夏のミニバスの大会が終わり、新たな目標に向かってミニバスの練習が始まっています。今までは、基礎的な練習が中心でしたが、「ボールを獲得してから、いかにシュートまでもっていくか」に主眼をおいた練習に多くの時間を費やすようになりました。写真は２対２の練習です。四人でグループを作り、攻撃二人、守備二人に分かれ、パスをします。

５年生が育てている稲が順調に育ち、たくさんの穂が出ています。よく見ると、花粉も見られます。

６年生は夏休み中に学校の花の水遣りやアニマルハウスの清掃を行っています。ボランティア活動として行っていますが、ほぼ全員の児童が都合をつけて参加しています。プランタで育てている花はすぐに水が不足します。また、アニマルハウスも清潔に保たなくてはいけません。今、植物も、動物も元気に育っています。ありがとう　６年生。

８月２２日（土）中島小学校で第４回コミュニティ・スクール推進委員会が開かれました。今回は、専門部会の具体的な活動について、前回話し合われた内容をさらに深めていきました。「学び部会」では、「聞く」「話す」「書く」など、授業マナーをどのようにして身につけさせていくか、その方策について話し合われました。学年に応じて、到達目標を掲示し、より具体的なもので継続して指導していくことが大切であるという意見が出されました。また、家庭学習については、学級懇談会等を通して、学校と保護者との話し合いを深めていく必要があるという意見が出されました。「生活部会」では、各学校でのあいさつ運動の取り組みをどう地域に広めていくか話し合われました。３校でのあいさつ運動は１学期に引き続き、毎月第２火曜日を含む１週間を中心に展開していくこと、今後、横断幕やポスターを掲示したり、便りをだしたりして、啓発していくことが必要であることを確認しました。「地域・ＰＴＡ連携部会」では「学校から地域へ貢献」「地域が学校を支援」という立場から話し合いがされました。地域貢献として、今後、町民運動会への積極的な参加、生徒のボランティア参加や、体育祭・運動会への地域の方への呼びかけに町内の案内板、回覧板を使って、ポスター、案内状を積極的に利用すること、公民館祭り、敬老会、資源回収への協力・参加をしていくことを確認しました。また、学校支援ボランティアとしては、公民館活動と連携を図ったり、地域でそれぞれの分野で活躍している方に入っていただいたりすることが大切であるという意見が出されました。
　全体会では、各専門部会の報告、８月１０日に開催されたコミュニティ・スクール推進協議会の参加報告がされました。次回は、各校の体育祭、運動会を参観していただき、ご意見をいただくことを確認し合い、閉会しました。（写真は専門部会「学び部会」の様子です）

トランペット鼓隊のみなさんは運動会に向けて、６年生を中心に、演奏や行進の練習にはげんでいます。
９月になると、組立体操やリレーの練習も本格的になってきます。

６年生にとっての暑い夏は、まだまだこれからが本番です。

クラフト班からのお知らせ

トイレットペーパーホルダーを作り始めました。
次回は１０月７日（水）、２１日（水）に制作します。
くわしくは２学期に配布するプリントを見てくださいね。

８月２２日（土）に一宮市民会館で小学校合唱祭が開かれました。本校の児童は、中島小学校の児童と合同チームを作り、参加しました。リハーサルで舞台で歌っているものの大勢の前で歌うことが初体験の児童が多く、はじめは緊張した表情を見せていました。しかし、本番では、表情豊かに、「ＣＯＳＭＯＳ」「はたおりむし」「未来へのステップ」を力いっぱい歌い上げました。夏休みの暑い中、練習を積み上げた成果が表れていました。（写真はリハーサルで撮ったものです）

今日は、夏休み二回目の出校日でした。どこの教室からも元気な声が聞こえてきました。充実した夏休みを過ごしているためか、会話がはずみ、笑顔もいっぱいです。しかし、新型インフルエンザが全国的に大流行の恐れがあると報道されています。手洗い、うがいなどの感染予防に努め、残り少なくなった夏休みを健康に過ごさせたいと思います。

合唱祭まであと２日となりました。今日は、学校で行う練習も最後です。中島小学校との合同練習をしました。

６年生のみなさん、暑い日が続いていますが元気に過ごしていますか。
夏休みも残り少なくなり、いよいよ２学期が近づいてきました。
そろそろ２学期の準備が始められるとよいですね。


先生たちは修学旅行の下見に行きました。
法隆寺や東大寺など、日本の歴史を身近に感じることができましたよ。
みなさんの歴史研究にも期待しています。

中庭にあるミカンの木に実がいっぱいついています。今年は、雨の日が多かったですが、台風などで花が落ちることがなく、実が順調に育っています。

ここ数日、天候が安定し暑い日が続いています。しかし、耳を澄ましていると、かすかにセミの鳴き声がかわっていることに気がつきます。草むらの中を歩くと、コウロギが飛び跳ねて、逃げていくのが見られます。少しずつ秋が近づいています。

ふれあい学級では、１学期よりメダカを育てています。「アオメダカ」「シロメダカ」「ヒメダカ」です。夏休み中は、先生が世話をすることが多いですが、水槽の中を元気に泳ぎまわっています。

５年生が育てている稲が夏の光をいっぱいあびて、大きく生長しています。

屋内運動場北の駐車場に防災備蓄倉庫が設置されました。

４年生が育てているツルレイシの実がたくさんできています。熟して黄色になっているものがあれば、まだまだ青々しているものもあります。ツルレイシは別名「ニガウリ」と呼ばれ、栄養が豊富で、青いうちに料理して食べます。しかし、動物は熟して甘くなってから食べるとか・・・。

資料室の陳列棚の中には「手火ばち」、「茶がま」や「五玉そろばん」など昔の道具が展示してあります。人々がどんな生活をしていたか想像することができます。

子供達のいない学校では、校舎を砕く音が絶え間なく鳴り響いています。コンクリートを運ぶトラックが、外で待ち構え、耐震補強工事が進んでいます。

本館の更衣室前に古地図が掲示してあります。天保12年(1841年)頃の様子を描いた村地図です。

ミニバスケットボール大会２日目は、木曽川体育館で開かれ、瀬部小学校と浅井中小学校と対戦しました。子ども達は大会にも慣れ、動きがよくなりました。特にボールをとりにいく気持ちが一段と強くなりました。大会を通して、自分たちに何が足りないのか、試合を通して理解できたようです。今後の子ども達の成長に期待したいと思います。また、試合に出場しなかった子ども達もオフィシャルで活躍しました。実りの多い二日間でした。