１月２６日（月)〜２９日（木)の４日間にわたって、日本珠算連盟一宮支部の４名の先生方にそろばんの授業をしていただきました。初めてそろばんを手にする子から軽快にパチパチそろばんをはじいてどんどん計算をとき進めている子まで様々でしたが、ひとりひとりにていねいに教えてくださいました。あっという間に４日間が過ぎ、「もっとそろばんがしたかった。」という声もたくさん聞かれました。４名の先生方へお礼と感想の手紙を書き、そろばんの学習をしめくくりました。

１月２９日、税務署から二人の講師の先生に来ていただき、税金についての勉強をしました。もし税金がなかったら・・・ということを考え、税金の大切さについて考えました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。

　１月２９日（木）に味噌造りを行いました。ゲストティーチャーの方に教えていただきながら，作業を進めることができました。秋ぐらいには，食べることができるそうなので，できあがりを楽しみにしています。

　２月５日（木）に社会の「昔のくらし」の勉強の一環として、一宮市博物館に見学にいきました。
　博物館では昔のくらしの道具を勉強したり、平野と山と海のくらしの道具の違いを学びました。また、昔の小学生の服に着替える変身コーナーもありました。
＜感想＞
・昔の子どもの姿に変身するコーナーがおもしろかったです。自分がながぎやぞうりをはいた姿を見てみたかったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ａさん）
・場所によって道具は違うけど、はこぜんは平野でも海でも山でも同じものを使っていることがわかりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｂさん）

　１月２６日（月）の１．２時間目に愛知県地球温暖化　防止推進委員の平野誠造指導員をお招きして、地球温暖化防止教室を開きました。
　子どもたちは地球環境問題について考えていました。
中でも、地球温暖化防止の為に自分たちにできることを考える場面では、グループで話し合って意見を出していました。

北風の中，寒さに負けず元気に縄跳び練習に励んでいます。
また，大勢の友だちと一緒に長縄も練習しています。
初めはなかなか続かなかったけど，毎日の練習のおかげでテンポ良く跳べるようになってきました。
みんなで楽しく取り組んでいます。

　生活科の学習「ふゆをたのしく」では，昔からある遊びに挑戦しています。
　１月２７日（火）には，ボランティアの方に来ていただき，「メンコ」・「お手玉」・「コマ」の遊び方のこつを教えていただきました。
　子どもたちは，ボランティアの方の話を真剣に聞き，何度も繰り返し練習をしていました。
　「わあ，できるようになった！」子どもたちの歓声が教室に響き渡りました。

２月１２日(木）学校運営協議会が開かれました。地域の方や保護者の方とともに、話し合いしました。学校の状況報告や学校評価アンケートを基に、今後どのような方向で進んでいくべきか話し合いを持ちました。

　　４年生の音楽の授業風景です。先生のピアノ伴奏に合わせて鍵盤ハーモニカで「とんび」の練習をしています。３年生は跳び箱の練習をしています。お互いに声をかけ合って、まず４段が跳べるよう練習しています。