最新更新日:2024/12/25 | |
本日:46
昨日:100 総数:786182 |
|
なわとび週間ソフトバレークラブの活動なわとびクラブ
なわとびクラブでは今、おおなわやふつうのなわとびを使って練習をしています。ふつうのなわとびでは、リズムなわとびをしていて自分の級の練習をしています。おおなわでは、「はちのじ」を連続できるようにしています。大変だけど楽しいです。
【情報委員会の児童が作成しました】 体重について −からだニコニコタイム−
みなさんは、今、自分の体重がどれくらいかわかりますか?3学期に入り、順次身体測定を実施していますが、どうして学期に一度測定をしているか知っていますか?
みなさんは今、成長期です。心も体もどんどん大きくなっていきます。身長や体重に限らず、体内の肺や心臓も実は大きく成長していくのです。 身長は春から夏にかけて伸び、体重は秋から冬にかけて増えやすいといわれています。身長と体重がバランスよく増えていけばよいのですが、慎重の割りに体重が増えてしまったり、減ってしまったりする時もあります。体重は病気や心配事があったりすると減ってしまうこともあり、病気などで体の調子が悪くなっていないか調べるのも身体測定の意義の一つです。 成長期にあるみなさんが健やかに成長していくためには、好き嫌いせず良く食べ、良く動き、良く寝ることです。このバランスが崩れてしまうと、身長と体重のバランスも崩れてしまいがちです。神山っ子のみなさんは、「良く食べ、良く動き、良く寝る」という習慣を身につけましょう。 電磁石の実験討論会への準備が進んでいますディベートディベートは、賛成、反対にわかれてとうろんします。 どんな内容になるのかたのしみです。 中部中学校へ行きました。身体測定また、身体測定の前に、保健室の先生から風邪やインフルエンザの予防についてのお話がありました。風邪やインフルエンザの予防に効果的な食物や、マスクの効果などを具体的に教えていただきました。 ・話していると1m ・せきをすると3m ・くしゃみは5m これはウィルスがどれだけとんでいくのかを表した数字です。マスクの大切さが良くわかりました。 ディベートに向けて・学校のいすをソファにすべきである ・学校給食はバイキング形式にすべきである ・放課の時間はもっと増やすべきである の3つに決めました。そのテーマに沿って、それぞれのメリットやデメリットを考え、その裏づけとなるデータをインターネットを使って調べました。 ディベートをするには、それなりの知識が必要です。今後は、さまざまな資料を集め、自分の主張にあった物を使って論理的に話す練習をしていきます。 風邪について −からだニコニコタイム−
人は1年に6回くらい風邪を引くといわれています。風邪を引いたな、と感じるときはどんな時ですか?風邪の症状には、せきやくしゃみ、鼻水、たん、熱などがありますね。実はそれこそが体が風邪と戦っている証拠なのです。
熱は、体内に入ったばい菌を退治しようとして、血液中の白血球が風邪の菌と戦っている時に出ます。鼻水やたんは、白血球と風邪の菌の戦いで出た残り物です。せきやくしゃみは、鼻や口から入ろうとしている風邪の菌を追い出そうとしているのです。 そのほかにも、のどの痛みは風邪の菌がのどで増えるのを防ぐために、のどの壁が風邪の菌と戦っている時に起こるもの。下痢になるのは、おなかの中に入ってきた菌を体外へ出そうとしているからです。 このように風邪の諸症状は、実は風邪の菌から体を守るために起こっているのです。だからこのような症状が出た時には、体の抵抗力を高めることが大切です。栄養をしっかり取ること、睡眠を多く取ることが必要です。 インフルエンザについて2 −からだニコニコタイム−
インフルエンザは冬に流行ります。それはどうしてでしょうか?
大きく3つの理由が考えられます。 1つ目はインフルエンザウィルスは寒くて空気が乾いた所が大好きだからです。冬はこの条件にぴったりの季節で、どんどん仲間を増やしていくので流行します。 2つ目は体の抵抗力が弱まってしまうからです。寒さでのどや鼻の粘膜が痛んでしまうので、その弱っている部分からウィルスが体内へ入り込んでしまいます。 3つ目は冬場は窓を締め切っていることが多く、ウィルスにとっては繁殖しやすい環境になりがちだからです。 このような条件がそろってしまう冬場だからこそインフルエンザウィルスが増殖してしまいます。だからこそ「うがい・手洗いの励行」「換気」が大切なのです。学校でも繰り返し指導をしていますが、家庭でも実践しましょう。 ★からだニコニコタイムは、毎週金曜日のお昼の放送で保健委員会の児童が、神山っ子たちへ健康について呼びかけをする時間です。その原稿を順次紹介していきます。 5年生0学期インフルエンザについて1 −からだニコニコタイム−
神山小学校でも風邪やインフルエンザでの欠席が増えてきました。しっかり予防をしていきたいものです。
インフルエンザは外側にとげとげのあるボールのような形をしています。大きさはとても小さく、目で見ることができません。また、水疱瘡やおたふくかぜなどのように1度かかるともう2度とかからないものと異なり、毎年ウイルスが変化するインフルエンザは毎年のように感染してしまう恐れがあります。時には1年間でA型B型の両方に感染することもあります。 インフルエンザウィルスは、鼻やのどについてから20分くらいで体内に入り増え始めます。何となくぞくぞくと寒気がするなぁ、と思っているうちに1〜2日後には熱が出てしまいます。やがて手足の関節などが痛み出します。熱は高熱になることが多く、39度くらいまで上がることがあります。熱は4日ほどで下がりますが、完全に治るには1週間くらいかかります。 このような症状が出ていたら、インフルエンザの可能性が高いです。無理をせず、早めにお医者さんへ受診をしましょう。インフルエンザは出席停止となりますので、診断を受けたら学校へ連絡してください。 パソコン学習割合の勉強をがんばっています!ディベートに向けて卒業カレンダーを作っています。算数の特訓インフルエンザ対策 |
|