５年生の理科では、「天気の変化」の単元のまとめとして「天気の言い習わし」を調べました。「夕やけのときは、明日は晴れ」など、各自が調べたことを絵と文でまとめました。現在５年生の廊下に掲示してあります。

「萩原町を指で押さえなさい。」という先生の指示に対して、子どもたちはさっと反応。先生はその動きをさっと見て、子どもたちの理解度を把握する。
そんな手際のよい学習指導が行われています。

現在４年生の理科では、ツルレイシの観察を続けています。今週畑に植え替えたツルレイシのために、ネットを張りました。ツルレイシがネットに巻きついて大きく生長し、立派な実をたくさん実らせるように世話をがんばりましょう。

　現在５年生は理科の学習で、一人一つメダカの卵を観察しています。ふ化までの卵の変化をいつでも見られるようにと小さなビニール袋に卵を入れ、さらにその袋をCDやMDのケース等で保護しつつ、一人ひとりが観察を続けています。
　子どもたちが小さな変化を見逃さないようにと、毎日中間放課と昼放課に理科室の双眼実体顕微鏡を自由に使えるようにしています。子どもたちは顕微鏡を使って観察をし、「あっ目ができた」「心臓が動いてる」「わたしのメダカ、元気に育ってる」など、小さな命の神秘に毎日触れています。
　この学習を通して子どもたちが生命現象の不思議さや奥深さに興味を持ち、命を大切にする心が育ってくれればいいなと思っています。

入学してから３か月過ぎようとしています。
入学間もない頃のことを思うと、子供たちは本当に成長したなと思います。
給食当番も、準備が早くなり、作業も落ち着いててきぱきと、協力してできるようになりました。

授業ではノートの使い方、書き方の指導をしていますが、中には自分なりに工夫して、とても分かりやすいノートを書く子がいます。
そんなノートを、みんなに紹介し、よりよいノートの使い方になるようにしています。

社会科では、戦国時代に天下統一をめざした織田信長・豊臣秀吉・徳川家康、この三人の武将の学習に入りました。三人はそれぞれどんな人物か、どんなことをしたかなど、教科書や資料集を使って調べています。三人は私たちの住んでいる愛知県の出身ということで、子どもたちはとても意欲的に調べています。

今日は硬筆をしました。
一字一字、手本をよく見てていねいに書きました。
書くときの姿勢にも気をつけています。

今日は、雲一つない青空の下で水泳をしました。
子どもたちはとても気持ちよさそうに、元気いっぱい泳いでいました。
２５メートルが目標です。みんながんばりましょう。

画用紙を四つに折って絵を描き、その絵を切り抜いてつながる絵を作りました。
折り方や切り方を間違えて、つながらない子もいました。
一人一人、楽しいものができました。

学習指導技術の一つに「○つけ法」というのがあります。
一宮市では全学校で取り入れています。
基本的には、授業中、子どもたちのノートを見て回ってできているかどうかを見て、できていれば赤ペンで○をつけていくものです。
ポイントは、すばやく見て回ること、できていなかったら効果的な助言をすること、
できていたら大きくほめることです。

今日、理科のテストをしました。
初めて、問題用紙と解答用紙が別々のテストでした。
やり方をしっかりと説明してから行いました。

末広っ子は掃除もがんばっています。
そうじの時間をすぎても、自分の務めを果たすまでやる子もいます。
ご家庭でも、家族の一員として、責任をもって行う役割を与え、
がんばらせてあげてください。

今日の朝に、ちょボラがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
次に、イングリッシュタイムがありました。
みんな夢中になって見ていました。

元気な子がたくさんいる１年生。授業でも、進んで手を上げ発表しようとする子がたくさんいます。

４時間目、１年１組は音楽室で授業をしました。１年１組の子たちは、教室を移動する前に、次の給食の準備をすませました。こういう「しつけ」は１年生できちんとしておくことが大切です。

昼の放課に３年生の教室前を通りかかると、廊下に座って理科の教科書を一生懸命読んでいる子たちがいました。「何をしているの？」と聞くと、「テスト勉強をしています。」という返事が返ってきました。「がんばってね！」と声をかけ、邪魔をしないように早々にその場を立ち去りました。

社会の学習では、一宮市の交通の様子・バスの通り道の勉強をしています。白地図にバスの通り道を色分けして記入し、気付いたことをまとめました。

風の力で動く車、ウインドカーを作っています。
アイデアスケッチを描き、それをもとに作っています。
だんだんと出来上がって過程を楽しみながら、一生懸命に製作しています。
完成したら、みんなで走らせます。

　子どもたち一人一人が、ペットボトルを利用したメダカの水槽で、大切にメダカを育てています。
　メダカが生きやすいようにと考え、小石を敷いたり水草を入れたりしている子もいます。命を慈しむ子どもたちの心が伝わってきます。