2月1日(日)校歌制定50周年記念行事が行なわれました。記念式典では校歌の作詞者佐藤一英氏の長男であられる佐藤史門氏から校歌制定当時の一英氏の思いを聞かせていただきました。史門氏は校歌の中には「お父さん、お母さんを大切にしてほしい」「かしの木のようにかしこい子になってほしい」「尾張の自然が子ども達に輝きをあたえる」子ども達がすくすく育つような思いがある、そして夢と希望を持ってがんばってほしいと子ども達に話されました。一英氏の魂が生き続ける校歌を大切にし、声高らかに歌っていきたいと思います。また、一宮シティー室内管弦楽団による記念演奏会も開かれ、萩原小学校校歌をはじめ、モーツアルト作曲アイネクライネ・ナハト・ムジークなどが演奏されました。