1.6 明日から新学期!1.6 大切な学年園1.5 みんなを待つ教室1.4 冬の校庭
中庭の観察池には氷がはり、寒い朝でした。しかし、10月の終わり頃から遊園地で咲いている冬桜はまだきれいに咲いています。冬の桜も見ているだけでとても和みます。
1.3ゆとりと充実した丹陽小(昭和30〜57年)
高度経済成長の始まる昭和30年に校名が現在の一宮市立丹陽小学校になり,校歌も昭和43年にできました。昭和50年代に入ると児童数が急増し,新校舎への移転の必要性が出てきました。それに伴い,旧校庭にあったシンボル「ケヤキの大木」の保存の可否が新聞でも大きな話題となりました。
1.2生まれ変わった丹陽小(昭和21〜29年)
戦争が終わって学校教育にも大きな変化がありました。戦後の教科書を見ると,軍国主義に関する記述が黒く塗りつぶされています。下の写真は運動会の様子です。保護者の見守る中,子どもたちが生き生きと表現運動をしています。平和な世の中になったことが感じられます。
1.1戦争のころの丹陽小(昭和12〜20年)
1枚目の写真は,昭和13年に行われた「二宮金次郎碑除幕式」の様子です。日頃何気なく見ている遊園地の二宮像も70年以上もの歴史があったのですね。2枚目の写真は,戦争の激化した昭和19年に,名古屋市の子どもたちが丹陽に疎開してきたときのものです。真珠院で49名が親元を離れ集団生活していたそうです。
1.1 明けましておめでとうございます |
最新更新日:2024/11/12
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