おいしく食べられますように(2年生)![]() ![]() ![]() ![]() まず、3階の多目的室に学年全員が集まって、栄養士の土屋先生から「さやいんげん」について説明がありました。昨年行った「グリンピースのさやはずし」のときの豆にくらべてまだ実が入っていないため、「赤ちゃんの豆」というお話でした。同じ植物にもかかわらず、成長の度合いの違いによって名前や食べ方が変わるということは、2年生にとっては、少し難しかったかもしれません。 それから、筋の取り方を大きな見本の豆を使って説明していただいて、しっかりと手を洗い、教室に戻りました。消毒用のアルコールで手を消毒して、グループに分かれて準備完了です。 まだ若い豆のため、筋が切れてしまうような柔らかい新鮮なさやいんげんに、悪戦苦闘しながら、必死に筋取りをする姿は、微笑ましいものでした。 明日の給食のみそ汁の具になる、全校生分のさやいんげんは、3クラスに分けてもすごい量でしたが、15分くらいで、きれいに筋取りをすることができました。 明日の給食時の放送で紹介されると思います。おいしかったかどうかは、明日、子どもさんにお聞きください。 今回のような小さなお手伝いが、料理に興味を持つきっかけになってくれれば・・・。 |
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