とても気持ちの良い冬晴れのなか、青山工業へ社会見学に行きました。工場の中を案内していただきましたが、まずその広さにびっくり！そして、たくさんの機械が所狭しと動いているのに驚いたり、次々とリボンができていく様子に感心したりしていました。

　１月２１日（木）に学校公開がありました。多数のご参観ありがとうございました。５年生の各クラスでは、社会科の伝統工業の勉強の一環として、愛知県陶磁資料館から、講師の先生をお招きして授業を行いました。子どもたちは、陶磁器の原料である粘土や焼き物の種類を学びました。

　本年度、３回目の避難訓練を実施しました。
　今回は普通教室からだけでなく、特別教室からも避難し、より実際の災害時に近い状態で訓練を行いました。
　また、避難が完了した後には、消防署の方に火災の恐ろしさや避難の仕方についてのお話をしていただきました。
　最後に、５年生が救助袋での降下訓練をしました。
　災害時に落ち着いて行動をとることができるよう、子どもたちは真剣な表情でに訓練に取り組むことができました。

　税務署の方に来ていただいて、「税」についていろいろなお話を聞きました。
自分たちにも身近な「消費税」のほかにも、「所得税」「法人税」など税の種類がたくさんあることを知りました。
　

　税金は、私たちの生活のどんなことに使われているか、税金をなくすとどうなってしまうのかがよく分かりました。
　「自分たちが働くようになったら、しっかりと税金を納めようと思いました。そして、みんなのために使って、みんながすごしやすい社会になるといいなぁと思います」といった感想を持つことができました。

　薬物を使用すると、体や脳にどんな影響があるかを知りました。写真には、たばこを吸って真っ黒になった肺の様子や、シンナーを吸った後の脳の様子などがあり、こどもたちは真剣な表情で見ていました。

　見学を終えた後、「僕、絶対にやらない・・・」とか、「たとえ誘われても絶対に断るよ」という声が聞かれました。

　一人一人が、薬物についての正しい知識を持ち、判断をしてほしいと思います。

　愛知県警の方に来ていただき、薬物の恐ろしさについてのお話を聞きました。
薬物といっても、いろいろな種類があることを知りました。実際に使用してしまうとどんなことが起こるのかも具体的に分かりました。