どの子も上手に浮くことができ、ほとんどの子が5分も浮くことができました。また、浮いている人を見つけたら、大人を探し「119番」をお願いするように教え、「絶対に助けに水に入ってはいけない」と全員で確認しました。
着衣泳を行いました4年着衣泳 服を着たままで泳いでみました!初めに、普段の服や靴・靴下を履いたままプールで歩いたり、泳いだりしました。水を吸った衣服のあまりの重みにどの子も「重たあい!」「泳ぎにくい!」と驚いていました。衣服を着たまま川や海でおぼれると、どんなに体力があっても、長い距離を泳げないことを学びました。 次に、川や海でおぼれた際を想定して、ごみのペットボトルやビニル袋でも、救命道具になることを学びました。「ラッコのようになってみよう」と、ペットボトルを抱えて、みんなで仰向けに水に浮かぼうとしましたが、子ども達にとっては、なかなかむずかしそうでした。 最後に、水着になり、今季最後の水泳学習の自由時間を思い思いに楽しみました。 今年の夏は、猛暑の名の通り、厳しい暑さでしたが、その分、水泳学習は思う存分できたので、子ども達は、とても満足そうでした。 |
郡山市立桃見台小学校
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