携帯・ネットはルールを決め マナーを守って オープン使用!(愛知県教育委員会広報誌パレットの応募作品より)

【県立佐屋高等学校】情報モラル講話

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 人権週間に合わせて期末考査最終日の12月4日(金)に、本校体育館において「携帯電話・インターネット利用による被害者・加害者にならないために情報モラルをいかに高めるか」という趣旨で、講話を実施しました。講師は愛知県警察本部生活安全部生活安全総務課サイバー犯罪対策室担当者です。 
 主な内容は、プロフ・ブログをはじめ、掲示板等に書き込みする場合の落とし穴や利便性に潜む危険性について、書き込みの際、配慮するべきことについてなど、具体例をプレゼンテーション形式で分かりやすく説明していただきました。特に、誹謗・中傷については犯罪性が高く、検挙され処罰されることを知り、改めて情報モラルの大切さが認識できたと思います。

【県立高浜高等学校】講話「携帯電話の正しい利用教室」

 本校では、5月22日(金)中間考査最終日に全校生徒を対象に「携帯電話の正しい利用教室」という行事を本校体育館で行いました。講師として愛知県警察本部サイバー犯罪対策室の情報セキュリティアドバイザーの河合様をお招きしました。講話の中で、インターネットや携帯電話による犯罪に中高生がかかわることが年々増加しているということをうかがいました。また、あらかじめ本校の名前をインターネットで検索した結果も報告していただきました。その報告によると、よくない内容もあり、早く削除した方がよいものもあるということでした。生徒には、これらの犯罪が他人事ではないということを実感することができた良い機会になりました。

【田原・田原中部小】インターネットの危険性について学びました(5年生)

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 本校の5年生を対象にDVD教材や「NETモラル」のドリルを活用して、インターネットへ名前や住所などの個人情報を安易に入力することに対する危険性について学習しました。子どもたちは、主人公が見知らぬ相手から来たメールに対して、個人情報を入力して返信すると架空請求の手紙がたくさん届くという物語を見て、主人公の行動のどこに問題があったのか考えました。個人情報を見知らぬ相手に知らせることで、架空請求の手紙が届いたり、電話がかかってきたりするなど、自分だけでなく家族にも迷惑がかかることを学ぶことができました。他の学年でも、今後、インターネットの便利さと併せて危険性について、NETモラルのソフトを利用して学習を進めていく予定です。

【豊田・五ヶ丘小】道徳の時間を使ってメールをするときのルール作りについて話し合いました

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 本校の6年生は,自分の携帯をもっている子は2名であったが,帰宅後や休日に親のものを借りて使っている子が80%くらいおり,メールをしたことがある子も同数いた。そこで,メールに対する意識や常識はどれくらいあるか確かめるため,今回道徳の時間を使ってメールをするときのルール作りについて話し合った。内容は,質問形式だったので,子供たちは興味を持って取り組むことができた。解答や解説をしていくなかで,「どうして」「なぜ」という声が多かったが,とくに著作権・肖像権の問題については,「写真を勝手に使ってはいけない」ということを知っていた子は2・3名しかいなかった。その理由等について担任が説明すると,納得してうなずく子が何人も出てきた。全体的にコンピュータについては関心が高く,今回のメールをするときのエチケットについても意欲的であった。
 今回の授業を通して,メールをするときにもルールがあり,相手を思いやる気持ちが大切だ,ということが伝わった。質問に対して,深く考えずに答えた子もいたと思うが,意見を聞いたり,解説をしたりしたときに,多くの子が目を輝かせ聞き入っている姿に手ごたえを感じた。
 今後は,著作権・肖像権の問題やメールでのいじめ問題など,今問題になっていることを具体的な事例をあげる中でより深く考えさせていきたいと考えている。

【県立江南高等学校】情報モラル向上の取組

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 本校における情報モラル向上の取組は、主に2年生の教科「情報」の中で、年間を通して実施しています。その中で、「情報モラル事前アンケート」を2年生全員に実施し、インターネット・携帯電話の利用状況、自分(または知人)のトラブルの経験、情報機器の使用における注意点などを調査しています。そして、その結果をもとに情報モラル・ネチケットの指導をし、身近なところから考えさせる取組を行っています。
 人権週間の朝礼時には、インターネットによる人権侵害(パソコンや携帯電話)を取り上げ、チェーンメール、プロフなどの具体例をあげ、全校生徒に注意を促しました。
 職員の現職研修では、この問題について情報科主任より報告を受け、職員全員で本校生徒の現状と今日的課題について考えを深め、共通の意識で取り組んでいくなどの実践を行っています。
(写真左から)教科「情報」、人権講話、現職研修


【県立御津高等学校】「情報モラル向上に関する取組」

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 教科「情報」の毎時間の授業の最初に、「事例でわかる情報モラル」を教材として情報モラルについて学ぶ時間を設けています。その中でも著作権、メール、プロフ、掲示板の書き込み等については事例を挙げて詳しく解説しました。
 10月末に実施した生活実態調査の結果、携帯電話を利用する時間が増えてきていることがわかりました。学校裏サイトやネットいじめ、プ口フ、掲示板などの危険性について生徒たちに再確認させるため、ビデオ「ネット社会の闇〜有害サイトから家族を守れ」を視聴させ、携帯電話との正しいつきあい方について自分の考えを書かせました。生徒一人一人が、自分の生活を含め、真剣に考えるよい機会となりました。
 また11月10日には、PTA理事を対象に携帯電話の危険性と親として知っておくべきことについて、DVD「ケータイ安全教室」を用いて研修会を開催しました。

【豊橋・東陵中】ネットモラルについて学習しています

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 本校では,技術・家庭科の授業でネットモラルについて学習しています。疑似ホームページや疑似メールを作成し、子どもたちに見せました。人々にとって役立つホームページやメールはどんなものか、逆に迷惑をかけたり、中傷したりするホームページやメールはどんなものか考えさせたり、意見を発表し合いました。「匿名だからと言って、好きに書いてはいけない」「巧みな詐欺にだまされない判断力をもつ」「悪口がまわってきても簡単に信じない」「チェーンメールは勇気を持って断る」などという意見が多く出ました。メールやホームページはとても便利な通信手段なので、正しく有効に活用するという意識が強まったと思います。
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【豊橋・高師台中】メール依存にならないための学習をしました

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 12月1日(火),1年5組で「メール依存」についての学習を行いました。「メールなしでは生きていけない?」という題材でまず10分の映像クリップを視聴しました。
「メールを使うには,どのようなことに気をつければよいか」では,「相手のことを考える」「時間を考える」「必要なこと以外はメールしない」などの意見が多く出ました。
 「メール依存にならないためには,どのようなことに気をつけたらよいか」では,「学校とか,会った時にいっぱい話しておいて,メールは使わないようにする」「必要な時だけメールをし,あとは電話や直接聞けばよい」「メールを優先しない」などの意見が出ました。
 メールは,相手の都合を考える,返信を強要しない,送信する時間帯や場面を考えるなどのマナーを理解し,コミュニケーションの方法をメールだけに頼らないようにする必要があることを学びました。
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【県立五条高等学校】情報モラル向上の取組

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 本校では、情報モラルの向上に関する取組を「総合的な学習の時間」と教科「情報」の中で行っています。
1 「総合的な学習の時間」における取組
 5月1日(金)第5限に、津島警察署生活安全課から講師の方をお招きし、「携帯電話利用でのトラブルの現状と対策」と題して、実際にトラブルとなった高校生の事例を題材にして、陥りやすい被害の実態とその対処の仕方について講演をお願いしました。生徒にとっては身近な内容で、安易な利用の怖さを知ることができました。

2 教科「情報」における取組
 1年次の「情報」の授業で、財団法人コンピュータ教育開発センターのWebページ「ネット社会の歩き方」の授業用「学習ユニット」各項目を利用して学習しています。プレゼンテーション実習の中で、被害者となるばかりでなく、加害者ともなりうることを踏まえ、全員が発表し、情報モラルについてみんなで考えています。

(写真左)Webページを閲覧し、プレゼンを作成中の生徒
(写真右)プレゼンテーションの発表を聴く生徒

【県立古知野高等学校・定時制課程】「生徒指導教室・人権」における情報モラル向上の取組

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 本校定時制では、12月14日に実施した「生徒指導教室・人権」において、NTTドコモ作成の「ケータイ安全教室」というDVDを利用して、情報モラルについて考えました。主な内容は次の4点です。
 1 メールがきっかけでトラブルに?
 2 トラブルから身を守る機能ってあるの?
 3 加害者にならないために?
 4 ケータイと正しく付き合うためには?
 これらの事例を通して、身近なところで起きうるトラブルを未然に防げるよう注意を喚起しました。同時に、マナー・モラル向上にも言及しました。
 他に、3年生の情報Aの授業では、(1)フィッシング、架空請求といった昨今の犯罪に巻き込まれないためにはどうしたらよいか、(2)個人情報の保護とそれに対する個人の責任について、(3)セキュリティ対策やネットワーク利用の心構え、(4)知的財産権についてなどの学習を通し、他人の権利を尊重するなかで自分たちの権利を守っていく態度を身に付けるよう指導しています。

【田原・衣笠小】携帯電話で「情報モラル」について学習しました(5年生)

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 衣笠小学校では,5年社会の授業の中で,「情報モラル」の学習に取り組んでいます。使用教材として,「春野家ケータイ物語」(メディア教育開発センター)を利用しました。現在自分専用の携帯電話を持っている児童はほんの一部ですが,今後一番身近な情報機器になることが考えられます。個人情報,ブログによる情報発信,情報の活用法の3点に絞って,授業実践を行いました。
 DVDによるドラマ仕立ての教材で楽しく授業を受けた後の子どもたちの感想は「ビデオを見たら個人情報はすごく大切なものだと思いました」「ブログには何でも載せていいと思っていたけれど,いろいろな許可を得なければいけないことを学びました。」と改めて情報の扱い方の大切さを実感していました。

【吉良・萩原小】講師を招聘し、現職研修を行いました

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 本校では、教員を対象として、「やってみよう情報モラル」というテーマで情報モラルの研修を行いました。携帯メールによって発生したトラブルの事例を扱い、対策と指導方法を学びました。チェーンメールの事例から、ネットに関わる事件は遠くのできごとのように見えても、子どもが当事者になっているかもしれないということを知りました。また、子供が困ったとき相談する大人の方が困っている場合もあるというお話もありました。そして、そのトラブル防止には、携帯を買い与える保護者の協力が不可欠であり、情報モラル指導の場に保護者に参加していただいたり、学校と保護者で情報を共有したりすることが大切であるということを学びました。
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【愛知県立古知野高等学校】 「人権講話」を利用した情報モラル向上の取組

 本校ではこれまでも、資料の配付や夏季休業前の講話を通じて携帯電話の利用について指導してきましたが、掲示板の書き込みをめぐり、トラブルになるケースが数例報告されています。
 そこで、今年は12月4日の人権講話の時間に、情報モラル向上に関する取組を行いました。まず、校長先生から、「暴力とは人に対して心身に痛みを与える行為である。言葉の暴力も同じである。メールや掲示板においても相手の立場に立って文字を打って欲しい。言葉の重みを意識して欲しい。」という話がありまし。
 次に、NTTの映像教材「ケータイ安全教室」からブログ・プロフ、学校裏サイトに関するドラマを全校生徒、職員で視聴しました。ちょっとしたことがきっかけとなり、大きなトラブルになることからルールやマナーの重要性を学んだだけでなく、自分が意識している以上に情報には価値があり、悪用されれば大変危険なことが起こりうるという情報社会の恐ろしさも知ることができました。

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【県立犬山高等学校】情報モラル向上への取組

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 本校では、情報の授業や全校集会などを利用し、いろいろな角度から情報モラルの問題を取りあげています。
 たとえば、「人権教育」の中では携帯電話を使ったいじめの問題を話題にしました。 「情報」の授業では、携帯電話をめぐる社会問題について取り扱っています。インターネットの不安、ケータイ依存、有害サイトへのアクセス、裏サイトなどの事例を取りあげて学習します。その後、中学生以下の携帯電話の使用を禁止もしくは制限すべきか、というテーマでディベートをしました。ほとんどの生徒が携帯電話を使用していて、身近で気を付けなければいけない問題だと感じたようです。真剣にディベートする姿が見られました。

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【東海・加木屋小】「無料ダウンロードにひそむ危険」について学習しました

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 市販の情報モラルソフト「情報モラルコンピュータ」を活用して,6年生の授業を行いました。主人公の小学生が,インターネットゲームをダウンロードすることで不正請求されるアニメーションを視聴した後に,子どもたちにどうすれば被害にあわなかったなどについて話し合いをさせました。さらにその後,「疑似体験」ができるコンテンツで体験をさせました。子どもたちは,どのようなことを行うと,不正請求されたり,コンピュータウイルスに侵入されたりするかが体験できました。
 この授業で,子どもたちは無料でダウンロードできるソフトウェアや無料データの中には危険なものがあることに気づくことができました。また,トラブルにあわないための対処の仕方も身につけることができました。

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【県立田口高等学校】情報モラル向上の取組

 田口高校では、普通科の第2学年で情報Aまたは情報Cを、林業科の第1学年で農業情報処理を、それぞれ2単位ずつ履修しています。このうち、情報Aおよび情報Cでは、情報モラルや情報セキュリティーに関する内容について、教科書の該当範囲の内容に加え、インターネットを介した犯罪や被害・トラブルなど実際の事例をまじえながら、4月から5月の期間で講義方式の授業を行っています。
 また、生徒指導部では、夏休み前などの時期に、専門の講師をお招きして、全校生徒を対象に防犯講話を行っています。この中で、サイバー犯罪など、情報に関する演題で講話をしていただく機会も設けています。
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【春日井・知多中】メールをするときに,どんなことに気をつけなければならないのかを深めました

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春日井市立知多中学校では,「電子メールのルール〜メールって便利だね。でもマナーも大切〜」についての学習を行った。「事例で学ぶ Netモラル Web版」という教材を使用した。
 授業は,導入映像クリップを視聴させた。内容は登場人物のあいが母とのメールをする中で便利さを知るが,友達のまゆからメールのやりとりでは,お互い嫌な思いをしてしまう話である。その後,あいとまゆの気持ちを考えながら,メールをするときに,どんなことに気をつけなければならないのかを深めた。
 授業後の感想では,「言葉をきちんと選んで送ろうと思った。」,「メールの返信の仕方に気をつけたい。」など,メールのマナーやルールを守りたいという意見が多くあった。また,生徒の中では,「メールでも相手の気持ちを考えて,使わなくてはいけないと思った。」といった感想もあって,情報モラルの授業からも道徳的な授業と行うことが出来た。

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【江南・北部中】サイバー犯罪について講演会を開きました

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 学校保健安全委員会として、愛知県警の河合宏一氏をお招きし、「サイバー犯罪から身を守ろう」と題して講演をしていただきました。ビデオを視聴した後、具体的な被害例や犯罪例をあげてインターネット等ネットワークを利用した犯罪の恐ろしさを全校生徒に詳しく語っていただきました。何気なくやっていることが、犯罪の被害者になったり、時には加害者になったりすることや、インターネットのルールとして大切なことを教えていただきました。
(生徒の感想より)
「サイバー犯罪がすごく身近にあることがわかってこわいなぁと思いました。特に、インターネットや携帯電話の掲示板やチェーンメールはよく見ているので気をつけたいと思います。」 「犯罪は自分には関係のないことだと今まで思っていましたが、現実の世界よりネットの世界の方が犯罪にまきこまれやすいことを実感しました。」           

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【小牧・桃ヶ丘小】情報モラルの指導計画を組み込んで実施しています

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 本校では,総合的な学習の時間の中で,情報モラルの指導計画を組み込んで実施している。使用している教材は,発見島「情報モラルNavi」,ドコモ「ケイタイ安全教室」,小学館のHPなど,学年の実態に合わせていろいろである。低学年でも,コンピュータソフトを使用した図工作品集の表紙作りやカード作りなどを行っているので,そんな時には「人の作品(データ)を大切にする」とか,「人のフォルダを勝手に操作しない」などの注意をしている。また,「もらってうれしいと思う手紙と嫌な気分になる手紙」「誰からかわからない手紙が来た時の気持ち」など,日頃の生活や授業の中でも機会をとらえて指導を進めている。
 5年生国語科の単元に「考えをまとめて書こう」がある。生活の中にある各種の通信手段には,それぞれ「どんな良さや問題点があるか」を自分の考えで整理して,分かりやすく文章にする学習を行う。その中で,特に比較対象として取り上げられていた手段が「電子メールと手紙」であった。そこで,それに関連して,以前に情報モラル教育講演会で発表されたDVDを使った情報モラルの授業を行った。(写真)
 高学年の女子3名が携帯電話メールのやりとりで,友達からのメールを勝手に切り取って転送してしまい,ケンカになる話や携帯電話に送られてきたHPアドレスにアクセスして,不正請求を受ける話。また,顔が見えない相手とライブに行く約束をする話などを視聴した。その後の話し合いで,「携帯電話やパソコンは便利だからこそ,多くの人が利用し,悪いことにも使われるから,安全に使用したい。」「(メールに書かれている)文章がやさしくても,悪事をたくらんでいることもあるので,難しいなと思った。」「困った時は,すぐに家族や先生に相談する。」などの意見が出された。
 メールやインターネットはコミュニケーションツールとして優れているが,思わぬ犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性があることを児童たちによく知らせ,それらへの対処法を継続的に指導していかなくてはならないと思う。

【豊田・前林中】個人のブログに書き込む内容に注意を払う気持ちを高めました

 豊田市立前林中学校では、技術・家庭科の情報基礎の1年生を対象にとした授業で単元の最初に行った。
 利用したのは「2007年度版 事例で学ぶNetモラル(Web版)」の中にあるB−09ブログ「私の日記なのに」である。携帯電話やパソコンを使ったブログへの書き込みの内容がトラブルの元にならないようにさせることをねらいとした。
 実際の授業では、生徒機の画面に先生機から一斉送信をしてテレビのようにディスプレイを利用し、音声は先生機のスピーカから出る音を聞かせた。5分程のビデオクリップを見せて、感想を書かせた。生徒のプリントには「人の悪口を書き込んではいけない」とか「自分の住所や電話番号などの個人情報を書き込んではいけない」などを注意点として挙げることができた。
 この授業を通して、個人のブログに書き込む内容に注意を払う気持ちを高めることができた。

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