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2009年3月20日(金)「学校評価研究会」

今日は学校評価研究会。今日からメンバーが増えて17名の参加。まずはこれまでの話し合いを踏まえて、僕と小西さんで「学校評価システム」を提案。これを受けて2時間半ほどの協議。
「学校評価システム」に学校ホームページのコンテンツが絡ませてあることから、今日の話題は「学校評価」というより「ホームページ」が中心。学校のホームページには何を載せたらよいのか、何を載せるべきなのかについての意見が続いた。
単に「○○を行いました」といった記事ではなく、「こういう考えのもとで○○を行いました」という記事でなくては、「学校評価システム」と関連させる意味がない。
逆に、発信時にこの記事は学校の教育目標の何と関連しているのかを意識することで、記事の内容が変化するはず。
相手が受け止めてくれて初めて「伝える」と言うこと。ホームページは「情報発信ツール」には違いないが、「伝えるツール(受け止めてもらえる情報こそ伝わる)」という意識を持つべき。
全日本小学校ホームページ大賞の仕掛け人の豊福先生の参加もあり、ホームページについては濃い話し合いができた。
(玉置 崇)
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