宮中生の輝いている学校生活の様子をご覧ください。

送別会についての話し合い

6校時の総合の時間,送別会の学年発表についての話し合いを持ちました,歌を歌い,と感謝の言葉を述べようというところまでは先日決定していましたが,今日はその方法について詳しく話し合おうということになりました。3年生に対する感謝の気持ちを全員から募り,代表者がそれをまとめ,発表は全員が関わって3年生に思いを伝えることになりました。これから本格的な準備と練習が始まります。27日の送別会に向けてがんばっていきたいと思います。

三平方の定理

■ 2月4日(水)3年数学「三平方の定理」の授業から

 「直角三角形の直角をはさむ2辺の長さの平方の和は、斜辺の長さの平方に等しい。」

* 図の直角三角形を見て、最初に1番長い斜辺をみつけること。
* x2+152=172 → x2=172−152
             この右辺の計算は因数分解を利用すると便利。
               
つづき

本日も・・・

画像1 画像1 画像2 画像2
昨日に引き続き、本日も部活動の一環として雪かきを行いました。昨日から比べて雪もとけていて、かきやすくなっていますが、それでも重労働です。子どもたちは、率先して取り組んでいます。すばらしい活動の様子です。今日で校舎周りの雪はすべて片づけることができました。久しぶりの大雪でしたが、子どもたちの活動のおかげで明日からは支障なく学校生活が送れます。感謝です。

反応

 2年生の音楽の授業では、卒業式歌の練習と並行して「アルトリコーダー」の練習をしています。2年生は運指(指使い)の覚えがとても速く、先週練習した「喜びの歌」はもう完璧。今日は新しい曲にチャレンジしました。
 まずは「レ」と「ソ」のベース音を練習。全員が吹けるようになったところに、ピアノでメロディーを重ねてみました。・・・・ん?なんかこのメロディー、どこかで聴いたような?・・・ 「知ってる人いる?」との問いかけに、ニコッと満面の笑みで反応を示してくれたのは小川大さん。「大さん、サッカー好きだもんね〜」と返しますと、ニコニコニコっ。(生徒からのこのような反応、うれしいものです)
 ちなみに今日の曲は、サッカーの試合でお馴染みの「凱旋行進曲」でした。ヴェルディー作曲のオペラ「アイーダ」の中で演奏される曲です。
 

海老根和紙 紙漉体験風景

1月29日(木)〜30日(金)の2日間
伝統の海老根和紙の紙漉きを体験させていただきました。保存会長様に大変丁寧にご指導いただいたお陰で無事卒業証書用紙を漉きあげる事ができました。
みんな真剣に取り組み体験の中から、地域の素晴らしい伝統とそれを守り抜こうとする保存会の皆様の熱い思いをしっかり学び取ることができました。
寒風吹きすさぶ中ご指導いただきました熊田会長様並びに熊田事務局長様に心から御礼申し上げます。
画像1 画像1
画像2 画像2

ありがとう

画像1 画像1 画像2 画像2
1・2年生の環境委員とボランティアの生徒20数名(1・2年生の半分です)が、土日に降った雪の雪かきを放課後に行いました。3年生は県立1期の試験を明日に控え、また、1・2年生は、本日は部活動がない日でした。早く帰れるにもかかわらず、快く雪かきに取り組んでくれました。固まった雪を角スコップではがし、それを集めてグランド側に捨てました。生徒たちは、寒い中、真剣に取り組み、予定より早く道の北側半分の雪を片づけました。生徒たちに感謝です。ありがとう。

相談室へお気軽においでください

画像1 画像1
画像2 画像2
宮城中 相談室は2階の図書室隣のとても明るく温かな雰囲気の部屋です。
本校のスクールカウンセラー(SC)は味戸喜美子先生です。

本校へは週2階くらいおいでになりますが、もし電話等で予約をしていただければ、喜んで相談にのってくださいます。

どうぞお気軽にご相談ください。

相談室(直通)電話番号【024−944−7890】

洋紙百年 和紙千年

 さくら学級1年生2人も、昨日の海老根和紙・紙漉体験に参加しました。2年後の卒業証書になる大切な「紙」を漉くということで、真貴さん・公子さんの気合いも十分。真剣そのものの表情でした。
 紙漉の前に工房の2階で和紙を使ったうちわ作りにも挑戦。講師は熊田英重さん。熊田さんから和紙についていろいろなお話をうかがった中に、とても心打たれるお言葉がありましたのでご紹介します。
 「和紙作りは確かに手間がかかる。でも、洋紙は百年しか保たないが和紙は千年だかんない、せんせ。洋紙は年月が経つと黒ずんで来っけど、和紙は白く美しくなっていく。んだから俺たちは、やめらんにんだない」 

PTA教養委員会がんばる!

画像1 画像1 画像2 画像2
本日午後7時,第3回PTA教養委員会が開催されました。
たいへんお忙しいところ,教養委員長の宗形さんをはじめ,植木会長さんや教養委員の柳沼さん村上さん鈴木さん芳賀さんが駆けつけてくださいました。

委員の皆さんは,昨年度の会報を参考にしながら,今年度の充実した活動を宮城中学校PTA会報『大滝根』に載せて発行するため,熱心に話し合いをされていました。

今年度の思い出がぎっしり詰まった会報になることでしょう!
発行は3月の卒業式直前になる予定です。楽しみにしていてください。

紙漉体験

画像1 画像1 画像2 画像2
本校の特徴として、1年生の総合的な学習の授業の一環で郷土の伝統文化を学ぶために海老根和紙紙漉体験があります。本日は、1年生19名のうち前半の9名が体験しました。冷たい水の中に腕まで入れての作業は、1人(海老根小出身)を除いた8人にとって初めての体験でした。最初はうまくいきませんでしたが、海老根和伝統手漉和紙保存会の皆様の指導のおかげでどうにか一人2枚の和紙を漉くことができました。今回、自分で漉いた和紙は、2年後の自分の卒業証書となります。今から楽しみです。明日は、後半の子どもたちになります。上手にできますように。

体験(交流)の大切さ

画像1 画像1 画像2 画像2
3年生の美術で交流学習をしていただいている『すてっぷ』の皆様に本校自慢の給食も3年生と一緒に食べていただきました。

少しずつ…少しずつ互いの心のバリアーがうすれていくのが感じられました。

女子の数人が、『すてっぷ』利用者さんの手をとって階段を下りるのをエスコートしてくれる光景が見られるようになりました。

この体験から得られる気づきや変化こそが、大切な『学び』だと思うのです。

これからも、あいてを思いやる心や偏見や差別にとらわれない本物を見る目を養い、行動にあらわすことのできる実践力を身につけていきましょう。



ノーコメント

 昨日行われた「すてっぷ」の皆さんとの美術の授業に私も参加させていただきました。(先週、3年生の麗佳さんに「先生、テレビ局が来ますから映るかも知れませんよ。」と誘われましたので・・・・)
 まずは、透明の袋の上に正方形の印をつけ、その上に羊毛をちぎって乗せていきます。周りの生徒達はとても手際がよい上、模様の付け方もこれまた良い感じでしたが、最も大苦戦したのは何を隠そう「私」。講師の要田さんに「先生、泣きたい気分でしょ?」と言われてしまいました。模様の付け方のセンスも???あり得ない出来でした。(本当に泣きそうでした)
 隣で見ていた学さん、「先生の作品についてはノーコメントです」・・・・
来週こそ、挽回してみせます。


 
 

素朴な素材の中に

画像1 画像1 画像2 画像2
1月27日(火)は芋がらの味噌汁でした。
芋がらは、今ご家庭では、なかなかお目にかかれない伝統的な食材です。
芋がらは、里芋の芋茎を乾燥させたもので、カルシウムCa,カリウムK,マグネシウムMg,亜Zn…等の豊富なミネラルに加え何といっても良質の食物繊維がたっぷり含まれています。
熱々の湯気が立ち上る素朴ながら最高のご馳走に身も心も温まりました。

「すてっぷ」さんとの交流学習 3回目

画像1 画像1 画像2 画像2
今日は美術の授業で「すてっぷ」さんとの交流学習を行いました。

前回(2回目)は羊毛を丁寧に根気よく伸ばしフェルトの生地を作りました。今回はその生地に美しく染色した羊毛を混ぜ、色とりどりのコサージュに仕上げます。
みんな目を輝かせて取り組んでいました。

今回は、「すてっぷ」さんと本校生徒との交流の様子を福島テレビ(FTV)の皆さんが取材に訪れていました。
自然なふれあいの様子がカメラに収められたようです。(放送の日程が決まりましたらまたお知らせいたします)

3年生、定期テスト行う!!

今日3年生は、定期テストを行いました。
9教科のテストとあって難しかったようですが、
「国語がよくできた!」
などの声が多数ありました。

3年生は、今受験の真っ最中です。
しっかりと勉強して頑張ってほしいと思います。

楽しむ

 3年生にとって「中学校生活最後の定期テスト」が本日終了しました(お疲れ様)
音楽のペーパーテストでは、毎回音楽に関連したタイトルで、解答用紙の裏面にびっしりと作文を書いてもらっています。(これを読むのが密かな楽しみなのです)
 今回、3年生に与えたお題は「生涯にわたって音楽を楽しむために」でした。高校入試に向けて小論文書きの練習をしているだけあり、読み応え抜群、なるほどな〜と思うモノが多かったです。
 音楽を楽しむことイコール人生そのものを楽しむことである、音楽に限らず好奇心を持ち続けることが大切、まず「好き」であり続けること、きっかけ(チャンス)を大切にすること、年齢は関係ない・・・・・ 等々 3年生の音楽に対する溢れる思いが書き綴られており、読んでいて「うん、そうそう」と何回も頷いてしまいました。

温まる給食

画像1 画像1 画像2 画像2
22日(写真左)は、ポトフです!(&クルミ・レーズンパン)
普段は、野菜が苦手な生徒にも食べやすくやや小さく丁寧に刻んでありますが、今日の野菜は、大胆に大きな固まりがスープの中に…、最近一目見ただけでポトフだな?!と分かるようになりました。
大きめのカブやジャガイモが口に入れたとたんフワットとろけるような驚きの軟らかでした。食事とともに、じんわりからだが温まってくるようでした。
23日(写真右)は、さつま汁にしらす入りのおひたし&納豆に麦ご飯
日本の誇るべきメニューです。糖質・カルシウム・タンパク質・ミネラル等理想的に摂取できます。さつま汁でホッコリと体が温まり、日本人に生まれてきてよかった!と幸せを感じました。

心も磨く

画像1 画像1 画像2 画像2
いつもながら、生徒達の清掃に取り組む姿勢に感心させられます。

だれが見ていようがいまいが、一心に床を磨く姿がそこかしこで見られます。

特に、職員トイレに続く狭い通路に四つんばいになって一生懸命拭き掃除をしてくれていた3年勇輝君の姿に私まで何か教えられるような気がしました。

トイレや床を磨く行為が心を磨く事につながるものと思います。

この伝統が3年から2年1年そして新入生に伝えられていくことを願いました。

本当にありがとう!!

選択技術より

画像1 画像1 画像2 画像2
選択技術の作品から、今回は竹を使ってのランプです。竹は、学校近くの竹林から切り出し、自然乾燥させました。生徒たちは自分の作品のイメージをもとに太さ、長さの竹を選んで作品づくりにあたりました。まず、竹をやすりで削ります。次に卓上ボール盤を使っての穴あけです。これが難しかったようです。ゆっくりやらないと竹が割れてしまうからです。そして竹への塗装です。最後の作業は、ソケットの底に木枠をつけ、コード、スイッチの組み立て、取り付けました。LEDランプが光って、穴から光が漏れたときに子どもたちから歓声があがりました。キットの組み立てではないので子どもたちも苦労しながらも、ものづくりの醍醐味を味わった瞬間です。

海老根和紙紙漉き体験を実施します

画像1 画像1
来る1月29日(木)と1月30日(金)の2回にわたって
伝統の『海老根和紙』紙漉き体験を実施します。
時間 午後1時30分〜
場所 海老根和紙保存会 紙漉き工房
   (中田町海老根字北向38)
1年生19名が挑戦します。
ここで自ら漉きあげた和紙を3年間宮城中で学んだ証となる卒業証書紙に用います。
世界に1枚しかない卒業証書となるはずです。

校長を始め、美術科 山内先生 技術科佐藤先生(スーパーティーチャー)も一緒に参加したいと張り切っております。

写真は海老根和紙を用いて製作した灯篭をともす『 秋蛍 』の写真です。
紙漉きの体験のホットな話題も即お届けいたしますのでご期待ください。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
郡山市立宮城中学校
〒963-0713
福島県郡山市中田町高倉字古御舘178-1
TEL:024-944-3855
FAX:024-944-3703