くれぐれもご注意を!インフルエンザが流行ってきました![]() ![]() ![]() ![]() 県内のインフルエンザ罹患者が増えるとともに、本校でもインフルエンザ罹患者が増えてきました。 いずれもインフルエンザA型で、本日は7名の出席停止者があり、まだインフルエンザとは診断されないまでも、似たような症状の見られる欠席生徒が5名を数えました。 また、登校してから体の不調を訴え、早退する生徒も数名見られました。 このような状況を考えますと、今後インフルエンザ罹患者が増えることが予想されます。 保健だより「ともだち」やHPでも再三お知らせしていますが、まずは予防に努めることです。 多少の体調不良では休まない(休ませない)ということももちろん大切ですが、ことインフルエンザ等の感染するような病気が疑われる場合は、まずは「受診」することが大切です。我が身(我が子)を守ることも大切ですが、他の生徒の健康も考えることも大切です。 インフルエンザでの休みは、「出席停止」扱いですから、入試等に影響はありません。 ぜひこの点もご理解の上、保護者の皆様のインフルエンザ対策をよろしくお願いします。 インフルエンザに罹患した場合の出席停止期間について![]() ![]() ![]() ![]() 21日(月)にインフルエンザで出席停止になった県内の公立幼稚園、小中学校、県立高校、特別支援学校の園児、児童、生徒は、2,918人で、18日(金)より41人増えました。(福島民報新聞より) 本校では今日現在インフルエンザによる出席停止はありませんが、今後罹患者は増えることが予想されます。 そこで「保健だより」でも、お知らせはいたしましたが、『インフルエンザの出席停止期間』が変更になっていますのでもう一度お知らせいたします。 「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」となりました。受診した(診断された)日は0日、翌日から1日目とカウントします。 わかりにくい文章ですので、なるべくわかるように補足します。 例えば24日(木)に具合が悪く病院で受診した結果「インフルエンザA型」と診断されたとします。そうしますと、24日(木)は「0日」ですので、基本的に25日(金)から29日(火)までが5日間の出席停止期間となります。またこの場合、『かつ解熱後2日を経過するまで』の文言がありますので、27日(日)までには熱が下がった状態であることが条件です。もし28日(月)に熱が下がった場合を想定してみますと、30日(水)までが出席停止期間となります。 わかりやすいようにと解説してみましたが、詳しくは学級担任の先生にご相談ください。 予防策としては、当然のことながら「うがい、手洗い、消毒、マスクの着用」です。また、生徒のご家族にインフルエンザ罹患者が出た場合は、生徒にマスクを着用させてください。よろしくお願いします。 小さな心がけで、大きな成果が・・・照明のスイッチ。慣れない教室や部屋ではとりあえず全部点灯させ、一つずつ消してみて最終的にその該当する照明を消さずに残す、というのが一般的なパターンで、暗い部屋に入り、一つずつ点けるという人はまれではないでしょうか? 省エネが叫ばれて久しい今日ですが、守山中学校ではそのスイッチに「ちょっとした工夫」が施されています(どこでもやっているかもしれませんが・・・。) 上の写真は3階西校舎のスイッチ。多くのスイッチがありどの場所がどのスイッチに連動しているかが一目瞭然です。この表示により、必要な場所のスイッチを入れることができます。 下は、各クラスのスイッチ。数自体は多くはありませんがやはり明記され「休み時間には消灯しましょう。」と省エネ啓蒙の言葉も添えられています。 これなら場所がわからず無駄なスイッチを入れ、無駄に電力を消費することはありません。事務室の山本さんが特別教室も含め、「はっぺん」君入りで添付してくださいました。守山中学校では、これを実行することで、省エネに取り組めています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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