「毎日の日記」最新更新日:2024/09/30
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萩原小学校のホームページへようこそ。地域のみなさんに支えられている学校です。

ボールけりゲームが楽しくなりました

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冬の体育の授業は、低学年はボールけりゲーム、中学年ではサッカーがたゲーム、高学年ではサッカーを行います。ボールを上手く扱う技術を身につけ、ゲームを楽しみます。今年度は、写真のようなフットサルのゴールを使って授業ができるようになりました。ミニゲームではちょうどよい大きさで、児童はゴールをめがけて盛んにシュートをしていました。このゴールは、小学校PTAの資源回収の収益金で購入させていただきました。今後も、児童のよりよい教育の推進のために収益金を使用させていただきたいと思っています。

中庭にビオラを植えました

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本校の中庭は学年園や温室があり、生活科や理科、総合的な学習などで植物を育てています。今年度、中舎の耐震工事で新たなスペースができました。そこで、このスペースをどのように利用しようか思案し、大きな花壇として花を植えることになりました。計画を萩の月のお母さん方に相談し、早速ビオラを植えていただきました。春になると一斉に花を咲かせてくれます。待ち遠しいです。

租税教室が行われました

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6年の児童を対象に租税教室が行われました。現在、テレビや新聞など税金を扱った報道がない日はありません。児童は所得税や消費税という言葉は知っています。しかし、税金がどのように使われているか知りません。授業では、どのように税金が集められるのか、また、どのように税金の使い道が決められるのか、税務署の方に説明していただきました。そして、税金がないとどんなことが起きるのか、学校や警察署、道路など様々な例をビデオを通して知りました。税金が自分たちの生活に深くかかわっており、豊かな生活を送る上で大切なものであることが理解できました。

給食週間が始まりました

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1月24日から30日は「給食週間」です。学校給食は明治22年、現在の山形県鶴岡市の忠愛小学校で、家が貧しいため、お弁当を持ってこられない子ども達に昼食をとらせたことから始まりました。この給食は「おにぎり・漬物・塩鮭」といった簡単なものでした。一宮市の学校給食は昭和21年4月材料持参の味噌汁給食で始まりました。
 給食が始まって62年になり、内容も随分変わり本来の給食が始まった意味とは違ってきていると同時に、飽食ゆえの栄養失調も起こってきています。この機会に魚や豆を中心として野菜や芋がバランスよく取り入れられた昔の食事を見直してみてはいかがですか。
 本日の給食の献立は「ご飯・牛乳・茶碗蒸しスープ・アジのから揚げ甘酢漬け・ういろう」でした。

放課は連続縄跳びで過ごしています

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1月23日はあいにく運動場が使えず、児童は室内で過ごすことになりました。ふと屋内運動場に行ってみると、連続縄跳びを練習する児童でいっぱいでした。舞台の上では、6年生が率先して見本を見せています。「連続とび8級、両足跳び・・・」とリズムよい音楽が流れる中で、跳び方を指示されると全員が一斉に練習を始めます。一つでも上の級に合格しようと頑張っています。

ペアーを組んで清掃をしています

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本校の清掃は、高学年と低学年とがペアーを組んで清掃をしています。清掃場所では、高学年の児童が清掃の手順を指示したり、清掃の仕方を教えたりしています。低学年に清掃の仕方を理解させるには、分かりやすい言葉をつかったり、自ら手本を示さなくてはなりません。清掃活動を通して、互いに思いやり、助け合っていこうとする心が育っていきます。

縄跳び運動に取り組んでいます。

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今、多くの児童が一生懸命縄跳び運動に取り組んでいます。長縄なら8の字跳び、短縄ならいろいろな跳び方を練習しています。短縄跳びでは、児童は写真のような縄跳びカードを持っており、上の級をめざします。進級の仕方は一種類の跳び方で回数を多く跳ぶことやいろいろな跳び方を連続に跳ぶことの2種類あります。例えば、連続跳びの6級なら両足跳び、左右開閉跳び、前後開閉跳び、かけ足あや跳び、両足跳びの順に跳んでいきます。1級ではそくしん跳びやリットル跳びなどの難しい跳び方が出てきます。縄跳びは練習をすればするほど上達します。学校では、体育の授業や放課を中心に練習していますが、家でもちょっとした時間を見つけて練習をすれば、多くの跳び方をマスターできると思います。

校歌が制定されて50周年になります

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今年は萩原小学校の校歌が制定されて50周年にあたります。「豊旗雲をあおぎつつ・・・」で始まる校歌は、作詞は佐藤一英氏、作曲は森一也氏でともに萩原出身です。このお二人は周辺の学校の校歌も作られています。特に佐藤一英氏は、数々の詩や童謡などを残され、「大和し美し」はご存知の方も多いと思います。
 校歌の2番の最後は「かしこさよ」で終わります。「かしこい」は「かしの森」をたたえた言葉で「かしの木のような人間になってほしい」という願いが込められている言葉です。かしの木はドングリがなる木で食料にもなり、くわ、うす、荷車など私たちの暮らしを支えた大切な道具になった木です。かしの木は日本の文化の原点の大もとになった木です。
 本校では、2月1日(日)午後から記念行事を予定しています。

避難訓練を行いました

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「放課時、指導者がいないときに地震が発生した」との想定をもとに避難訓練を行いました。今回は、指導者がいなくても安全な行動がとれるようにさせることが目的です。放課中ですので、児童は、教室、廊下、運動場など様々な場所で過ごしています。教室や廊下なら教室の机の下にもぐって脚をもつ、運動場なら中央で四つんばいになってしゃがむなど場所に応じた行動をとらなくてはなりません。事前に担任から具体的に行動の仕方を教えてもらったり、ビデオを見たりしてどのように避難したらよいか知っていましたが、いつ避難訓練が行われるか児童には連絡はしてありませんでした。しかし、地震発生の緊急放送を聞くと、児童は適切な行動をとり、避難することができました。地震はいつ起きるか分かりませんが、訓練を繰り返すことによって、避難の方法を確実に身につけさせたいと思います。

雪が降り積もりました

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未明から降り出した雪が校内の草花に積もりました。今は「寒の内」。一年で最も寒いころです。じっと耐えて春が来るのを待っているようです。

花の苗をいただきました

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小雪の舞い散る中で連休の二日目を迎えました。校内を歩きながら枝ばかりになった樹木を見ると、寒さをひときわ感じさせます。冬といえば、どんよりとした暗いイメージを思い浮かべる方も多いでしょうが、本校の校庭には、草花が小さいながらも明るい雰囲気を作ってくれています。先日、地域の方から「校内の緑化に」と花の苗をいただきました。左の写真は「ビオラ」です。黄色や白色など鮮やかな色の花が咲き、目を楽しませてくれています。また、中央は「クリーピア」、右は「ワスレナグサ」や「スノーポール」です。

学校に活気が戻ってきました

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3学期が始まって二日目。放課では、運動場で鬼ごっこをしたり、縄跳びをしたりする子、図書館では、冬休みに借りた本を返却すしたり、本を読んだりする子などいつもと変わらぬ元気な萩っ子の姿が見られました。また、給食時には、中舎の耐震工事で通れなかった西の渡り廊下を忙しげに給食を運ぶ様子も見られました。休み明けでまだ手際よさは今一つですが、徐々に慣れさせていきたいと思います。
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学校行事
2/13 手をつなぐ子らの教育展(17日まで)
2/16 入学説明会
体験入学(2・3時間目) 
2/18 前期児童会役員選挙  
委員会活動
2/19 縄跳び大会(大会公開)
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校長 小林 利明
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