宿泊学習
10月30日(火)〜10月31日(水)は、1泊2日の宿泊学習でした。
呉羽青少年自然の家とファミリーパークに行きました。 30日は、呉羽青少年自然の家の三楽池でターザンロープや筏に乗ったりしました。ターザンロープでは、初めこわくて挑戦することができない子どもたちがいましたが、最後は、楽しそうに何度も乗っていました。午後は、オリエンテーリングや竹とんぼ作りをしました。 31日は、手打ちうどん作りをしました。何度も何度もこねて作ったので、おいしいうどんができました。午後は、ファミリーパークに行きました。 射水市適応指導教室の友だちとも仲よくなり、とてもいい思い出ができたようです。 この体験活動で、日頃できない体験を思い切って行ったり、お互いに褒め合ったり、所員や相談員から認められたりすることにより、いつも以上に笑顔がとても多く見られました。やればできる自信をもち、これからも挑戦してみようという意欲が高まった2日間でした。 調理実習(さつまいもを使った料理)先月畑で収穫したさつまいもを使って「さつまいもの炊き込みご飯」と「豚汁」を作りました。 2つの班に分かれて協力しながら作りました。 包丁で野菜を切ることに慣れていない人や迷いながら作業を進めている人もいましたが、みんなとても楽しく調理することができたようです。 12:20〜13:00まで畑を貸していただいている玉井さんや教育センターの先生、職員の方々と食事会をしました。とてもおいしくできたので、何回もおかわりしてたくさん食べていました。 今日久しぶりに教室に来た通級生もいましたが、いい思い出ができたようです。 適応指導教室交流会(氷見)午後からの絵手紙では、下書きもせずに描くのでとっても心配していましたが、失敗なんかじゃないよと講師の先生の優しい言葉がけのもと、とってもすてきな作品ができました。 学力向上事業 提供資料そこで学力向上推進委員会を立ち上げ、表現力や思考力をはぐくむために、基礎・基本を活用する学習教材の開発や基礎的・基本的な知識や技能との関連を図った指導法の研究を進めてきました。国語科では、文章の構成や展開を正確にとらえる力や根拠を明確にしながら自分の考えや意見を簡潔に述べる力など、読解力の向上を中心に研究を進めてきました。算数・数学科では、基礎にある原理や法則の理解を深めながら、数学的な見方や考え方のよさを知り、それらを進んで活用する態度を育てることをねらって研究を進めました。 推進委員の熱心な取り組みのおかげで、「国語の指導事例集」「算数・数学のワークシート集」が完成しました。ホームページ右側の行事予定・配布文書の下のリンク集にのせておきましたので、是非、ダウンロードしてご活用くださるようお願いします。 画像は数学のワークシート「つるかめ算」の一部です。 |
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