６月２６日（金）６時間目、教生の先生にとって４年５組の子どもたちとの最後の時間。お別れ会を行いました。
最初に教生の先生から子どもたちへ最後のお話があり、子どもたち３６人全員に手紙と記念品が渡されました。
その後、子どもたちから教生の先生にお礼の手紙や色紙、首飾りを渡し、感謝の気持ちを伝えました。
神山小学校で経験し、学んだことを生かして、立派な先生になってください。

６月２６日（金）今日は教育実習の最後の日。総合実習で朝の会から給食終了までを教生の先生にやってもらいました。
国語、音楽、理科のテスト、算数の少人数学習など、これまでの実習でも経験できなかったことをたくさん経験してもらいました。
どの授業でも教生の先生も子どもたちも一生懸命取り組んでいました。

６月２５日（木）１時間目に教生の先生による研究授業が行われました。

のべ６名の先生方の参観もあり、これまでの実習授業とはちがって、学級の子どもたちもいく分緊張した様子でした。

６月１日から始まった教育実習も、あと１日を残すだけとなりました。

６月２５日（木）の朝、国際交流委員会の委員さんが来て、伝言ゲームをして楽しませてくれました。
楽しかったので、雨の日の放課などに、学級のみんなでまたやってみたいと思います。

６月２３日（火）の３時間目に保健の実習授業がありました。「おとなの体になるじゅんび」の勉強をしました。

体つきの変化について、男女の差や個人差もあるので心配いらないと知って安心しました。

今日の5時間目にキャンプファイヤー係の子の発表がありました。
ファイヤーの流れやそのとき歌う歌の紹介でした。

楽しいキャンプファイヤーの時間になるといいですね。

劇を通して、安全への意識を高めました。
最後は、ドレミの歌にあわせてイカのおすしの意味を確かめました。

今日は警察の人から自分の身を守る「イカのおすし」のお話を聴きました。

６月２２日（月）の１時間目に教育実習の先生による道徳の授業がありました。

読み物資料は「お祭り」で、（人に惑わされず、度を過ぎない節度ある生活をしようとする気持ちを育てる）内容の学習でした。

ほしいものがあると、目先のほしいものはガマンできる子が多いことがわかりました。みんな、結構オトナな考え方ができているんだね。

　金曜日の5時間目、なかよしフェスティバルが開催されました。
4年生のペアの子とグループで行動し、クイズラリーやゲームを楽しみました。
クイズラリーは学校中に張られたクイズを探し出さなくてはならず、校舎内を何週も歩き回り、探していました。

「クイズラリー」

校内に３０問をこえる問題があります。主に神山小学校に関する問題です。
みんなで考えて、全問正解を目指します。

「とばせ！いれろ！紙ひこうき」

紙ひこうきをとばして、箱の中に入れるゲームです。
１分間でどれだけ入れることができるかな。

「力を合わせて新聞運び」

２０秒以内で、新聞でつくったボールを下敷きで運ぶゲームです。
学年に関係なく、みんなで楽しめるゲームです。

「ペットボーリング」

ペットボトルをころがして、ペットボトルをたおすゲームです。
ふつうのボーリングとは違った感覚が楽しめます。

「それいけ！わごむゲーム！！」

２０秒間で、わごむをとばして積み上げられたコップをくずすゲームです。
下のコップほど高得点です。

なかよしフェスティバルで行われたゲームを紹介します。

最初は「ボールを入れろ！！　〜ザ・バケツ〜」です。

１人２球ずつボールを投げて、バケツに入れるゲームです。
１０点めざして頑張っています。

さぁこれはいったい何でしょう。

これは，５−４組で観察しているメダカの卵です。
もうはっきりと目が見えています。
また，解剖顕微鏡でよく見てみると，とくとく動いている心臓も見ることができます。
小さな命大切に育てていきたいですね。

　今年もなかよしフェスティバルが行われ、ゲームありクイズありの楽しい行事となりました。
　楽しいイメージが強いこの行事ですが、その裏側では児童会役員、代表委員の大変ながんばりがありました。それぞれの担当の教室で、暑い中ゲームの説明や進行を１時間以上も行いました。
　さらに放課を使ってゲームやクイズを考えたり、必要な道具やポスターを準備したりと、長い時間をかけて今日のために準備を進めてくれました。そんな児童会役員、代表委員の努力の成果が、今日の成功につながりました。運営に携わった児童のみなさん、本当にありがとうございました。

　１年生のペアの子と、ゲームやクイズをして楽しみました。楽しい時間を過ごすことができました。
　なかよしフェスティバルの目的の一つに異学年との交流があります。６年生は最高学年として、常に学校全体のことを考えなければいけません。自分が楽しむことも大切ですが、低学年のことを考えて行動することも大切です。今日の様子を見ていると、１年生の子にやさしく声をかけたり、ゲームの説明や手伝いをしたりする児童がたくさんいて、相手のことを思いやる気持ちを学ぶいい機会になったと思います。これからもそのような気持ちを大切にして、成長していってほしいと思います。

6年生の家庭科の学習で、洗濯をしました。
今回の実習は、手洗いです。自分が給食で使ったふきんを洗いました。
この日の給食はカレー。
カレーのしみがついた部分をつまみ洗いをし、丁寧に汚れを落とそうとしていました。
きれいになったふきんを物干しに干して風に飛ばされないよう、洗濯ばさみでとめました。

最近は手洗いをする機会も少なくなってきているようです。
この学習を通して、手洗いのよさを見つけ、手洗いと機械洗いをうまく組み合わせて洗濯をすること、少量の洗濯物なら家族にまかせるのではなく自分で手洗いをすることなど、自分の家庭生活にいかしていけたらいいと思います。