「桜小見守り隊」への感謝の会
本日、「桜小見守り隊」への感謝の会が開かれました。
全国的に見てみると、登下校時に、児童生徒が犯罪に巻き込まれる事例が時々報道されており、とても残念なことです。そんな中、「将来ある子どもたちのために少しでもお役に立ちたい。」という地域の方たちが、ボランティアで「桜小子ども見守り隊」を結成してくださっています。 おかげさまで、今年度は、この桜地区においては交通事故・不審者ともにほとんどなかった年になり、子どもたちも安心して登下校することができました。 学校や保護者だけでなく、地域の方も子どもたちをしっかり見守っていただいていること本当にありがたいことだと思っています。 今日は、その見守り隊の方たちに集まっていただき、子どもたちが感謝の言葉を述べたり、隊員の方たちから、課題等に対する情報交換をしていただきました。 また、PTA会長さんにも来ていただき、保護者を代表して、子どもたちのために活動していただいた隊員の方たちにお声かけをしていただきました。 隊員の方々の、子ども達を真剣に考えていただいていることに深く感謝した時間でした。 「給食だより3月号」を掲載しました「給食献立表3月分」を掲載しました「6学年通信 2月26日号」を掲載しました和歌山市の小学校とテレビ会議システムを使って交流学習(その5)
写真を掲載します。記事につきましては、交流学習「その1」〜「その4」を参考にしてください。
和歌山市の小学校とテレビ会議システムを使って交流学習(その4)
産業については、桜小からは、「福島県の海は黒潮と親潮がぶつかり合う場で、漁場としては、最適地であること。」や「鯉は全国1位の生産額で、鯉のうま煮にするととてもおいしいこと」などをふくめ、たくさん紹介がありました。一方、和歌山からは、「柿や梅干し」「ミカンを使った様々な料理」「ニット製品」「皮革」等の紹介がありました。
歴史については、双方とも「各地に残るまつりを中心に、歴史の紹介をしあいました。」 観光面では、桜小からは、映画にもなった「スパリゾートハワイアンズ」や、「大内宿」日本三大桜といわれる「三春滝桜」、今年の大河ドラマにもなっている綾瀬はるか主演「八重の桜」の舞台でもある「鶴ヶ城」、「あぶくま洞」などが、和歌山からは、世界遺産にもなっている「高野山」、徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城である「和歌山城」などが紹介されました。 有名人・偉人では、桜小からは「西田敏行」「野口英世」「新島八重」などを紹介しました。和歌山からは、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた「華岡青洲」演歌歌手の「坂本冬美」、津波から村人を救った物語『稲むらの火』のモデルとしても知られる「濱口梧陵(ごりょう)」等の紹介がありました。 郷土食では、桜小からは「喜多方ラーメン」や「こづゆ」「いか人参」を、和歌山からは、給食献立にも入っているという「鯨の竜田揚げ」柿の葉が保存性を高めるという「柿の葉寿司」などが紹介されました。 ここでは、子どもたちが発表しあったことの一部しか紹介できませんが、お互いの学校の子どもたちが、発表のため、今までがんばって調べてきて、紹介しあったというのがわかったと思います。 和歌山市の小学校とテレビ会議システムを使って交流学習(その3)
その他、農業・工業・水産業などの「産業」や、それぞれの「歴史」、「有名人・偉人」、「郷土色」などについて紹介しあいました。
所変われば、全然違うものなんだと感じ、交流の間は「すごーい」とか「なるほど」とか、「ふーん。」などの言葉が、子どもたちの間から聞かれました。 和歌山のことに興味を持った児童もいたと思いますが、もっともっと自分たちのことを知りたいと思った児童もいたようです。 とてもいい交流になりました。 和歌山市の小学校とテレビ会議システムを使って交流学習(その2)和歌山市の小学校とテレビ会議システムを使って交流学習(その1)
縁がありまして、和歌山市立小倉小学校と桜小学校の4年生は交流をしております。
今日は、社会科の時間に学習した市や県の様子についてテレビ会議システムを使って交流をしました。 自分たちの地域のことを紹介するためには、自分たちの地域のことをよく理解しておかねばなりません。また、どのようにプレゼンすれば、伝えたい内容をうまく伝えられるかをよく考えねばなりません。今回の交流学習で、自分の所だけで学習しただけでは身に付かない、多くのものが身に付いたと思います。 そのときの様子を、いくつかに分けてお知らせ致します。 図書室で、業間の時間に、読み聞かせ
「おはなしたまご」という、読み聞かせのグループが、今日も桜小学校に来てくださいました。「おはなしたまご」さんは、桜小学校に、なんと、20年前から来ていただいています。もしかしたら、今の在校生のお父さんやお母さんも「おはなしたまご」さんの話を聞いたかもしれません。
今日は、下学年(1〜3年)が「こんこんやまのこうさぎ(手袋人形・わらべうた)」、「蛇の食い合い(おはなし)」「へびのたいそう(手あそび)」「あーといってよ あー(絵本)」「べんけいが(手あそび)」上学年(4〜6年)が「へび(誌・軍手人形)」「とろかし草(おはなし)」「指輪(おはなし)」「のぞく(絵本)」でした。 「おはなしたまご」のみなさんには、来年度も桜小学校に来ていただけることになりました。ありがとうございます。 卒業を前に,日本の伝統的な音楽にふれました(6学年)講師の先生のすてきな演奏や,実際に,「琴」や「尺八」などにふれる時間を設定していただき,とても楽しい時間になりました。 卒業を前に,すてきな時間になりました。 また,これをきっかけに,卒業生が伝統的な音楽や楽器にどんどんふれることにつながれば・・・と楽しみにしています。とても有意義な時間になりました。 6年生を送る会に向けて 動き出しました。
心なしか、寒さも少しずつほころんできたように感じる日が続いています。
5年生の次なる目標は、3月1日にせまった「6年生を送る会&鼓笛隊移杖式」です。次から次へと目が回るような忙しさの中、みんなで力を合わせて6年生に最高の思い出を残してあげたいという気持ちで準備に取り組んでいます。今年の送る会のメッセージは全校生から募集し、実行委員会で検討した結果、「未来という名の空へはばたけ 6年生」に決定しました。実行委員のメンバーを中心に、会場の装飾、演出や進行などを全員で分担して進めています。 鼓笛の演奏も、お世話になった6年生への感謝の気持ちを伝えたいと、朝から練習に励んでいます。6年生の演奏にはまだまだ及びませんが、一生懸命な姿をお見せしたいと思っています。がんばります! 5年生 なわとび記録会!その後は、いよいよクラス対抗の長なわです。本番では、新記録を出して歓声を上げるクラス、思うように記録が伸びず涙を呑んだクラス、4クラスそれぞれの長なわ物語がありました。友達と心を一つにして目標に向かうことの難しさ、仲間と励ましあいながら心を通わすことができた喜び…たった1本の縄が、子どもたちにたくさんのことを教えてくれました。1回も跳ぶことができなかった子が跳べるようになる。その子が跳べるようになったことをみんなで喜ぶ。そんな温かい姿が数多く見られたこの数週間でした。この経験を通して、クラスの絆がまた一つ深まったことでしょう。 来年は、さらにパワーアップした長なわをご期待ください。 吹雪の中、応援にかけつけてくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました。 小学校生活最後のなわとび記録会,一生懸命さが輝きました!!練習の成果を発揮することができ,大満足の様子や,十分に発揮できずに悔しそうな表情を浮かべる様子など,どれも一生懸命さが輝く瞬間でした。 また,とても寒い中ではありましたが,たくさんの保護者の方に応援をいただくことができました。どうもありがとうございました。 卒業にむかって,また,力を合わせてがんばっていきます。 卒業にむかって,準備が始まっています(6年生)2月8日(金)には,卒業アルバムに添付される「桜小校歌と50周年記念歌さくら」のCD録音がありました。自分たちの校歌,記念歌への愛着を感じさせるすばらしい時間になりました。卒業アルバムが手元に届くのは,中学校に進学してからの6月下旬,7月初めが予定されています。完成が楽しみです。 卒業まで残り1か月。楽しい思い出とともに,毎日毎日を大切にしていきます。 なわとび記録会(4年)その2
記事は、その1をご覧ください。
なわとび記録会(4年)その1
子どもたちは、今まで授業の時間だけでなく休み時間を使って練習をしてきました。今日は、種目跳びの前跳びから1つ、後ろ跳びから1つを選んでの記録会でした。
2重跳びも、少し前から比べてみると、随分できるようになりました。また、「はやぶさ」にも挑戦する子もいました。 持久跳びは4分間跳びに挑戦です。記録会当日はうまくいかなかった子どももいますが、練習期間を含めると、3分の2くらいの子は跳べるようになったのはすごいと思います。 これからも体力作りに励んでいきたいと思います。 自己ベストめざしがんばったなわとび記録会(3年)その2
記事は、その1をご覧ください。
自己ベストめざしがんばったなわとび記録会(3年)その1
3年生のなわとび記録会が2月7日(木)に実施されました。1つ目の種目は「エントリー種目」でした。「前かけ足とび」「後ろとび」「あやとび」「交差とび」「前二重とび」の5種目の中から、自分で2つの種目にエントリーし競い合いました。2つ目の種目は「3分間持久とび」でした。どちらの種目においても自己ベストを出せて喜んだり、思うように跳べず、悔しい思いをしている子と様々な結果でしたが、各自めあてに向かって一生懸命挑戦できていました。また、長く跳んでいる子を応援したり、お友達の頑張りを認めたりすることができて、思い出に残るよい記録会でした。
運営委員を中心にエコキャップ運動を進めています
桜小では、運営委員を中心にエコキャップ運動を進めています。
今年1年間に集まったエコキャップは、なんと490Kg。1Kgが430個なので、集めたのは210,700個もの数になります。(この中には、近くにある久留米地域公民館を中心に活動されている社会福祉協議会さんからの分も含まれています。) 日本のペットボトル消費量は年間250億本といわれています。回収率は62%ですが再資源化率はたったの37%だそうです。再資源化率を高めるためには、キャップをはずし、ラベルをはがすことが大切なんだそうです。様々な課題もあってエコやリサイクルは簡単ではありませんが、子どもたちには自分たちが出したゴミによって、どんな問題が起こっているのかに目を向けさせるいい機会にもしたいと思っています。 また、今回の活動は、エコキャップの再資源化で得た売却益をもって「発展途上国の子どもたちにポリオ(感染すると手や足に麻痺がでます。現在、残念ながら特効薬などの確実な治療法はなく、ワクチンの効果はとても大きいそうです)などのワクチンを贈る」ことにもつながります。事務局の説明ですと、エコキャップ2Kg(860個、20円)でポリオワクチン1人分が購入できるそうです。そのワクチンは、ミャンマーやラオス、ブータンなどの子どもたちのために使われるそうです。ということは、490÷2=245となるので、今回のエコキャップで245人の子どもたちが救われることになります。 この後、様々な方にお世話になって、ミャンマーなどの子どもたちの所に届くと思いますが、宜しくお願い致します。 |
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