最新更新日:2024/11/15 | |
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本日の給食は・・・なべは、たんぱく質やビタミンを一度に取れる優れたメニューです。また、寒い冬に体を温めてくれるのでまさに一石二鳥です。今日の給食は白味噌で味付けがしてありました。このあたりの赤味噌とは少し違った風味がありました。 また、給食で使われている野菜は、地元でとれたものが多く使われています。今日のなべの中に入っていたものも、実は一宮市でとれたものです。来週の給食では、一宮でとれた「愛知のかおり」という品種のお米が出る予定です。 このように、給食の食材は地元の農家の方々が一生懸命生産した物がたくさん使われています。残さないようにしっかり食べましょう。 討論会への準備が進んでいますディベートディベートは、賛成、反対にわかれてとうろんします。 どんな内容になるのかたのしみです。 中部中学校へ行きました。日本の代表的な野菜は?
みなさん、日本で一番たくさん作られている野菜は何か知っていますか?
作付面積、生産量ともに第1位である野菜は大根です。大根は昔から品種改良されてきたので、今では100種類以上になりました。”すずしろ”という名で春の七草の1つにもなっているように、昔から日本人に親しまれてきました。 一宮市では、滋賀県と岐阜県の県境にそびえる伊吹山からふく「伊吹おろし」を利用して、切干大根の生産が盛んです。収穫した大根を細切りにして、広げて天日に干して作られます。切干大根には、カルシウムや鉄分、カリウムなど、大根に含まれている栄養分がそのまま含まれています。また、干すことで甘みが増しています。給食には煮物やサラダに切干大根が使われています。 ★今日から8回に分けて始まったお昼の放送での給食委員会からのお知らせの原稿です。いろいろためになる話ばかりですので、神山っ子のみなさんはお昼の放送をお楽しみに!HPでも随時紹介していきます。 身体測定また、身体測定の前に、保健室の先生から風邪やインフルエンザの予防についてのお話がありました。風邪やインフルエンザの予防に効果的な食物や、マスクの効果などを具体的に教えていただきました。 ・話していると1m ・せきをすると3m ・くしゃみは5m これはウィルスがどれだけとんでいくのかを表した数字です。マスクの大切さが良くわかりました。 ディベートに向けて・学校のいすをソファにすべきである ・学校給食はバイキング形式にすべきである ・放課の時間はもっと増やすべきである の3つに決めました。そのテーマに沿って、それぞれのメリットやデメリットを考え、その裏づけとなるデータをインターネットを使って調べました。 ディベートをするには、それなりの知識が必要です。今後は、さまざまな資料を集め、自分の主張にあった物を使って論理的に話す練習をしていきます。 風邪について −からだニコニコタイム−
人は1年に6回くらい風邪を引くといわれています。風邪を引いたな、と感じるときはどんな時ですか?風邪の症状には、せきやくしゃみ、鼻水、たん、熱などがありますね。実はそれこそが体が風邪と戦っている証拠なのです。
熱は、体内に入ったばい菌を退治しようとして、血液中の白血球が風邪の菌と戦っている時に出ます。鼻水やたんは、白血球と風邪の菌の戦いで出た残り物です。せきやくしゃみは、鼻や口から入ろうとしている風邪の菌を追い出そうとしているのです。 そのほかにも、のどの痛みは風邪の菌がのどで増えるのを防ぐために、のどの壁が風邪の菌と戦っている時に起こるもの。下痢になるのは、おなかの中に入ってきた菌を体外へ出そうとしているからです。 このように風邪の諸症状は、実は風邪の菌から体を守るために起こっているのです。だからこのような症状が出た時には、体の抵抗力を高めることが大切です。栄養をしっかり取ること、睡眠を多く取ることが必要です。 インフルエンザについて2 −からだニコニコタイム−
インフルエンザは冬に流行ります。それはどうしてでしょうか?
大きく3つの理由が考えられます。 1つ目はインフルエンザウィルスは寒くて空気が乾いた所が大好きだからです。冬はこの条件にぴったりの季節で、どんどん仲間を増やしていくので流行します。 2つ目は体の抵抗力が弱まってしまうからです。寒さでのどや鼻の粘膜が痛んでしまうので、その弱っている部分からウィルスが体内へ入り込んでしまいます。 3つ目は冬場は窓を締め切っていることが多く、ウィルスにとっては繁殖しやすい環境になりがちだからです。 このような条件がそろってしまう冬場だからこそインフルエンザウィルスが増殖してしまいます。だからこそ「うがい・手洗いの励行」「換気」が大切なのです。学校でも繰り返し指導をしていますが、家庭でも実践しましょう。 ★からだニコニコタイムは、毎週金曜日のお昼の放送で保健委員会の児童が、神山っ子たちへ健康について呼びかけをする時間です。その原稿を順次紹介していきます。 5年生0学期インフルエンザについて1 −からだニコニコタイム−
神山小学校でも風邪やインフルエンザでの欠席が増えてきました。しっかり予防をしていきたいものです。
インフルエンザは外側にとげとげのあるボールのような形をしています。大きさはとても小さく、目で見ることができません。また、水疱瘡やおたふくかぜなどのように1度かかるともう2度とかからないものと異なり、毎年ウイルスが変化するインフルエンザは毎年のように感染してしまう恐れがあります。時には1年間でA型B型の両方に感染することもあります。 インフルエンザウィルスは、鼻やのどについてから20分くらいで体内に入り増え始めます。何となくぞくぞくと寒気がするなぁ、と思っているうちに1〜2日後には熱が出てしまいます。やがて手足の関節などが痛み出します。熱は高熱になることが多く、39度くらいまで上がることがあります。熱は4日ほどで下がりますが、完全に治るには1週間くらいかかります。 このような症状が出ていたら、インフルエンザの可能性が高いです。無理をせず、早めにお医者さんへ受診をしましょう。インフルエンザは出席停止となりますので、診断を受けたら学校へ連絡してください。 パソコン学習割合の勉強をがんばっています!ディベートに向けて卒業カレンダーを作っています。算数の特訓インフルエンザ対策雪が降りましたみんな外で雪合戦をして元気に遊んでいました。 雪はすぐ溶けてしまいましたが、 みんなとても楽しんでいました。 今年初めての席替え2009年になって初めてのせきがえで みんなわくわくしていました。 とても楽しそうでした。 雪が降りました久しぶりの雪なので、みんなはしゃいでいました。 ぼくも、遊びたかったのに、委員会の仕事をがんばっていました。 今度降ったらぼくも遊びたいです。 |
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