すてきな作品ができました(2年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日本絵手紙協会の公認講師の橋本米子先生と堀内洋子先生にお越しいただいて、4日は1,2組が、6日は3組が絵手紙に挑戦しました。 秋を代表する落ち葉や柿・りんご・みかん・さつまいも・さといもなど、自分で用意したものを見ながら、まずは、割り箸の先を鉛筆削りで細く削った「割り箸ペン」に墨汁をつけて輪郭をかきました。先生に用意していただいた手紙に適した葉書の真ん中に書くのではなく、大きく、少しはみ出すくらいでちょうどいいという絵手紙をかくコツを教えていただきました。それに絵の具で色づけをするのですが、色を染めるのではなく、紙の上に点々と絵の具を置いていく感覚でした。最後に自分の夢を添えて、1枚目の完成です。 2枚目は、先生が拾ってきてくださった落ち葉やどんぐりをいただいて、それを絵にしました。2枚目には、家族にあてたメッセージを添えました。どちらにも、落款のかわりに自分の名前の頭文字のはんこを押していただいて、作品が完成しました。 どの作品もそれぞれに味があり、素敵な仕上がりでした。来週には持ち帰りますので、お楽しみにお待ちください。身の回りにあるものでできますので、難しく考えず、子どもさんとふれあいの時間に取り組んでみてはいかがでしょうか。果物等の準備、ありがとうございました。 |
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