６年生を送る会終了後、鼓笛移杖式が行われました。すばらしい６年生の演奏で幕を開け、６年生の主指揮から５年生の主指揮へ、指揮杖は移杖され、橘小の伝統が引き継がれました。
　練習の時から、「６年生の演奏ってすごいね」という声が５年生から聞こえていましたが、本番も、「ドラムマーチ」「校歌」「応援歌」「威風堂々」とすてきな演奏で小学校最後の演奏が終わりました。
　「威風堂々」を演奏し続けて１０年。来年度から新曲にかわるということで、「威風堂々」演奏されるのは今年が最後、ということもあり、６年生の思いも感慨深いものだったのではないでしょうか。
　続いて、４、５年生が１月下旬から練習してきた「ドラムマーチ」「校歌」「応援歌」を演奏しました。この演奏も、６年生の気持ちを引き継いでいける、素晴らしい演奏でした。４、５年生の真剣な表情がとても印象的でした。
　来年度からの新曲は、「世界に一つだけの花」です。４、５年生はこの曲の練習も並行して進めてきましたが、完成までは、あともう一歩というところです。
　５月の運動会で披露することになりますので、それまで、練習を重ねていく予定です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責　大堀）

　「卒業反対」これは、「６年生を送る会」で３年生からの「卒業してほしくない」という願いの言葉でした。１年生から５年生で企画した「送る会」に招待され、６年生は、最初から最後まで笑顔で楽しませてもらいました。すばらしい思い出をいただいたようです。さらに、教室では縦割り班の人たちからもらった手紙に感動していました。「ありがとうございました。」
　続いて「鼓笛移杖式」が行われました。最後となる演奏に、心がこもりました。５年生に楽器を渡し、５年生の演奏をじっと見つめていました。４・５年生の演奏を聴き、安心して引き継ぐことができたようです。すてきな演奏でした。「がんばってください！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責　木村）

　本日、平成２１年度卒業生８０名が、橘小同窓会に入会しました。
　「僕たちはこれから橘小を卒業してしまいますが、橘小同窓会の一員として誇りを持ってがんばっていきます。」、代表の言葉を心に刻みました。
　いつまでも、いつまでも心の支えであってほしいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責　木村）

　３日（水）の授業参観では、理科のじしゃくと明かりの学習を生かして作ったおもちゃの発表会、「おもちゃフェスティバル」を行いました。たくさんの保護者の方々に来ていただき、本当にありがとうございました。子どもたちも張り切って発表を行い、大勢のお客さんが来てくれたことに大満足の様子でした。　　　（文責：三浦）