桑野の心 『格調高い人間性』 『永遠の発展』   教育目標 『豊かな心をもち、たくましく生きる心身ともに健康な人間の育成』

盲導犬がやってきた

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 2月9日に、渡辺光子さんと盲導犬の「チタニアちゃん」が来校してくださいました。渡辺さんは、交通事故で視力を失い、今は盲導犬とともに日々の生活をされています。初めて盲導犬を見る子がほとんどで、緊張しながらむかえました。「チタニアちゃん」は、普通の犬とは違って、2時間もの間全くほえることがなく、じっとおすわりをしてまっていました。その姿に子供たちは一様に驚きを感じていました。
 盲導犬と一緒の生活についての話や郡山市は障害を持つ人たちにとって生活しやすいところかなどの観点からお話をしていただました。また、渡辺さんの普段の生活にいてもお聞きして、なんでもやってしまうことに驚いていました。
 町で目の不自由な方に会ったら、どんな手助けができるか本気で考え、実践してみようという意欲と勇気が高まったひとときでした。
 

新しい体育館完成間近

 2月中旬になり、新しい体育館が間もなく完成します。それに伴い、工事関係の車両等が進入していた校庭やその周辺の整備工事が行われています。特に校庭は、あらたに暗きょ排水工事が進められて、これまでより排水面で改善されるものと思います。当分の間、校庭の使用が大幅に制限されますのでご理解ください。
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薬の正しい飲み方

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 健康教育の一環として、学校薬剤師の横田先生をお招きして、「薬の正しい飲み方」について学習しました。養護教諭の伊藤先生の紙芝居でわかりやすいお話の展開があり、その中で、詳しい薬についての説明を聞きました。
 興味深く、わかりやすい内容で、特にアメリカの薬(チョコレ−トの形と味)を実際に見せてもらった時には大きな驚きでした。
 また、人間の体には自然に病気やけがを治す力(自然治癒力)があることも知り、薬だけにたよらないことも大切であることを感じました。自分で自分の体や健康について考え、守っていこうとする第1歩を歩んだ日となりました。

学校給食週間その2

1月29日(金)
海軍カレー・牛乳・コーンサラダ・りんご

 学校給食週間の最終日は、みんなの大好きなカレーライスです。この日のカレーは、市販のものではなく、小麦粉をバターとサラダ油でじっくり炒めて手作りのルウを作りました。(左側の写真は、小麦粉を炒めてできたルウです。ここにカレー粉を加えて、カレールウにします。)
 黄色みが強く、甘口カレーのような色をしていますが、カレー粉の辛さが効いていています。手作りのあたたかみがあって、どこか懐かしい味わいのカレーライスになりました。この日もいつものカレーの日と同様、残菜はほとんどありませんでした。
  



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学校給食週間その1

 1月25日
 コッペパン・いちごジャム・牛乳・鯨のオーロラソース・白菜のおひたし・じゃがいもとわかめのみそ汁
 
 1月25日からの5日間は、「学校給食週間献立」として、世界の料理や日本の郷土食などを取り入れた献立を実施しました。
 初日は、「昭和40年代の給食」をテーマに、「鯨」を使ったメニューを出してみました。多くの子どもたちにとって「鯨」を食べるのは初めてでしたが、なかなかの好評でした。おかわりも争奪戦だったようです。
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保育所の子ども達との交流「みんななかよしの会」

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 1月29日(木)に、桑野保育所の31人の子ども達との交流会がありました。この日に向けて、1年生の子ども達は、それぞれのクラスごとに「どうしたら、楽しい会になるか」「どうしたら、みんなに喜んでもらえるか」を考えて、趣向を凝らした遊びのコーナーを作りました。
 魚釣りやボーリング、的当てや迷路など、自分達が力を合わせて作り上げたものを、年少の子ども達が笑顔いっぱいで楽しんでくれる様子をみて、大満足の1年生でした。
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学校行事
4/6 入学式 第一学期始業式 <給食なし>
郡山市立桑野小学校
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