夏休みに入りましたが、特設音楽部の子どもたちは、毎日練習に取り組んでいます。８月２日、子どもたちが安全に安心して練習できるように、全教職員で除染作業に取り組みました。７月中も除染作業をしていましたが、新しく赴任した先生を交えての初めての除染作業でした。８月２２日には、ＰＴＡ奉仕作業として除染作業に取り組む予定です。

平成２３年度の人事異動により、４人の先生方が、転出されることとなりました。７月２９日（金）に、離任式が、行われました。離任式では、代表の６年生が、別れの言葉を述べた後に、離任される４人の先生方からお話しをいただきました。最後に、音楽部の子どもたちによる金透讃歌を４人の先生方に聞いていただきました。
　なお、音楽部の子どもたちは、夏休み中も、一生懸命に練習に取り組んでいます。来週は、強化練習にも取り組む予定です。

７月２０日、第１学期の終業式が、行われました。子どもたちは、みんなで仲良く、元気に学習や運動に取り組みました。終業式では、各学年の代表の子どもたちが、「１学期がんばったことと夏休みがんばりたいこと」について発表しました。子どもたちが楽しみにしている夏休み、健康・安全に気を付けて楽しく過ご　してほしいと思います。
　なお、平成２３年８月１日付け教職員人事異動により、７月２９日に離任式が行われます。日程は、次の通りです。
　８：３０　登校 　　９：００〜９：３０ 離任式　　　１０：００ 完全下校
場所は、２年生教室で行う予定です。

７月２日(土）、音楽部によるアンサンブルコンサートが行われました。今年度、子どもたちは、限られた環境の中で、一生懸命に練習に取り組んできました。４年生にとっては、初めて、お客さんがいる前での演奏でした。コンサートは、オープニングから最後の曲まで、一生懸命に演奏したり、進行したりする姿が見られ、聴いている人たちを感動させてくれました。これから夏休みも大会に向けて練習が続きます。悔いの残らないようにチャレンジしていってほしいと思います。

　６月２７日、訪問演奏会が、行われました。東京音楽大学の先生方、大学院や大学の学生の方々に演奏していただきました。弦楽四重奏、チェロ独奏、トランペット独奏、ピアノ独奏、声楽独唱をしていただき、最後にみんなで「ふるさと」を歌いました。子どもたちは、素晴らしい演奏、歌を間近に聴くことができて、感激している様子でした。演奏終了後は、特設音楽部の子どもたちが、先生方や学生の方々に、ご指導をしていただきました。子どもたちにとって思い出に残る１日となりました。

　６月１６日、消防署で、金透記念式が、行われました。消防署に全校生が集まりました。今年度、全校生が、一同に集まるのは、初めてのことでした。今年度初めての校旗入場から、式がスタート。新旗手、旗手補助の代表の子どもは、作年度の末から、練習を積み重ねてきました。本番でも堂々と、入退場することができました。今回の記念式では、ゲストとして、金透小学校出身の菅野さんをはじめとする４人の先輩方を招き、演奏をしていただきました。子どもたちは、楽しそうに演奏を聴いていました。最後は、先輩方の演奏に合わせて、「ビリーブ」を合唱しました。子どもたちにとって、思い出に残る式となりました。

　東日本大震災において、被災した福島県を元気にしたいということから、浜崎あゆみさんやポルノグラフティのレコーディングやステージなどに参加しているＮＡＯＴＯさん（violinist）、柏木広樹さん（cellist）、啼鵬さん（作曲家・マルチプレイヤー）が、演奏をするために、６月８日に来てくださいました。「小さな世界」「くるみ割り人形」「サンクチュアリ」「チャルダーシュ」の４曲を演奏してくださいました。興味深そうに演奏を聴く子どもたちの姿が、見られました。

６月５日に、日曜参観が行われました。暑い中、多くの保護者の方々に参観していただきました。１学期も折り返しとなり、子どもたちが、一生懸命にがんばる姿、成長した姿を参観していただきました。また、家庭科や図工科の学習では、お父さんやお母さんと一緒に製作活動に取り組み、楽しそうに活動する子どもの姿が、見られました。

　５月１３日（金）に、今年度初めての授業参観・学年懇談会が、行われました。保護者の方々に、進級してがんばっている子どもたちの姿を見ていただきました。ＰＴＡ総会では、新役員の方々も承認され、新体制でのＰＴＡ活動が、スタートしました。１９日には、第１回のＰＴＡ実行委員会も行われる予定です。

　４月２８日、市職員の先生方との離任式が、行われました。今年度は、二人の先生との悲しい別れがありました。離任式では、代表の６年生、３年生がそれそれに別れの言葉を述べた後に、離任される二人の先生方からお話しをいただきました。放課後、音楽部の子どもたちによる金透讃歌と校歌「立志」の演奏と合唱を二人の先生に聞いていただきました。
　そして、５月２日、新しく二人の先生方をお迎えし、着任式が行われました。これからら二人の先生方といろいろな活動をしていくことを子どもたちは、楽しみにしていました。

　４月２５日、命を守る大切な学習「防犯教室」が行われました。講師として警察署の生活安全課の方とスクールサポーターの方を迎えて、ご指導をいただきました。不審者からの声かけを防ぐ方法をはじめ、声をかけられたときの対応の仕方等、具体的にご指導いただきました。また、校舎内に不審者が侵入した場合の対応の仕方についても学習しました。

　学校が始まり、新しい教室で、子どもたちは、元気に過ごしています。４月１３日、命を守るための大切な学習「避難訓練」が、行われました。地震時の身の守り方や避難経路の確認を中心に行いました。避難訓練をはじめる直前に、本当に地震になり、子どもたちは、すぐに机の下に入りました。その後、実際に避難経路を歩きました。教室に戻った後、机の下への入り方や避難の仕方について、それぞれの教室で、反省しました。最後まで、真剣に取り組む子どもたちの姿が、見られました。

　４月１１日に新入生３８名を迎えて、全校児童２４７名１２学級で、平成２３年度が、スタートしました。名前を呼ばれ、しっかり返事する１年生の姿、始業式で元気よくあいさつをする２〜６年生の姿が見られました。新学期、頑張ろうという子どもたちの気持ちが伝わってきました。
　子ども一人一人に寄り添い、子どもたちの夢や希望の実現のために、教育目標、目指す児童増の達成を目指して教職員一丸となって教育活動を展開していきます。
　保護者の皆様、地域の皆様の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

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　３月３１日、卒業式が、行われました。久しぶりに友達と会った子どもたちは、喜んでいました。そして、子どもたちが大切に育てた花が飾られた会場で、校長先生から、一人一人に卒業証書が手渡されました。６年間、「立志、努力、必成」の金透精神で学んできた子どもたちは、学舎を巣立っていきました。あたたかい雰囲気の中で行われた卒業式は、参加した卒業生、保護者、教職員にとって、心に残る卒業式となりました。