【県立安城南高等学校】インターネット利用安全・安心講座安城南高等学校では情報モラルについて、普通コースの2年次に情報Aで、情報活用コースの2年次に情報Bで詳しく学びますが、今回の講座により、1年生から情報モラルやインターネットの正しい利用について学ぶことができました。 出会いから始まる高校生の挑戦応援マガジン“SChan(エスチャン)”が発行されました!
6月に情報モラル研究会議の委員であります、アスクネットさんからフリーペーパー“SChan(エスチャン)”に携帯電話やインターネットについての話題を載せましょうかという申し出をいただいてから3ヶ月余、9月の携帯電話についての対談にも立ち合わせていただきましたが、やっと発行されました。
内容は予想以上、さすがに上手くまとめてあります。 これを読んでもらえると、多くの高校生にも情報モラルについて考える機会を提供することができ、意識の底上げができると思います。 おまけで、どんな携帯電話があったらうれしいか?というようなアンケートまで載っていました。 これを機会に全ての県立高校にこの冊子を配布することにいたしました。 アスクネットさん、ご協力ありがとうございます。 【岡崎・矢作北小】「インターネットや携帯の正しい使い方」のテーマで、学校保健委員会を行いました本校のパソコン教室に、教育ソフトで情報モラルをアニメーションで分かりやすく見せるものがあります。6年のクラスで大型画面による一斉授業を行いました。携帯が全世界の不特定多数と繋がっていることを、改めて子どもたちとともに確認しました。 【春日井・西藤山台小】言葉の持つ意味の大きさや自分の気持ちを言葉に乗せることの難しさ・大切さを学ぶ授業を行いました【春日井・柏原中】「ネットいじめ」を視聴して授業を進めました(2年道徳)授業では、「ネットいじめ」を視聴して授業を進めたが、生徒の実生活の中で、今起きている問題とリンクするところもあり、映像を視聴する生徒の目の輝き、発言、感想など普段意欲のない生徒もたいへん積極的で、効果ある取り組みとなった。 なかなか系統立てた情報モラル教材がない中、「春野家ケータイ物語」は系統立っており、学年全体として取り組む教材として、大いに活用していきたい。 【豊田・小原中】出前授業で「インターネットを安全に使うために」をテーマに情報モラルについて学びました生徒は、インターネットを使う上でのモラルやコンピュータ犯罪・問題などの知識があまりありません。そこで、今まで以上にコンピュータに関心をもち、ネットワークを活用するために出前授業を行いました。講師を国立豊田工業高等専門学校情報工学科の平野学先生に依頼し、「インターネットを安全に使うため」の授業を行っていただきました。 出前授業をする利点は、以下の通りです。 1 教師が指導する以上に生徒のモラルに対する印象が強く、家庭での実践を促すための動機付けができる。 2 専門的知識を分かりやすく説明していただくことで、生徒の知識向上をねらうことができる。 などが考えられる。 【清須・古城小】「e−ネット安心講座」を実施しました(保護者)参加された保護者からは、「今日の講座はとても分かりやすく勉強になりました。」「家でもう一度、子供とインターネット、携帯電話の使い方・ルールを話したいと思います。」などの感想を得るなど、十分に成果のあった研修会であった。 【安城・今池小】総合学習(情報モラル)の授業を3年生で行いました
10月5日、安城市教育委員会情報教育指導員の先生をお招きして、総合学習(情報モラル)の授業を3年生で行いました。情報の授業と言えば、情報モラルに関わる内容で総合学習の時間としての授業でした。「情報は一部だけで判断するのではなく、全体をよく見る・聞くなど、状況を考えて判断することが必要」ということを理解させるために具体性を持たせる教材として「七ひきのねずみ」という絵本を使って行いました。
パワーポイントで絵本を大きく映し出しました。子どもたちは、大きくなった絵本に大喜びで、画面に見入っていました。絵本の中の白ねずみの「すこしみて わかったつもりは まちがいのもと すみからすみまで ぜんぶ みて ほんとうのことがわかるのです」という言葉で子どもたちは「しっかり聞いたり見たりして判断しないといけないな」ということを学びました。この日、「小さな白ねずみさん」が増えました。 【小牧・米野小】「ケイタイ持ってる?使ってる? 決してオモチャじゃありませんよ!」それらのことをうけて,4年生以上の各学級や学年集会で,「ケータイ」についての指導を実施しました。その基本資料には「小学校ネット教育簡単ガイドブック〜ネットのマナー・モラル・セキュリティを学ぼう〜」(二見美佐子編・東京メディア活用研究会)を使い,その便利さと危険性,人に対するモラルの大切さなどについて,正しい理解と啓発を進めました。 4年2組の場合は「ケイタイ 持ってる? 使ってる?」と題し,利便性の裏に潜む「架空請求やネットいじめ」,ケータイ依存の「落とし穴」に目を向けさせ,トラブルに巻き込まれたり,振り回されたりしない使い方について考えました。 また,先日配布されたパンフレット「ケータイは,子どものオモチャじゃありません」(県教育委員会・金城学院大学生/共作)について,校長がPTAの全委員会で紹介し,家庭や地域での情報交流や意見交換を呼びかけました。 【安城・丈山小】『文字だけで伝える難しさ』について学習しました子どもたちの感想にも、「二つの意味がある言葉はまちがえやすいから使わないほうがいい」、「けいたいを買ってもらったら、言葉の意味が相手に伝わるように気をつけてメールをしたい」とあり、文字だけでのコミュニケーションの難しさを理解することができたと考えられる。 これからも、子どもたちにとって必要な力として、情報モラル教育を推進していきたい。 【扶桑・扶桑中】学校訪問研究授業 道徳「緊急メール」メールを「回すべきか」「回すべきでないか」、個人の考えをグループで紹介し合い、多様な考えを知り、学級全体に広げました。また、シンジの心の迷いを十分に共感できるように2つの立場で役割演技も入れてみました。 研究協議では、資料を活かして「価値の自覚化」へ迫ることができたかなど、活発に意見交換がされました。そして、尾張教育事務所指導第一課・三輪指導主事先生より、授業について指導していただきました。 研究協議で出された反省点・改善点を活かし、今後、全学級で「緊急メール」の授業を進めていきたいと思います。 【愛西市・北河田小】携帯安全教室を行いました(保護者)本校の場合、児童が携帯電話を持つ割合は少ないですが、これからは増えていく可能性があります。そこで、その便利さだけでなく短所も保護者にしっかりとつかんでもらうために行いました。 保護者は子供たちに持たせるときの約束事の説明を聞いてメモをしたり、うなづいている方が多くいました。音楽を1曲ダウンロードすると高額なものでいくらぐらいかかるかをきいて驚きの声があがりました。 保護者の意識の向上に大変効果があがりました。 【岡崎・奥殿小】学習課題「インターネットの安全な利用」【愛西・佐屋西小】学校公開日に「インターネット利用安全・安心講座」を行いました現在も調べ学習などの際によく活用していますが、これから先ますます利用の頻度が高まると思われるインターネットを、賢く安全に使うことができるようにしたいと思います。 【豊田・高岡中】『ケータイ安全教室』を実施しました!全校生徒に事前アンケートを実施し、ケータイの所持率は1年約40%、2年約60%、3年約78%であり、過去にケータイによる被害にあった生徒が7%、被害を心配している生徒が41%いました。今後、被害を未然に防ぐために、どのような心構えや対策が有効であるか具体例をもとに学習しました。 「出会い系サイト」における事件はブログへのちょっとした書き込みによって、個人が特定されてしまう危険性を教えていただきました。ケータイを所持する生徒のうち、フィルタリングサービスの状況は、かけている生徒:46%、かけていない生徒:23%、知らない生徒:31%という結果でした。生徒たちの現状は無防備な状況で、講師の方から改めてフィルタリングサービスの積極的な利用を呼び掛けられました。 『ケータイ安全教室』を受けた3年生徒からは「身近な問題として有意義な1時間だった」「チェーンメールは私で止め、回さない」という具体的な感想がありました。また保護者からは「将来に向けて役立つ勉強をすることができましたね。ケータイは道具です。それに振り回されないようにね」「顔を見て話すことが人間関係づくりの基本ですよ」などという感想が寄せられました。 【知多・旭北小】情報モラルについての学習(5年生)【瀬戸・幡山東小】『情報発信のルールとマナー』について学習しましたまず、ホームページやブログなど,情報を発信する手段を確認しました。次に,情報を発信する際のマナーやルールとして,著作権や肖像権について学習しました。また,人(店)の名誉や利益を損なうような情報をインターネット上へ発信することも問題であるということも合わせて学習しました。 授業後,「売っている本に著作権があるのは知っていたが,キャラクターの画像や私たちが書いた作文にも著作権があることに驚いた。」「自分のブログやホームページに気軽に情報をのせることはいけないと思った。情報を発信するときには,ルールを守ってやろうと思った。」といった感想が聞かれ,子どもたちは,今まで意識したことのなかった著作権や肖像権・情報発信のマナーについて考えることができました。 【豊橋・岩田小】「春野家ケータイ物語」を利用して情報モラルの授業を行いました話し合いで出た意見や感想 『「ながらケータイ」はいけないことがわかった。』『マナーを守って携帯を使いたいです。』 『大きくなって携帯をもったらちゃんとマナーを守りたい。』 『携帯電話だけじゃなくて、いろんなことにもマナーがあることがわかりました。』『今日勉強したことを家族にも話したいです。』 本校5年生では、携帯電話を利用する児童は少数であるが、携帯電話のきまりやマナーを通して、日常生活のきまりやマナーについても考えることができました。 【安城・桜井小】「ネチケッ島探検」をして、コンピュータを安全につかおう【岩倉・南部中】「情報社会を生き抜くルールとマナー」と題して講演会が開きました |