【6/7更新】副島孝の「黙さず語らん」第5回

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副島孝の「黙さず語らん」の第5回をアップしました。今回は「本を読む楽しみ」です。

学校関係者評価に関する調査研究

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平成21年度文部科学省委託「学校の第三者評価の評価手法等に関する調査研究」(国際大学GLOCOM)の再委託として、学校関係者評価に関するヒアリング等の調査研究を行う。国際大学GLOCOMは調査研究の一環として「これからはじめる学校広報ガイド」を作成・配布。

学校広報研究会セミナー

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「学校広報研究会セミナー」(主催:i-learn.jp学校広報研究会・国際大学GLOCOM)の事務局として、セミナーの企画・運営事務を行う。2009年のテーマは「管理職のための学校ホームページ戦略〜学校のお荷物を切り札に〜」。

スクール55

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元気な学校づくりを応援する各種情報を掲載する教育ポータルサイト「スクール55ホームページ」(NPO 元気な学校を支援し創る会)の企画・編集を行う。ベテランの先生方によるリレー方式のコラム、授業のアイデア等、さまざまな場面で元気な学校づくりを応援するコラムや特集が特徴である。

調査データクリップ

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毎回、テーマに沿った調査データを選び紹介する教育・研究データ紹介サイト「調査データクリップ」(ベネッセコーポレーション)の編集を行う。ベネッセが行った調査以外にも、文部科学省をはじめとする行政機関や各種研究機関などのデータも掲載し、先生方、保護者の方などへの情報発信に活用されている。

報告書検索データベース

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Benesse 教育研究開発センターの報告書にある全図表データを登録し、容易に検索可能とする「調査データ検索サイト」(ベネッセコーポレーション)を開発する。キーワード、カテゴリ、調査対象等の設定により、調査・研究データを容易に検索し、再利用可能とするのが特徴。

学校向けCMS システム

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教育用CMS「スクールWeb アシスト」(エドウェル)の開発コンサルティングを行う。同システムは、毎日の更新を容易とする管理職承認機能付きのブログシステムや、ブログの内容をキーワード等で整理し自動的にまとめページを作成する機能が特徴的。地域連携や学校評価を意識した情報発信を行っている学校等、学校広報に関心が深い約1,200 校で活用が進んでいる。

校務支援システム

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連絡、出席管理、成績管理等、職員室でのさまざまな業務を支援する校務支援システム「エデュコムマネージャー」(エドウェル)の開発コンサルティングを行う。同システムは、校内の情報共有、情報の二次利用を促進するしくみや、通知表等の出力物を自在にレイアウトできること等が特徴。センター型運用を中心に約1,500 校で導入・活用されている。

Go!Go! 五反野(足立区立五反野小学校)

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五反野小学校の教育活動をバインダー形式の冊子にまとめた「Go!Go! 五反野」(足立区立五反野小学校)の企画・編集を行う。小学校の教育活動をまとめたナビゲーションであると共に、以降の発信物も一緒にファイルすることで、小学校の活動内容を集約した情報蓄積ツールとしての機能を期待されている。

コミュニティスクール研究報告書

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平成14 年度から文部科学省の「新しいタイプの学校運営の在り方に関する実践研究開発」指定校として学校と地域・保護者が一体となった「地域立の学校づくり」に取り組んだ五反野小学校の活動をまとめた2冊の報告書「コミュニティ・スクールへの挑戦」「学校が変わる」(足立区立五反野小学校)の企画・編集を行う。

光ヶ丘中学校マガジン

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「小牧中学校の教育」をベースに、保護者の方によりわかりやすい情報提供を意図し、体裁・デザインをマガジン風にした学校広報冊子「光ヶ丘マガジン(各年度版)」(小牧市立光ヶ丘中学校)の企画・編集を行う。学校の目標・状況・課題を保護者や地域に積極的に発信することで、保護者や地域を巻き込んだ学校づくりを進めている。

学びノート

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生涯学習を支援するため、学びの情報を豊富に提供するとともに、個々の学びの記録を残すことができる生涯学習支援システム「学びノート」(小牧市)の企画・開発を行う。小牧市内の各種の生涯学習情報をカテゴリー・スケジュール等の多様な形態で紹介すると共に、個人のノート機能を充実し、学びを支援している。

五反野コミュニティカレンダー

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小学校の予定を中心に地域の行事を一つにまとめた「五反野コミュニティカレンダー」(五反野小学校開かれた学校づくり協議会)の企画・編集を行う。五反野小学校区の家庭・地域に3,000 部配布され、学校広報の一環として、家庭や地域を巻き込んだコミュニティスクールの運営に大きく寄与している。

小牧中学校の教育

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学校の教育方針に始まり、生徒指導、学習指導、各種行事等、中学校の教育の全般を説明する学校広報冊子「小牧中学校の教育」(小牧市立小牧中学校)の編集を行う。同冊子は約40ページの構成で、平成15 年度より毎年作成し、全家庭に配布している。学校広報冊子として、全国でも先駆的な試みと考える。

個別学習プリントシステム

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子どもが学習プリントの結果を入力すると、その結果に応じた次のプリントを抽出・出力する個別学習プリントシステム「U プリント」(エドウェル)の企画・開発を行う。適切な問題を抽出する独自のロジックを搭載し、また、バーコードリーダーを活用することで、個人識別・結果入力を簡略化している。

学力調査分析プログラム

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全国学力・学習状況調査の結果を、各学校でより有効に活用するための「学力評価分析プログラム」(愛知県)を開発する。学力・学習状況調査の結果をさまざまにグラフ化、ビジュアル化することで、平均点の高低で一喜一憂することなく、子どもの実態や学校の取り組みと結び付けた学力調査の読み解きを支援するのが特徴。愛知県内の全小中学校、教育委員会に配布。

見える化システム

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学校における子どもや教職員のさまざまな活動を「見える化」するシステムのプロトタイプを開発する。さまざまなグラフ表現やビジュアル表現を活用し、プロジェクトの進捗状況を一目でわかるように表現し、活動を活性化するのが特徴。前回からの増分や目標値との差分等、入力した数値をさまざまに加工して表現することができる。

授業評価、学校評価システム

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学校アンケートや授業評価等で使用する学校向けアンケートシステムのプロトタイプを開発する。既存の紙ベースのアンケートを容易に電子化し、集計作業等の効率を大幅に削減するのが特徴。また、リンク等を活用し、学校ホームページ等の関連情報、根拠情報を合わせて提示する試みが進んでいる。

万博向け共同学習プロジェクト

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愛・地球博に参加する学校の児童・生徒が、万博のテーマについて、より関心を持って事前学習や見学を行い、その成果をインターネットを利用して発表し共有することで、学習がより深化していくことを意図し、スクール・プロジェクト「万博GoGo!」において共同学習システム(2005 年日本国際博覧会協会)の開発とプロジェクト事務局の運営を行う。

校務の見える化研究会

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東京都、神奈川県、愛知県の現役学校管理職と研究者を交えた自主研究会「校務の見える化研究会」の事務局として、運営を行う。同研究会の成果は、校務システムのオプション機能として採用され、子どもの活動をタグで見えやすくする日誌システムや、出欠席の情報をベースにしたアラートシステム等を生み出している。
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