「社会を明るくする運動」に参加
教育センターの訪問研修の一環として、高岡市保護司会北部支部主催(能町・成美・二上・守山・牧野各校下)の「社会を明るく運動」ミニ集会に参加しました。
7月27日(月)夕方、能町公民館において、連合自治会、社会福祉協議会、各小・中学校校長・教頭、交番所長、保護者など、約60名の参加者のもと、向井研究主事が「携帯電話とケータイ」について講義を行いました。 現在、小中学生の携帯電話の使用法については、様々意見が飛び交っております。講義後の質疑応答でもたくさんの質問や意見が出ました。 ものづくり・デザイン科研修会開催
今年も「ものづくり・デザイン科研修会」を、高岡地域地場産業センターで開催しました。
7月27日(月)の午前は、漆工体験講座です。。 下地研ぎと塗りの体験、さらに、青貝付けの体験をしました。 高岡市在住の職人さん4名の方にていねいに指導をしていただきました。 来週は、貝むき、上塗り研ぎ、胴ずり、仕上げ作業の体験をします。 日食の日にみなさんも、児童や生徒とともに観察したことでしょう。 教育センターは「越中万葉講座」の研修会途中でしたが、万葉歴史館の中庭で、日食を観察しました。 写真は、万葉歴史館中庭の木製ベンチにさし込む「木漏れ日」です。すべて三日月の形をしていました。 自然の雄大さを実感した一日でした。 越中万葉講座 2回目 開講!
7月22日(水)、2回目の越中万葉講座を開講しました。
2回目は、高岡市内の教師2年目の先生方に、現地研修会の一貫として参加していただきました。 今回の講師は、高岡市万葉歴史館 研究員の垣見 修司先生です。 前半は、「高岡と万葉集」という演題で、講演をしていただきました。 後半は、歴史館内の案内をしていただきました。 高岡と万葉集とのかかわり、さらに大伴家持の人柄にふれることができました。 きらら子だより 1学期終業式
7月17日(金)11時過ぎより1学期の終業式を行いました。学校の終業式に参加している生徒もおり、出席した児童生徒は3名でしたが、カウンセリング指導員の先生やスクールカウンセラーの方も来てくださいました。 所長さんからは1学期を振り返って
・みんなの笑顔がたくさん見られて良かった。 ・1つの家族のように協力して活動している様子がよく見られた。 ・学習時間が増え、音楽や道徳の学習も始まった。 と褒めてくださいました。そして夏休みには 1.本を読んで、心の目を広げてほしい。 2.いろんなことに興味をもち、普段できないことをやってほしい。 と話されました。一人一人がめあてをもって聞いたことを実行し、充実した夏休みにしてほしいと思っています。 きらら子便り 小物入れ作り
7月9日(木)〜16日(木)午後のスタディタイムに、小物入れ作りに取り組みました。牛乳パックを3つの大きさに切り取り、それらを貼り合わせた物に、自分の選んだ和紙や友禅紙を貼り付けました。和紙が薄くて牛乳パックの印刷が見える場合は、下に白い紙を貼って重ねたらいいと考えたり、ボンドが少なくて出にくい時は下に向けて振ると出てくるとアドバイスしたりと、互いにアイディアを出し合って作りました。また、無地の紙の上に模様を付けて自分らしさを出したり、丁寧に作ることを目当てとしてじっくり取り組んだりした子どももいました。みんなで作業をしていると、互いのよさが見えてきて、温かく楽しい雰囲気になりました。
完成した作品は、11月のきらら子展示会に出品する予定です。 きらら子だより 野外学習に行ってきました
7月3日(金)二上まなび交流館へ野外学習に行ってきました。午前中は、野外炊飯場でカレーライスを作りました。仕事を分担し、お釜でご飯を炊いたり野菜を切って煮たりしました。自分で進んで仕事をしたので、予定より早くできました。みんなで作ったカレーの味は格別でした。
午後は、2班に分かれてオリエンテーリングをしました。急な坂があると「滑るよ。気をつけてね。」などと声をかけ合いながら全員無事ゴールしました。 今回の野外学習では、一人一人が自分で立てためあてを達成できたし、お互いを思いやる場面も多く見られ、有意義な一日になりました。 生徒の感想より ・入館のあいさつがちゃんとできてよかったです。 ・なかまとけんかせずに、楽しくオリエンテーリングができました。 ・行けたらまた野外学習に行きたいです。 |
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