越中万葉講座 2回目 開講!
7月22日(水)、2回目の越中万葉講座を開講しました。
2回目は、高岡市内の教師2年目の先生方に、現地研修会の一貫として参加していただきました。 今回の講師は、高岡市万葉歴史館 研究員の垣見 修司先生です。 前半は、「高岡と万葉集」という演題で、講演をしていただきました。 後半は、歴史館内の案内をしていただきました。 高岡と万葉集とのかかわり、さらに大伴家持の人柄にふれることができました。 きらら子だより 1学期終業式
7月17日(金)11時過ぎより1学期の終業式を行いました。学校の終業式に参加している生徒もおり、出席した児童生徒は3名でしたが、カウンセリング指導員の先生やスクールカウンセラーの方も来てくださいました。 所長さんからは1学期を振り返って
・みんなの笑顔がたくさん見られて良かった。 ・1つの家族のように協力して活動している様子がよく見られた。 ・学習時間が増え、音楽や道徳の学習も始まった。 と褒めてくださいました。そして夏休みには 1.本を読んで、心の目を広げてほしい。 2.いろんなことに興味をもち、普段できないことをやってほしい。 と話されました。一人一人がめあてをもって聞いたことを実行し、充実した夏休みにしてほしいと思っています。 きらら子便り 小物入れ作り
7月9日(木)〜16日(木)午後のスタディタイムに、小物入れ作りに取り組みました。牛乳パックを3つの大きさに切り取り、それらを貼り合わせた物に、自分の選んだ和紙や友禅紙を貼り付けました。和紙が薄くて牛乳パックの印刷が見える場合は、下に白い紙を貼って重ねたらいいと考えたり、ボンドが少なくて出にくい時は下に向けて振ると出てくるとアドバイスしたりと、互いにアイディアを出し合って作りました。また、無地の紙の上に模様を付けて自分らしさを出したり、丁寧に作ることを目当てとしてじっくり取り組んだりした子どももいました。みんなで作業をしていると、互いのよさが見えてきて、温かく楽しい雰囲気になりました。
完成した作品は、11月のきらら子展示会に出品する予定です。 きらら子だより 野外学習に行ってきました
7月3日(金)二上まなび交流館へ野外学習に行ってきました。午前中は、野外炊飯場でカレーライスを作りました。仕事を分担し、お釜でご飯を炊いたり野菜を切って煮たりしました。自分で進んで仕事をしたので、予定より早くできました。みんなで作ったカレーの味は格別でした。
午後は、2班に分かれてオリエンテーリングをしました。急な坂があると「滑るよ。気をつけてね。」などと声をかけ合いながら全員無事ゴールしました。 今回の野外学習では、一人一人が自分で立てためあてを達成できたし、お互いを思いやる場面も多く見られ、有意義な一日になりました。 生徒の感想より ・入館のあいさつがちゃんとできてよかったです。 ・なかまとけんかせずに、楽しくオリエンテーリングができました。 ・行けたらまた野外学習に行きたいです。 「越中万葉講座」開講!
高岡市万葉歴史館において、第1回「越中万葉講座」を開催しました。
各学校より校長推薦された教職員に加え、校長先生や教頭先生も多く参加されました。 第1回目は「越中万葉の世界(概要)」と題して、高岡市万葉歴史館館長の小野寛先生のご講演でした。 大伴家持と万葉集についてのかかわりと歴史的背景について分かりやすく解説していただきました。 最後に大伴家持の一番の秀歌を紹介していただきました。話を拝聴するうちに、歌の奥深い意味を知り、きれいな情景を思い描くことができました。 「春の苑 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つ をとめ」 (※講演会では「をとめ」は漢字でした。右写真参考) きらら子だより キャベツたっぷりのお好み焼き今回のお好み焼き作りでは、通級生7人が協力して作ったり、洗い物を見つけて進んで片付けたりする姿が見られ、会話が弾む楽しい調理実習になりました。 【児童・生徒の感想より】 ・ネギとキャベツが山ほど入っていてとてもおいしかった。 ・お好み焼きをうまくひっくり返せた。おいしくって楽しかった。 ・初めて自分で作って楽しかった。 きらら子だより カブトムシの幼虫が来ました定塚小学校において訪問研修実施!
高岡市教育センターの訪問研修が始まりました。
訪問研修の第1回目として、6月15日(月)、定塚小学校の校内研修において「児童生徒の理解を深める研修会」を実施しました。 講師として「上越教育大学大学院准教授 稲垣応顕先生」をお迎えし、「良好な人間関係を育てるために」と題して講演をしていただきました。 講演後の質疑応答では、先生方より多くの質問が寄せられました。 その中で、稲垣先生より、児童・生徒への対応だけでなく保護者対応についても適切なアドバイスをいただきました。 定塚小学校の先生方の熱心な研究態度に感心させられた研修会でした。 きらら子だより 初めての調理実習生徒の感想より ・少し焦げたりしたけれど、とても楽しかったしおいしくできてよかったです。 ・チェックのクッキーは、焼くとすごく膨らみました。サクサクしていておいし かったです。 ・クッキーにいろんな模様をつけました。楽しかったです。 きらら子だより 体育活動で元気100%いよいよ運動開始。二人組になってバドミントンをします。ラリーが続くようにできるだけ取りやすい所へ打つようにしています。20〜30回続くようになりました。力まずにラケットの真ん中にポンと当てるのがこつです。体が暖まってきたら、グッパーでチーム分けをし、ビーチボールの試合(11点3セット)をします。ワンバウンドをして打ってもよいというきらら子ルールがあり、3回で相手コートへ返します。2時半になったらみんなで後片付けや掃除をし、整列をして終わりの挨拶をします。運動をすると、いい汗をかき体も心も軽くなり、元気100%になります。 読解力をはぐくむ指導
小学校3年・5年の担任の先生必見!
説明文「ありの行列」(小学校3年) 説明文「サクラソウとトラマルハナバチ」(小学校5年) をこれから指導される先生方。 平成20年度の高岡市教育センター研究紀要「第99号」に、「ありの行列」11時間分の授業展開例と、「サクラソウとトラマルハナバチ」8時間分の授業展開例が掲載されています。 読解力をはぐくむ授業に役立ちます。ぜひ、活用してください。 研究紀要「第99号」とワークシートの入ったCDは各学校に1冊配布されています。 見つからない場合は、遠慮なく高岡市教育センターへ連絡下さい。すぐに送付いたします。 きらら子だより 野菜の苗植え
5月11日(月)、教室前のベランダに並べたプランターに、野菜の苗を植えました。まず、プランターの土にバーク堆肥を入れ、シャベルで混ぜて柔らかい土のベッドを作りました。次に、エダマメ、オクラ、ミニトマト、ナス、ピーマン、キュウリの苗をポットからそっと取り出し、一つ一つ丁寧に植えました。最後に、たっぷりと水をかけ、野菜の名前を書いたラベルを付けました。暑い日でしたが、みんな一生懸命作業をしました。これから、植物の成長だけでなく、子どもたちが進んで世話をしたり、成長を喜んだりする姿が見られることが楽しみです。
児童生徒の感想より ・土を混ぜると虫がたくさん出てきてびっくりしました。 ・早くおいしい実がなってほしいと願っています。 御車山見学5月1日(金)には、校外学習として御車山祭を見学しました。3名の生徒が参加し、正午からの御車山勢揃いを見に行きました。どの生徒も、7基の御車山が揃ったところを見たのは初めてであり、その美しさと伝統の技に感心していました。 生徒の感想より ・すごくきれいでびっくりしました。来てよかったと思いました。 ・形や飾りがきれいだと思いました。 ・木舟町の山が一番きれいだと思いました。人が多かったです。 第1回合同研究委員会学力向上研究委員会の研究主題は ・基礎・基本の定着を図り、習得した知識・技能の学び方を様々な場面に活用する力をはぐくむための学習指導の在り方−読解力を身につけさせるために必要な基礎・基本の研究−です。 国語科研究委員会と算数・数学科研究委員会の2部会に分かれ、それぞれ9人の委員で行います。 小学校外国語(英語)活動教材開発委員会の研究主題は ・英語の基本的な表現に慣れ親しませるための指導です。 10名の先生方で行います。 委嘱書の交付等の後、小中学校の先生方が連携し、現場に即役立つ研究物を目指し、それぞれの部会で研究の方針や内容について話し合いました。 第1回 教科指導員研修会窪教育次長より、17名の教科指導員に委嘱状が交付され、小中連携して9年間を見通し、指導員としての自覚をもって研修に取り組むようにとの激励の言葉をいただきました。 自己紹介の後、教科指導員の活動について、授業参観及び提出物についての説明がありました。 高岡市教育基本方針や重点施策の具体化を図るため、自ら研修するとともに、訪問研修を通して、本市の小・中・特別支援学校の教育指導の改善と充実に努めます。 |
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