10月14日(土)毎年恒例となっている霜月祭が行われました。ステージ発表1では「長崎派遣」並びに「ベラルーシ派遣」の発表で、どちらも原子力による負の被害について、観たり、聴いたり、感じたりしたことをスライドや言葉で表現しました。その後、各学年・学級による合唱コンクールが行われ、どのクラスも真剣に、また表現力豊かに演奏し、来場者に大きな感動を与えました。午後からのステージ発表2では、「合唱部によるミュージカル」「吹奏楽による生演奏」、その後全校生徒参加によるアトラクションが行われ、大いに盛り上がりを見せました。また、今年度で2回目となる「黒板アート」は、終日一般公開となり、生徒による活気あふれる文化祭は、大成功に終えることができました。