園内には、あちこちに大きなメタセコイヤの木がありました。

２日目の夕食は、自然園の食堂で焼肉でした。自分たちで焼きながら、お腹いっぱい食べました。

２日目の夜はきもだめしをしました。怖いのは苦手だから最初から参加しないという子もいて、その子たちは星空観察をしました。
きもだめしの最初は、校長先生の怖い話。話を聞いてるうちに怖さがつのり、さらに不参加を申し出る子も。
いよいよ、きもだめしに出発。途中には、おどかし役の実行委員が待ち構えていて、あちらこちらから「ワアー」「キャー」の悲鳴（？）があがっていました。（残念ながら写真はありません。）
終わってからもなかなかその興奮がさめませんでした。

郡上八幡自然園での楽しい３日間のキャンプ生活をおわり、帰りのバスに乗りました。
子どもたちはまだまだ元気いっぱいでした。

２日目の朝食は、おにぎりと味噌汁でした。
バンガローのテラスでおいしくいただきました。班のみんなとの会話も弾んでいました。

朝の集いでは、人員点呼、養護の先生による健康観察、ストレッチ体操、諸連絡などをしました。

朝は６時起床、着替え、洗面の後、６時３０分から広場で朝の集いを行いました。
先生たちに起こされることなく、みんな時間までに広場に集合できました。

トーチワークによる「火の舞」や火文字「キズナ（絆）」では、歓声と拍手が自然に湧き起こり、感動が広がっていました。

ファイヤーを囲み、実行委員を中心にみんなでダンスをしたりゲームをしたりして楽しみました。

６年生は夏休みに社会福祉体験として、「デイサービスふくじゅ」さんでお年寄りの方とのふれあい体験をさせてもらっています。その様子を、ホームページ画面左の『平成２２年度末広小ごよみ』の『ふくじゅ訪問』に掲載していますので、ぜひご覧ください。（平成２２年度末広小ごよみ→ふくじゅ訪問をクリックしてください。）

ウォークラリーでも班でよく協力して行動できました。
郡上八幡の町の方から、「末広小学校の子どもたちは、交通マナーがとてもよい」と褒めていただきました。

２日目は、自然園前駅から電車に乗って郡上八幡駅まで行き、そこから郡上八幡の町をウォークラリーで散策しました。

飯ごう炊さんカレーライス作り（８月２日）の様子です。どの班もみんなの協力がよく、計画の時間よりもかなり早くできあがりました。

　おかえりなさい。５年生がキャンプから帰ってきました。暑さと疲れでややくたびれた様子でしたが、元気にあいさつをして解散式を終わることができました。

　キャンプ２日目。朝の集いが行われました。みんなよく眠れたかな？体操をして、連絡を聞きました。

　２日目は少し曇って日差しがやわらいでいました。その中で郡上市内のウォークラリーが行われました。電車で郡上市内まで移動し、班ごとにチェックポイントを回りました。

　キャンプ初日のメイン、キャンプファイヤーが行われました。各クラスのスタンツ、歌などで盛り上がり、トワリングのメンバーが何日も前からがんばって練習した成果を披露してくれました。火文字のキズナ（絆）を強めること、は５年生みんなの願いです。

　飯ごう炊さんででき上がったご飯とカレーをみんなで食べました。もちろん食べる前には、ご飯の歌!元気よく歌って『いただきます』
　友だちと協力し合って作ったご飯とカレーは最高でした。この後は、お風呂です。自然園自慢の檜風呂です。

　バンガローで一息ついたら、さあ待ちに待った飯ごう炊さんです。うまく火をつけられるか心配だったけど、うまくつけられました。火加減を見るのも大変でしたが、ご飯もカレーもうまくでき、みんな大満足でした。

　学校を出発して最初の目的地・大滝鍾乳洞に着きました。気温は１５度前後でとても涼しく感じました。その後、お弁当タイムでした。『とってもおいしかったなあ。』
　そして、その後自然園に到着しました。開村式を済ませて、いざバンガローへ。