いただきました!![]() ![]() ノラネコぐんだん好きにはたまらない絵本です!! 冬休み用の本をかりる『ウィンターかしだし』の追加かしだしにあわせて、としょかんに配置。 予告なしに出したのですが、あっという間にかりられてしまいました。 子ども達にとって、最高のクリスマスプレゼントになったようです! 下の写真は、ウィンターかしだしで運良く工藤せんせいの新刊をゲットできて、ご満悦のみなさまです! 残念ながらかりられなかったみんなは、3学期にチェックしてね! ![]() ![]() 幻想クリスマスツリー![]() ![]() こんな幻想的な光景が広がっています。 ツリーが、赤や青や緑に染まって・・・ うっとりするような美しさです。 ちなみに、ツリーは保健の先生に飾り付けてもらいましたよ! クリスマス山猫軒!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 山猫軒がオープンしました! 今月はクリスマスバージョンです。 担当スタッフは4年生。 メニューは『あのね、サンタのくにではね・・・』です サンタさんって、12月以外はどんな風に生活していると思う? じつは、とっても忙しいんです・・・! あかぎの森としょかん クリスマス仕様![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 街を歩けば、いたるところに美しいクリスマスの飾りが・・・ そこで、あかぎの森としょかんも、クリスマス仕様です。 としょかんに来るだけでワクワクしてもらえると、嬉しいな! 本のはなし![]() ![]() もちろんいつ読んだって良いのですが、冬になると無性に読みたくなる本。 そんな本の中から、今回紹介したいのは 『大きな森の小さな家』 ローラ・インガルス・ワイルダー作の、言わずとしれた名著です。 これは、今から200年くらい前。アメリカ開拓の頃のお話で、作者ローラの子ども時代をもとに描かれています。 ローラの一家は、大きな森の中の小さな丸太小屋に住んでいます。 この頃の生活はいたってシンプル。自分たちで豚を育て、時には狩りをし、野菜をつくり、家だって自分たちで建てちゃいます。 すごいでしょ? 今とはまったく違う生活が描かれていて面白いのですが、中でも私が大好きな場面は、夜、父さんが薪の燃える暖炉の前でバイオリンを弾いてくれるところです。 ローラたちは、父さんのバイオリンにあわせて、楽しく歌ったり踊ったりします。傍らでは母さんが微笑みながら編み物。窓の外では雪がふっています。 テレビもゲームもない時代ですが、代わりにあった家族団らんの風景が、私にはとっても素敵に思えるのです。 やがて一家は、より良い生活を求めて西へと旅立つ決意をします。 幌馬車に乗り、大きな森をあとにするところでこの本は終わりますが、きっとすぐに続きが読みたくなることでしょう! この冬、古き良き時代に思いを馳せてみてはいかがですか? おすすめ本コーナー![]() ![]() ということで、今月は『ふゆのえほん クリスマスのえほん』というテーマで本をあつめました! このテーマの絵本はたくさんあって、しかもそれぞれ面白い!! いろんな人が描いた、いろんな国のクリスマス ぜひ、読んでみてくださいね。 |
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