高岡市幼・保・小教育研究協議会3,4,5年生の児童が園児たちと一緒に楽しい時間を過ごしていました。 共に活動することにより、「基本的な生活習慣」「コミュニケーション能力」「セルフコントロールと自己肯定感」が育ってきた様子の一部を見ることができました。 小学校、幼稚園、保育園の先生方同士で価値観を共有しながら園児、児童を見守り育てていくことの大切さを知ることができました。 講演では富山大学人間発達科学部教授 神川 康子先生に「幼少期の基本的生活習慣づくりが心身の健康に及ぼす影響」と題してお話をしていただきました。いかに家庭での生活が心身に影響を及ぼすか具体的なデータをもとに詳しく知ることができました。幼・保・小だけでなく地域や家庭との連携が重要であることも分かりました。 美術工作教室(竹とんぼ作り)今日、竹とんぼ作りをしました。 10月の宿泊学習の時、竹とんぼ作りをしましたが、体験していない人もたくさんいたので、一緒に作りました。 材料は、竹ではなくやわらかい木材を使用したので、サンドペーパーで削りました。 高く遠くまで飛んだときは、おもわず大きな歓声が上がり、みんなで楽しく体験活動ができました。 自然に友達と話が弾んだり、先生へ駆け寄ったりする姿も見られました。 家に材料を持ち帰り、もう一つ作ってみようという意欲的な人もいました。 さて、家でも高く遠く飛ぶ竹とんぼができるかな? アンケート結果の集計
「国語指導事例集」「算数・数学ワークシート集」についての各学校からのアンケートを集約した結果を載せましたので、以下のページをご覧ください。右の学力向上事業からも見ることができます。
http://www.city-takaoka.jp/center/gaku/kekka-to... 美術工作教室(時計作り)先週の火曜日から、時計作りを始めました。 今日は、時計本体に絵を描いて、色を塗りました。 きらきら星空 真っ赤でおいしそうなりんご モダンアート的模様 かわいいキャラクター 斬新な模様 それぞれの個性が出ている作品に仕上がりました。 完成したら教室に展示する予定です。 陶芸教室の作品作品は、集団学習室に展示しました。 今年は、皿やマグカップが多く、両親にプレゼントしたり、家族で使っているようです。先日、Mさんのお母さんに聞いたら、Mさんの作った皿がお菓子入れとして活躍しているようです。 みんなとても満足できる作品に仕上がりました。 全国適応指導教室連絡協議会 第13回東海・北陸地域会議「富山大会」高岡市適応指導教室では、「登校意欲・進学意欲を高めるための適応指導の在り方について−生活の意欲を高め、主体的な学習ができる居場所づくりをめざして−」と題して実践発表をしました。きらら子教室が歩んできた背景と通級生の状況、現在に至るまでの対応・支援、環境整備をくわしく発表しました。特に、学習面に関する環境整備や指導内容は、事例をもとに紹介したり、画像で実際に見てもらったりして、わかりやすかったと好評でした。 県内の先生方はもちろん、東海・北陸地域の適応指導教室指導員の方々にきらら子教室の取り組みを知っていただくいい機会になりました。今後も通級生にとってよりよい対応・支援ができるように、適応指導教室連絡協議会を通して、様々な取り組みを参考にしていきたいと思いました。 不登校児童生徒の理解を深める研修会西部管内の不登校の様子を具体的なデータを示しながら段階に合わせて、詳しく教えていただきました。また、不登校の児童生徒の状態を判断し、それに応じた対応を考えるための参考にと資料も紹介してくださり、目の前の子どもと保護者に対してのかかわりかた、学校全体の在り方を見直すこともできました。 文部科学省情報
中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会では、現在、学習指導要領の改訂に向けて審議を行っています。それをまとめたものがパンフレットなどでとても分かりやすく公表されていますので、是非ご覧ください。
新しい学習指導要領-文部科学省- http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/inde... また、文部科学省のトップページにも紹介してありますが、「文部科学省シンボルマーク」が新しく制定されました。シンボルマークは「羅針盤」をモチーフとしているそうです。デザインコンセプト等詳しいことは下記のページをご覧ください。 www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/10/07103005.htm |
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