郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

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 「正しい姿勢」とはよく言いますが、こんな姿勢なんですね。

 保健室前廊下の掲示物。矯正のポイントもあげられています。生徒のみならず、私たちも注意したいものです。

インフルエンザ罹患状況その後

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 インフルエンザの罹患状況については、逐次お知らせしてきましたが、本日8日(金)で罹患者の数は「0」になりました。保護者の皆様には大変ご心配をお掛けしましたが、お陰様をもちまして、上記の結果となりました。

 しかし、依然風邪や胃腸炎の症状で不調を訴える生徒もいますので、予断は許しませんが、この3連休も不必要な外出は控え、定期テストへの備えに充てていただきたいと思います。保護者の皆様の継続したご協力を、再度お願いいたします。

インフルエンザ罹患状況について

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 インフルエンザによる出席停止措置等については、以前にもお知らせいたしました。

 1年3組、2年1組の「学級閉鎖」が行われたのが先週の30日(水)から2月1日(金)まででした。

 その前日29日(火)のインフルエンザによる出席停止者は、15名でした。週が明けて徐々にその数は減少傾向にあり、4日(月)9名、5日(火)4名、そして本日は3名と減少しています。「学級閉鎖」と「部活動なし」の措置が功を奏したものと思われます。また、不必要な外出を控えたり、うがい手洗いの励行もあろうかと思います。

 依然予断を許しませんが、現状については前述の通りです。今後もうがい手洗いはもちろんのこと、不必要な外出は避けるなど、インフルエンザ予防の措置は継続をお願いいたします。

くれぐれもご注意を!インフルエンザが流行ってきました

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 県内のインフルエンザ罹患者が増えるとともに、本校でもインフルエンザ罹患者が増えてきました。

 いずれもインフルエンザA型で、本日は7名の出席停止者があり、まだインフルエンザとは診断されないまでも、似たような症状の見られる欠席生徒が5名を数えました。

 また、登校してから体の不調を訴え、早退する生徒も数名見られました。

 このような状況を考えますと、今後インフルエンザ罹患者が増えることが予想されます。

 保健だより「ともだち」やHPでも再三お知らせしていますが、まずは予防に努めることです。

 多少の体調不良では休まない(休ませない)ということももちろん大切ですが、ことインフルエンザ等の感染するような病気が疑われる場合は、まずは「受診」することが大切です。我が身(我が子)を守ることも大切ですが、他の生徒の健康も考えることも大切です。

 インフルエンザでの休みは、「出席停止」扱いですから、入試等に影響はありません。
ぜひこの点もご理解の上、保護者の皆様のインフルエンザ対策をよろしくお願いします。

インフルエンザに罹患した場合の出席停止期間について

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 21日(月)にインフルエンザで出席停止になった県内の公立幼稚園、小中学校、県立高校、特別支援学校の園児、児童、生徒は、2,918人で、18日(金)より41人増えました。(福島民報新聞より)

 本校では今日現在インフルエンザによる出席停止はありませんが、今後罹患者は増えることが予想されます。

 そこで「保健だより」でも、お知らせはいたしましたが、『インフルエンザの出席停止期間』が変更になっていますのでもう一度お知らせいたします。

 「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」となりました。受診した(診断された)日は0日、翌日から1日目とカウントします。

 わかりにくい文章ですので、なるべくわかるように補足します。

 例えば24日(木)に具合が悪く病院で受診した結果「インフルエンザA型」と診断されたとします。そうしますと、24日(木)は「0日」ですので、基本的に25日(金)から29日(火)までが5日間の出席停止期間となります。またこの場合、『かつ解熱後2日を経過するまで』の文言がありますので、27日(日)までには熱が下がった状態であることが条件です。もし28日(月)に熱が下がった場合を想定してみますと、30日(水)までが出席停止期間となります。

 わかりやすいようにと解説してみましたが、詳しくは学級担任の先生にご相談ください。

 予防策としては、当然のことながら「うがい、手洗い、消毒、マスクの着用」です。また、生徒のご家族にインフルエンザ罹患者が出た場合は、生徒にマスクを着用させてください。よろしくお願いします。

 

小さな心がけで、大きな成果が・・・

 
照明のスイッチ。慣れない教室や部屋ではとりあえず全部点灯させ、一つずつ消してみて最終的にその該当する照明を消さずに残す、というのが一般的なパターンで、暗い部屋に入り、一つずつ点けるという人はまれではないでしょうか?

 省エネが叫ばれて久しい今日ですが、守山中学校ではそのスイッチに「ちょっとした工夫」が施されています(どこでもやっているかもしれませんが・・・。)

 上の写真は3階西校舎のスイッチ。多くのスイッチがありどの場所がどのスイッチに連動しているかが一目瞭然です。この表示により、必要な場所のスイッチを入れることができます。

 下は、各クラスのスイッチ。数自体は多くはありませんがやはり明記され「休み時間には消灯しましょう。」と省エネ啓蒙の言葉も添えられています。

 これなら場所がわからず無駄なスイッチを入れ、無駄に電力を消費することはありません。事務室の山本さんが特別教室も含め、「はっぺん」君入りで添付してくださいました。守山中学校では、これを実行することで、省エネに取り組めています。
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この時期の風邪予防!

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 ここのところ、風邪による欠席や体調不良者が目立つようになりました。

 寒さのせいももちろんのこと、「適切な換気」を忘れてはいませんか?

 暖気が逃げるのをいやがって、つい忘れがち。

 そんな部屋にいると、いろいろな症状が現れてきます。

 それを避けるための、対処法が保健室前廊下に掲示されています。

県民健康調査甲状腺検査

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 県民健康調査甲状腺検査が、現在行われています。

 放射線による子どもたちへの健康への影響について、長期的に見守っていくことが目的です。

 2階会議室を使い、県立医大より検査担当者2名(医師、検査技師)が来校し、甲状腺音波検査を行っています。

 3学年より始め、2学年、1学年の順番で今日一日で検査は終了します。

 検査会場をお邪魔したときは、3年3組の男子が待っているところでした。 

9もあれば11もあれば17まで・・・??

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 大変に寒くなってきました。

 この時期、対応に苦慮するのが「ストーブ」の扱いです。

 と言いますのも、正式にストーブに点火できるのは、12月からです。12月からは定期的に給油が行われ、晴れてストーブが焚けるのですが・・・・。

 ですからこの時期は、いわゆる「ストーブの試し焚き期間」となり、本当に寒いときに時間限定で暖をとります。

 本日より、その「ストーブの試し焚き期間」となります。その根拠となる各教室の朝の室内温度の結果が「9もあれば11もあれば17まで・・・」となります。一律に教室と言ってもその位置する場所や、向いている方角によって異なります。

 教室と教室に挟まれた教室は暖かく、逆に端に位置する教室は寒いという傾向があります。当たり前と言えば当たり前なのですが・・・・。

 11月中は限られた燃料でのエコ運転となります。保護者の皆様におかれましては、生徒のアンダーウエアーにご配慮下さい。「ヒート○○」等、より保温性の高いものの着用について、御協力いただければ幸いです。

おいしく、美しくできました!!

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 本日は「マイ弁当の日」。生徒一人一人が、思い思いのお弁当を作成し(または作成のお手伝いをし)、持ち寄りました。

 食べる前には、各クラスでできあがった「マイ弁当」の品評会。写真撮影を行いました。

 写真は、3年生のあるクラスの作品です。どれもこれも一工夫も二工夫も施され、おいしそうに仕上がっています。

 「マイ弁当の日」は、食を教えることは心身の健康につながり、食で教えることは豊かな人間形成につながる。マイ弁当の日に関わりを持たせ、食への関心や残さないで食べる、大事に食べる心を育てる。ことを目的としています。

 生徒たちの様子を見ると、十分目的は達成されたようでした。最後に、お弁当をきれいに洗い、しまうところまでが今日の目的です。

正しい歯の磨き方〜いい歯の日から〜

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 昨日11月8日(木)は、「いい歯の日」でした。

 「いい歯の日」は、日本歯科医師会が、「いつまでも美味しく、そして、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保っていただきたい」という願いを込めて、厚生労働省とともに1989年(平成元年)から推進してきたものです。また日本歯科医師会では、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という「8020運動」を積極的に推進しています。「いい歯の日」は、その「8020運動」推進の一環であり、国民への歯科保健啓発の強化を目的としています。

 「いい歯」にするために、または保つために必要なのが「正しい歯磨き(ブラッシング)」です。具体的には・・・・・・。

 生徒の皆さん、保健室の高済先生発行の「ともだち」または、保健室前の掲示物をよおくご覧ください。その方法がきちんと書かれています。

「チャレンジ!手作り弁当」

 食を学ぶことは、心身の健康や豊かな人間形成につながることや、手作り弁当に日に関心を持ち、食への関心や残さないで大事に食べることを目的に、『食育講座』が5校時目に行われました。

 来る11月14日(水)の「手作り弁当の日」を迎えるにあたり、どんなお弁当を作ったらよいかを学びました。
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「○○さん、大丈夫ですか?」

 本日5,6校時を使って、2学年の「救急蘇生法講習会」が体育館で行われています。

 「○○さん、大丈夫ですか?」は、倒れている人に意識があるかどうかを最初に尋ねる言葉です。

 その後近くにいる人を呼んで、「119番通報」してもらうこと、「AED」を持ってきてもらうこと、そしてその間人工マッサージと人工呼吸を続けることが今回の講習の狙いです。

 生徒たちは、ダミー人形を使って上手に人工マッサージを行っていましたが、大きな声で人を呼ぶところでは少し課題が残りました。

 会の冒頭、校医の相崎先生から「社会に役立つ人になってください。」とお話しいただきました。救急蘇生法を身に付けて人を助けることはもちろん、もっと大きな意味でも解釈できる含蓄に富んだお話でした。

 平成23年3月11日の東日本大震災の時のことを考えると、「これは行政の仕事」「こんなことは中学生には無理。」などと言った線引き議論は意味のないことで、必要な時に、誰もが「救命」措置ができるようにしておくことが、ますます重要な時代となりました。

 

 
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この時期の体調管理

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 「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉をしみじみと感じさせられる時期となりました。昔の人は本当に上手いことを言ったものだと改めて調べてみました。

 『暑さ寒さ寒さも彼岸までとは「冬の寒さ(余寒)は春分頃(今年は3月20日)まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃(今年は9月22日)までには和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味の、日本の慣用句である。

 実際、気象庁などの観測データによれば、この慣用句の意味するところが概ね的を射ていることは推測可能である。北日本と南日本では差はあり、年によって異なるが、概ね春分までは冬の季節現象では降雪・積雪・凍結・結氷・降霜の恐れと、気温では真冬日・冬日になることもあり、また概ね秋分までは夏の季節現象では猛暑日・真夏日・熱帯夜になることもある。

 平均気温に例えると、3月の春の彼岸は概ね11月下旬から12月初めの気温、9月の秋の彼岸は概ね5月末から6月上旬の気温とほぼ同じであり、それぞれ秋から冬への過渡期の晩秋、春から夏への過渡期の初夏の平均気温と等しくなる。

 なお、この慣用句の意味を転じて、「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という意味の諺(ことわざ)として用いられることもある。』(ウィキペディアより引用)

 つい最近まで「暑い、暑い」を連発していたのが嘘のように、寒さの感じられる今日この頃。夏がけから冬がけの布団に変わるのに1,2日だった気がします。

 季節の変わり目、1,2年生は昨日までの新人戦総合大会の疲れもあることでしょう。こんな時期の体調管理には注意を要します。体調を崩しての欠席や早退も目立ってきました。寒暖の差による衣服の着用の調整や、汗をかいた後の後始末には十分注意させたいものです。

この時期、ケガは極力避けたいものですが・・・・

 郡山市の中体連新人総合大会が次週25日〜27日に行われます。

 選手にとってこの時期ケガは極力さけたい所ですが・・・・。

 そこで、保健室掲示板には「ケガをした場合の対処法」が掲示されています。

 さて、「鼻血」がでた場合はどうしますか?

 1 上を向いて、横になる。

 2 首の後ろをたたく。

 3 鼻をつまんで下を向く。
答えは

「一口に疲れと言っても・・・」

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 長い夏休みを経て、第2学期がスタートして3日目。月曜日始まりで、疲れも出やすい時期。気ままに過ごしていた家庭生活から一変し、この酷暑の中で「疲れ」を感じている生徒も多いようです。

 そんなあなたに、「疲れ」や「やる気のなさ」を解消するためのノウハウが保健室前掲示板に掲示されています。

 疲れの種類やその疲れをとる方法が丁寧に掲示されています。ぜひご一読いただき、疲れの解消に役立てて下さい。

第1回 朝食について見直そう週間運動

 「朝食について見直そう週間運動の実施について」の文書は、6月15日付で配布したところですが、運動習慣の一環として本日、給食センター職員による学校訪問が1学年生徒を対象に行われました。

 給食を食べている最中に、栄養職員の方が一人ずつ各クラスに入り、「食に関する指導」の、特に朝食の重要性についてのお話がありました。生徒たちも、給食をほおばりながら、真剣に耳を傾けていました。給食センター所長様はじめ、栄養職員の皆様本日は本当にありがとうございました。

 なお、第1回の実施時期は6月18日(月)から6月24日(日)までの1週間です。

 ご家庭で取り組んでいただきたいこととしては、

○ 食を楽しみながら、食事の作法やマナーなど、食を通じたコミュニケーションを心が けましょう。

○ 栄養バランスが優れている「日本型食生活」など健全な食生活となるようバランスの とれた食事を考えてみましょう。

○ 朝食をとることや、早寝早起きをすることなど、お子さんの基本的な生活習慣を理解 して、望ましい生活リズムで過ごせるようにしましょう。

○ 「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶の習慣化、環境への配慮、食糧問題の理  解、豊かな味覚の形成に配慮し、自然への恩恵や食に関わる方への感謝の気持ちを大切 にしましょう。

○ 食品の安全性に留意し、大食いや早食いによるしょくひんの窒息事故の危険性を知  り、よくかんで食べるようにしましょう。

 以上の点をご家庭でもこの週間に気をつけてください。
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年度初めは、大忙し・・・

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 保健室では、「阪本歯科クリニック」の阪本先生がおいでになり、歯科検診が行われています。1学年から始まり、3学年まで262名の検診を行います。

 口を大きく開けて、虫歯はないか、あるとするならばどの段階か、ブラッシングの様子は・・・・。短時間で行っていきます。

 午後には、1年生の心電図検査も行われます。年度当初は、保健室は大忙しです。高済先生も昨日は遅くまで残って、本日の準備に追われていました。文責:真船
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学校行事
3/4 卒業式予行 職員会議(14) P三役会(12) PTA合同委員会
3/5 部休日
3/6 同窓会入会式
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132