携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【安城・安城南部小】3年生で「情報モラル」についての授業を行いました

画像1 画像1
画像2 画像2
 本校では、3年生で「情報モラル」についての授業を行いました。これから4年生以降では、インターネットを使った調べ学習をすることも出てきます。インターネット上にある間違った情報を用いて、インターネットの情報が必ずしも正しいとは限らないことを実感する授業を行いました。最初は子どももだまされていましたが、嘘だと知ると驚きの声をあげたり、だまされたことに不満そうな表情をしたりしていました。授業を終えて、情報の発信者が誰なのかを考えることの重要性や、一つの情報発信源に頼らず、様々に調べてみることの重要性を感じていました。学校や家庭での調べ学習の際にインターネットも情報源の一つとして利用されているので、今後この授業を生かしていってほしいと考えています。

【幸田・豊坂小】個人情報の大切さを知る学習(4年生 電話とメール)

画像1 画像1
画像2 画像2
 4年生では、不審者から身を守るために電話とメールの授業を実践した。知らない人が、「友達の電話番号を教えてくれると、ポケモンカード20枚あげるよ。」と言ったら、みんなどうするかといった内容で、電話する人、受ける人とわかれて演技をした。電話では、「相手がどんな人なのか分からない。」、「うそを言っていても分からない。」という意見や友達に電話番号を教えるということは、友達にも被害が及ぶことなどが話し合いに出てきた。また、コンピュータを使ったメールでは、遠くの友達に知らせたい内容を送ることができる便利さがある反面、電話と同様に相手が分からないので情報をすぐに信用してはいけないことや個人情報を流すことの危険性に気づくことができた。

【岡崎・福岡中】サイバー犯罪についての話を聞きました

画像1 画像1
画像2 画像2
 6月26日(金)に福岡中学校は「非行防止講演会」を行い、サイバー犯罪について岡崎警察少年係の藤村博資警部補の話を聞きました。
携帯電話やパソコン、そしてゲームからのインターネット利用者の増大により、サイバー犯罪が増えているそうです。年代別被疑者のグラフを見ると10代の子どもの犯罪は多く、「何も考えずに遊び半分」という気持ちが犯罪につながっているといいます。特に気づかないうちに犯罪側の人間になってしまう可能性があるから、インターネットの利用は注意をしないといけないことを学びました。福岡中学校の生徒は、日頃使っているインターネットが犯罪につながってしまう恐ろしさを知ることができました。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31