双葉第二幼稚園の園児が来校し、桜小1年生と交流しました。
来年小学校に入学する双葉第二幼稚園の年長組さんが、桜小学校に来て、1年生との交流をしました。
「歓迎の式」から始まり、1年生のダンスを幼稚園児に見てもらい、その後、1年生と幼稚園児がペアになり、相手のことを気遣いながらリレー競技をしました。最後に、手作りのメダルを園児たちにプレゼントしました。 入学前の園児たちですが、とてもしっかりしていて、たのもしいメンバーでした。来年、入学してくるのが、とても、楽しみになりました。 また、1年生も少しお兄さん・お姉さんの顔になっていました。 とても、楽しい交流会でした。 郡山市は、芳賀測定局において、微小粒子状物質(PM2.5)の測定を開始
郡山市では、芳賀測定局において、微小粒子状物質(PM2.5)の測定を開始しました。
その測定結果につきましては、郡山市の公式HPでご覧いただけます。 関連のページのリンクを「桜小学校ホームページ」の「リンク」に作っておきます。 また、以下のリンクをクリックするとご覧いただけます。 郡山市公式HP_微小粒子状物質(PM2.5)について 6年生のためにみんなの力を結集しました!
3月1日(金)に6年生を送る会・鼓笛隊移杖式が行われました。5年生は、この日のために実行委員会のメンバーを中心に準備に取り組んできました。どの学年も趣向を凝らした発表内容で、6年生も楽しんでくれたようでした。
5年生は、「6年生のために最高の思い出を残してあげよう」と、一生懸命に頑張ってきました。鼓笛隊の移杖式では、ドキドキしながら出番を待っていた5年生も、演奏が始まると凛とした表情で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。6年生から受け継いだ「技」と「心」をしっかりと育て、最高学年として進んでいってほしいと思います。 この1か月、いろいろなクラスの友達と協力しながら作業に取り組む子どもたちの表情は本当にいきいきしていました。会場の装飾や各種の準備、会終了後の後片付けも、本当によくがんばりました。「すごく楽しかった」「これで終わってしまうのがさびしい」「またみんなで、いろんなことをやってみたい」…そんな声が子どもたちから多く聞かれました。この行事を通して、みんなで力を合わせて新しいものを創りあげていく喜びや楽しさ、達成感を味わうことができました。彼らなら、どんなことでもみんなで力を合わせて乗り越えていってくれる、そんな頼もしさも感じることができた一日でした。 ひとり暮らしの高齢者とのふれあいを深めるための「ひなまつりの会」に桜小児童も参加
3月2日(土)、菜根地区のひとり暮らしの高齢者・保護者・小学生が集い、「3世代交流 ほのぼのひなまつり」が、薫地域公民館で行われました。桜小学校からも、たくさんの児童・そしてその保護者のみなさんが参加し、ふれあいを深めました。
その中で、桜小児童3名(5年1名・4年2名)が、語り部として登場し、みなさんの前で昔話を立派に演じ、大きな拍手をもらっていました。 その他に、みんなで「うれしいひな祭り」を歌ったり、グループごとに得点を競い合いながらクイズを楽しんだり、バルーンアートを作ったりして交流をしました。 終わった時に、一緒に交流したお年寄りの方たちに「今日は本当に楽しかったよ。」と声をかけられ、子どもたちも嬉しそうでした。 会場全体に、思いやりや優しさがいっぱい感じられた素敵な会でした。 64人の力を合わせて
1日,6年生を送る会が開かれました。2年生は,「スイミー」の劇をプレゼントしました。6年生も2年生のときに学習したスイミーと小さな赤い魚たちが力を合わせておそろしい大きなまぐろに立ち向かう物語ですが,物語の中のスイミーと小さな赤い魚たちのように2年生64人が6年生のために力を合わせて発表することができました。
今日まで休み時間や練習のときも,進んで友達と教え合いながらダンスの練習に励む子どもたちの様子を見ながら,3年生に向けて着実に歩を進めることができていることを感じさせられました。 スイミーや赤い魚たち,海に住む素敵な生き物たちが,かっこよく,そしてかわいらしいダンスを踊り,6年生からの大きな拍手をもらうことができました。子どもたちも大満足の発表になりました。 保護者の皆様には,役にあった衣装を用意していただき本当にありがとうございました。お陰様で6年そして2年生の心にも残る素敵な発表をすることができました。(文責鈴木) 3学年だより2/28 なかま24号 を掲載しました図書だより「ゆめっこだより」3月号を掲載しました
図書だより「ゆめっこだより」3月号を掲載しました。
ご覧いただくには、下のリンクをクリックするか、上の「お知らせ」タグをクリックして選択してください。 図書だより「ゆめっこだより」3月号 を掲載しました 6年生から5年生に鼓笛を引き継ぎました「鼓笛移杖式」その2
写真を掲載します。記事については「その1」をご覧ください。
6年生から5年生に鼓笛を引き継ぎました「鼓笛移杖式」その1
今年度、運動会や交通安全鼓笛パレードで見事な演奏を披露してくれた6年生の鼓笛隊を5年生に引き継ぎました。6年生は、演奏の技術も優れていましたが、みんなが心を一つにして、心と音を合わせて演奏してきました。本日の演奏も素晴らしく、心打たれました。5年生には、6年生の技と心をしっかりと受け継いで、新しい鼓笛隊をつくりあげていってほしいと思います。
みんながお世話になった「6年生を送る会」その5
2年生は「スイミー」を、劇にし、ダンスもまじえて披露しました。衣装や小道具も工夫し、子どもたちも楽しそうに動き、いきいきと表現していました。
みんながお世話になった「6年生を送る会」その4
4年生は、「感謝の気持ちを音にのせて」と題し、みんなの気持ちがしかっり合わさった、すてきな合奏を紹介してくれました。
みんながお世話になった「6年生を送る会」その3
1年生は、きゃりーぱみゅぱみゅが歌っている「PONPONPON」に、振りつけをして踊りました。1年生が6年生のために一生懸命に踊っていたその姿に、会場から「かわいいー」との声がきこえてきました。
みんながお世話になった「6年生を送る会」その2
最初は3年生。「みんなのために雪かきをしていた姿」「交流給食で一緒においしい給食を食べたこと」など6年生との思い出を振り返りながら、小学校の思い出の曲を演奏しました。
みんながお世話になった「6年生を送る会」その1
今日は、みんな大好きだった、そして、在校生の面倒をよく見てくれ、在校生の模範であった6年生に感謝する気持ちを表す会「6年生を送る会」がありました。
今までの、いろんなことを思い出すと、卒業していってしまうのが、とっても、とってもさびしい気持ちですが、ぜひ、中学校へ行っても、桜小卒業生としてのほこりを持ち、元気で活躍してもらいたいものです。 在校生が、工夫して、今日の会を創ってきました。そのときの様子を撮った写真を掲載します。ご覧ください。 「桜小見守り隊」への感謝の会
本日、「桜小見守り隊」への感謝の会が開かれました。
全国的に見てみると、登下校時に、児童生徒が犯罪に巻き込まれる事例が時々報道されており、とても残念なことです。そんな中、「将来ある子どもたちのために少しでもお役に立ちたい。」という地域の方たちが、ボランティアで「桜小子ども見守り隊」を結成してくださっています。 おかげさまで、今年度は、この桜地区においては交通事故・不審者ともにほとんどなかった年になり、子どもたちも安心して登下校することができました。 学校や保護者だけでなく、地域の方も子どもたちをしっかり見守っていただいていること本当にありがたいことだと思っています。 今日は、その見守り隊の方たちに集まっていただき、子どもたちが感謝の言葉を述べたり、隊員の方たちから、課題等に対する情報交換をしていただきました。 また、PTA会長さんにも来ていただき、保護者を代表して、子どもたちのために活動していただいた隊員の方たちにお声かけをしていただきました。 隊員の方々の、子ども達を真剣に考えていただいていることに深く感謝した時間でした。 「給食だより3月号」を掲載しました「給食献立表3月分」を掲載しました「6学年通信 2月26日号」を掲載しました和歌山市の小学校とテレビ会議システムを使って交流学習(その5)
写真を掲載します。記事につきましては、交流学習「その1」〜「その4」を参考にしてください。
和歌山市の小学校とテレビ会議システムを使って交流学習(その4)
産業については、桜小からは、「福島県の海は黒潮と親潮がぶつかり合う場で、漁場としては、最適地であること。」や「鯉は全国1位の生産額で、鯉のうま煮にするととてもおいしいこと」などをふくめ、たくさん紹介がありました。一方、和歌山からは、「柿や梅干し」「ミカンを使った様々な料理」「ニット製品」「皮革」等の紹介がありました。
歴史については、双方とも「各地に残るまつりを中心に、歴史の紹介をしあいました。」 観光面では、桜小からは、映画にもなった「スパリゾートハワイアンズ」や、「大内宿」日本三大桜といわれる「三春滝桜」、今年の大河ドラマにもなっている綾瀬はるか主演「八重の桜」の舞台でもある「鶴ヶ城」、「あぶくま洞」などが、和歌山からは、世界遺産にもなっている「高野山」、徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城である「和歌山城」などが紹介されました。 有名人・偉人では、桜小からは「西田敏行」「野口英世」「新島八重」などを紹介しました。和歌山からは、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた「華岡青洲」演歌歌手の「坂本冬美」、津波から村人を救った物語『稲むらの火』のモデルとしても知られる「濱口梧陵(ごりょう)」等の紹介がありました。 郷土食では、桜小からは「喜多方ラーメン」や「こづゆ」「いか人参」を、和歌山からは、給食献立にも入っているという「鯨の竜田揚げ」柿の葉が保存性を高めるという「柿の葉寿司」などが紹介されました。 ここでは、子どもたちが発表しあったことの一部しか紹介できませんが、お互いの学校の子どもたちが、発表のため、今までがんばって調べてきて、紹介しあったというのがわかったと思います。 |
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