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2008年7月19日(土)「学校評価研究会」

今日は第4回学校評価研究会。東京女学館小学校長の三原徹先生にもご出席いただいた。三原先生はコミュニティスクールとして有名となった五反野小学校の元校長先生。民間校長としても数少ない名の通った方だ。三原さんは、わずかな期間に、地に着いた学校改革を数多くされた方だが、特に、教師、保護者、地域が共にする授業評価で、学校力をアップした実践は圧巻。
今日の会議は、新城市立舟着小学校長の小西先生による「Webで行う学校評価システム」を活用した実践報告から開始。小西先生も校長ブログを毎日更新している方。(今日の会議の様子もすでにここに掲載。)もちろん学校HPも毎日更新。僕は学校評価の前提条件として、学校がどれだけ情報発信をして、学校の思いを日ごろから伝えているかがポイントだと思っているが、舟着小学校は申し分ない学校。学校評価の目的をしっかりとらえた実践報告と三原先生の刺激的発言で、今回の会議はいつも以上に充実。次なる方向性もはっきりした。8月10日の「ICT活用による元気な学校づくり」では、三原先生、小西先生と僕がパネラーとなって登壇。しかも文部科学省発行の学校評価のガイドライン作成にもかかわった下村さんがコーディネータ。新システム初披露もありで、このセッションだけでも話題満載。
(玉置 崇)

2008年6月15日(日)「学校評価研究会」

今日は「第3回学校評価研究会」に参加。友人が自校で実施しようとする保護者アンケートのサンプルを提供してくれたおかげで、それを基に学校評価の目的や運用システム等について、とても良い協議ができた。今日の話し合いで、「保護者の学校理解がすすむ!だれもがやってみたくなる学校評価!」として、広く提案できる目途がついた。友人の実践を踏まえて、第1弾の発表は、8月10日開催のフォーラム2008「ICT活用による元気な学校づくり」で。乞うご期待!
(玉置 崇)

2008年5月25日(日)「学校評価研究会」

第2回学校評価研究会参加のために豊田市へ。第1回も短時間で濃密な会議ができたが、今回も同様。強力なメンバーも増えたこともあって、3時間余でかなりのことが協議できた。それにしても、提案していただいたシステムはすごい!実によく考えられていて、これなら!というものだった。友人の学校での活用を支援する体制作りも決まり、次回の会議日を決めて終了。また、また楽しみが増えた。
(玉置 崇)
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