最新更新日:2024/12/25 | |
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ハンドベースボールクラブブックトーク
今、一年生はリブレットの方にブックトークをしていただいています。「あいつとともだち」という本を読んでいただき、その内容の○×クイズを10問出していただきました。これをきっかけにさらに本に親しめるようになれるといいですね。
なわとび週間ソフトバレークラブの活動なわとびクラブ
なわとびクラブでは今、おおなわやふつうのなわとびを使って練習をしています。ふつうのなわとびでは、リズムなわとびをしていて自分の級の練習をしています。おおなわでは、「はちのじ」を連続できるようにしています。大変だけど楽しいです。
【情報委員会の児童が作成しました】 一宮市で栽培が盛んななす
ナスの歴史は古く、インド原産で中国に伝わり1200年以上栽培されている食物です。品種改良もすすめられ、長筒形、卵形、球形などさまざまな形のなすがスーパーに並んでいます。色は様々で、黒紫色、白、淡い緑などがあります。名前は宮中の女房言葉からきたもので、はじめは「奈須比」と呼ばれていたそうです。
新鮮なナスは、濃い黒紫色で表面にしわがなく光沢があり、ヘタの切り口が新しく鋭いとげを持っています。また、ヘタが実に対して大きく感じられるものは未成熟の印です。新鮮なナスを選ぶときは、はちきれそうなほど弾力があるものを選ぶようにしましょう。 風邪を早く治すためには・・・
現在、本校でも風邪が流行っています。もしも風邪を引いてしまったら十分な睡眠と栄養をとろうとよく言われます。では、どんな食物を食べればよいのでしょうか?
一つ目はたんぱく質を多く含んだ食物です。たんぱく質は体を温めて体力を維持するために必要な栄養素です。肉や魚、卵、豆腐、牛乳などに多く含まれています。 二つ目は炭水化物を多く含んだ食物です。風邪を引くと熱が出たりせきが出たりして、体内のエネルギーが多く消費されてしまいます。そのためにエネルギーのもとになる炭水化物が必要になります。ご飯やいも類、麺類、はちみつなどに多く含まれています。 三つ目はビタミンA・ビタミンCです。皮膚や鼻、のどなどの粘膜を正常に保ち、抵抗力を高めてくれる栄養素です。ほうれん草やみかんなどに多く含まれます。 体調が悪い時にはあまり食欲が出ないものですが、無理のないようにこれらの食物を少しでも食べるようにしましょう。 体重について −からだニコニコタイム−
みなさんは、今、自分の体重がどれくらいかわかりますか?3学期に入り、順次身体測定を実施していますが、どうして学期に一度測定をしているか知っていますか?
みなさんは今、成長期です。心も体もどんどん大きくなっていきます。身長や体重に限らず、体内の肺や心臓も実は大きく成長していくのです。 身長は春から夏にかけて伸び、体重は秋から冬にかけて増えやすいといわれています。身長と体重がバランスよく増えていけばよいのですが、慎重の割りに体重が増えてしまったり、減ってしまったりする時もあります。体重は病気や心配事があったりすると減ってしまうこともあり、病気などで体の調子が悪くなっていないか調べるのも身体測定の意義の一つです。 成長期にあるみなさんが健やかに成長していくためには、好き嫌いせず良く食べ、良く動き、良く寝ることです。このバランスが崩れてしまうと、身長と体重のバランスも崩れてしまいがちです。神山っ子のみなさんは、「良く食べ、良く動き、良く寝る」という習慣を身につけましょう。 電磁石の実験本日の給食は・・・なべは、たんぱく質やビタミンを一度に取れる優れたメニューです。また、寒い冬に体を温めてくれるのでまさに一石二鳥です。今日の給食は白味噌で味付けがしてありました。このあたりの赤味噌とは少し違った風味がありました。 また、給食で使われている野菜は、地元でとれたものが多く使われています。今日のなべの中に入っていたものも、実は一宮市でとれたものです。来週の給食では、一宮でとれた「愛知のかおり」という品種のお米が出る予定です。 このように、給食の食材は地元の農家の方々が一生懸命生産した物がたくさん使われています。残さないようにしっかり食べましょう。 討論会への準備が進んでいますディベートディベートは、賛成、反対にわかれてとうろんします。 どんな内容になるのかたのしみです。 中部中学校へ行きました。日本の代表的な野菜は?
みなさん、日本で一番たくさん作られている野菜は何か知っていますか?
作付面積、生産量ともに第1位である野菜は大根です。大根は昔から品種改良されてきたので、今では100種類以上になりました。”すずしろ”という名で春の七草の1つにもなっているように、昔から日本人に親しまれてきました。 一宮市では、滋賀県と岐阜県の県境にそびえる伊吹山からふく「伊吹おろし」を利用して、切干大根の生産が盛んです。収穫した大根を細切りにして、広げて天日に干して作られます。切干大根には、カルシウムや鉄分、カリウムなど、大根に含まれている栄養分がそのまま含まれています。また、干すことで甘みが増しています。給食には煮物やサラダに切干大根が使われています。 ★今日から8回に分けて始まったお昼の放送での給食委員会からのお知らせの原稿です。いろいろためになる話ばかりですので、神山っ子のみなさんはお昼の放送をお楽しみに!HPでも随時紹介していきます。 身体測定また、身体測定の前に、保健室の先生から風邪やインフルエンザの予防についてのお話がありました。風邪やインフルエンザの予防に効果的な食物や、マスクの効果などを具体的に教えていただきました。 ・話していると1m ・せきをすると3m ・くしゃみは5m これはウィルスがどれだけとんでいくのかを表した数字です。マスクの大切さが良くわかりました。 ディベートに向けて・学校のいすをソファにすべきである ・学校給食はバイキング形式にすべきである ・放課の時間はもっと増やすべきである の3つに決めました。そのテーマに沿って、それぞれのメリットやデメリットを考え、その裏づけとなるデータをインターネットを使って調べました。 ディベートをするには、それなりの知識が必要です。今後は、さまざまな資料を集め、自分の主張にあった物を使って論理的に話す練習をしていきます。 風邪について −からだニコニコタイム−
人は1年に6回くらい風邪を引くといわれています。風邪を引いたな、と感じるときはどんな時ですか?風邪の症状には、せきやくしゃみ、鼻水、たん、熱などがありますね。実はそれこそが体が風邪と戦っている証拠なのです。
熱は、体内に入ったばい菌を退治しようとして、血液中の白血球が風邪の菌と戦っている時に出ます。鼻水やたんは、白血球と風邪の菌の戦いで出た残り物です。せきやくしゃみは、鼻や口から入ろうとしている風邪の菌を追い出そうとしているのです。 そのほかにも、のどの痛みは風邪の菌がのどで増えるのを防ぐために、のどの壁が風邪の菌と戦っている時に起こるもの。下痢になるのは、おなかの中に入ってきた菌を体外へ出そうとしているからです。 このように風邪の諸症状は、実は風邪の菌から体を守るために起こっているのです。だからこのような症状が出た時には、体の抵抗力を高めることが大切です。栄養をしっかり取ること、睡眠を多く取ることが必要です。 インフルエンザについて2 −からだニコニコタイム−
インフルエンザは冬に流行ります。それはどうしてでしょうか?
大きく3つの理由が考えられます。 1つ目はインフルエンザウィルスは寒くて空気が乾いた所が大好きだからです。冬はこの条件にぴったりの季節で、どんどん仲間を増やしていくので流行します。 2つ目は体の抵抗力が弱まってしまうからです。寒さでのどや鼻の粘膜が痛んでしまうので、その弱っている部分からウィルスが体内へ入り込んでしまいます。 3つ目は冬場は窓を締め切っていることが多く、ウィルスにとっては繁殖しやすい環境になりがちだからです。 このような条件がそろってしまう冬場だからこそインフルエンザウィルスが増殖してしまいます。だからこそ「うがい・手洗いの励行」「換気」が大切なのです。学校でも繰り返し指導をしていますが、家庭でも実践しましょう。 ★からだニコニコタイムは、毎週金曜日のお昼の放送で保健委員会の児童が、神山っ子たちへ健康について呼びかけをする時間です。その原稿を順次紹介していきます。 5年生0学期インフルエンザについて1 −からだニコニコタイム−
神山小学校でも風邪やインフルエンザでの欠席が増えてきました。しっかり予防をしていきたいものです。
インフルエンザは外側にとげとげのあるボールのような形をしています。大きさはとても小さく、目で見ることができません。また、水疱瘡やおたふくかぜなどのように1度かかるともう2度とかからないものと異なり、毎年ウイルスが変化するインフルエンザは毎年のように感染してしまう恐れがあります。時には1年間でA型B型の両方に感染することもあります。 インフルエンザウィルスは、鼻やのどについてから20分くらいで体内に入り増え始めます。何となくぞくぞくと寒気がするなぁ、と思っているうちに1〜2日後には熱が出てしまいます。やがて手足の関節などが痛み出します。熱は高熱になることが多く、39度くらいまで上がることがあります。熱は4日ほどで下がりますが、完全に治るには1週間くらいかかります。 このような症状が出ていたら、インフルエンザの可能性が高いです。無理をせず、早めにお医者さんへ受診をしましょう。インフルエンザは出席停止となりますので、診断を受けたら学校へ連絡してください。 |
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