資料室の陳列棚の中には「手火ばち」、「茶がま」や「五玉そろばん」など昔の道具が展示してあります。人々がどんな生活をしていたか想像することができます。

子供達のいない学校では、校舎を砕く音が絶え間なく鳴り響いています。コンクリートを運ぶトラックが、外で待ち構え、耐震補強工事が進んでいます。

本館の更衣室前に古地図が掲示してあります。天保12年(1841年)頃の様子を描いた村地図です。

ミニバスケットボール大会２日目は、木曽川体育館で開かれ、瀬部小学校と浅井中小学校と対戦しました。子ども達は大会にも慣れ、動きがよくなりました。特にボールをとりにいく気持ちが一段と強くなりました。大会を通して、自分たちに何が足りないのか、試合を通して理解できたようです。今後の子ども達の成長に期待したいと思います。また、試合に出場しなかった子ども達もオフィシャルで活躍しました。実りの多い二日間でした。

８月８日、神山体育館でミニバスケットボール大会が開かれました。暑さを少しでも和らげようと、会場には大きな扇風機が設置されました。第１試合は小信中島小学校、第２試合は大和西小学校と対戦しました。残念ながら力及ばず、負けてしまいましたが、試合を重ねるごとに自分たちに何が足りないのかわかってきました。明日の試合もがんばってほしいと思います。

合唱部は８月２２日（土）の合唱祭に向けて、練習を行っています。昨日は、中島小学校と合同練習を行いました。萩原小学校での練習は少人数ですが、一人一人細かい指導を行い、歌唱力を向上させてきました。本番では、さわやかな歌声を聞かせてくれると思います。

バスケットボール部の練習が連日行われています。８・９日に大会を控えていますが、やはり、練習の中心は基本技術の反復練習です。パス、ドリブル、シュートなどの技術が身についた上での試合です。子ども達は、姿勢、腕の使い方など一つ一つ確認しながら練習に打ち込んでいます。

プール開放も最終日となりました。今年は、夏休みが始まっても降雨の日が多く、子ども達は十分プールで楽しい時間を過ごすことができませんでした。今日はたくさんの子ども達がプールに来ていました。水をかけあったり、もぐったり、・・・・・。今までやってみたいと思っていたことを一気に試しているようでした。

夏休みのほぼ３分の１が終わりました。今日は全校出校日でした。児童は久しぶりに会う友達に笑顔で話しかけていました。天候が不順で思うようにプールや外で過ごすことが少なく、まだ日焼けした顔にはなっていませんが、元気いっぱいでした。朝、集会で、１学期のハギネスで１位であった児童が表彰されました。とても誇らしげでした。
例年より１４日も遅い梅雨が明けでしたが、いよいよ本格的な夏を迎えます。体調を整え、安全に気をつけて夏休みを過ごしてほしいと思います。

野外教育活動も最終日となりました。午前中のログハウスの片付けでは、荷物やシーツの片付け方や部屋の掃除の仕方などここでも、多くのことを学びました。
その後、沢で元気よく遊び、水の冷たさに多くの子どもたちが歓声をあげていました。

玄関前で育てているアサガオが順調に大きくなっています。文字通り緑のカーテンを作っています。

２日目（２２日）の日は、午前中に白樺の壁飾り作り、午後にはミニハイキング、夜にはキャンプファイヤーを行いました。心配された天気は、お昼ごろから快方に向かい、日食の観測をすることができました。キャンプファイヤーでは、クラスのスタンツやゲームで楽しく盛り上がり、最後のトワリングは、感動的なものとなりました。子どたちにとって思い出に残る最高の一日になりました。