お弁当の準備をお願いします![]() ![]() また、インフルエンザについては以前にもお知らせしましたが、今週に入り沈静化の傾向にあります。校医の相崎先生のご指導をいただき、3年2組の木曜日・金曜日の授業の繰り上げ措置が功を奏したようです。 18日(金)の8名をピークに、20日(月)3名、本日21日(火)は2名と減少傾向にあります。まだまだ予断を許しませんが、今後とも予防にはお努めください。 文責:真船 ![]() ![]() インフルエンザの現状
全国的に猛威を振るっていたインフルエンザですが、やや沈静化の傾向にあるようです。
本校では、罹患した生徒が出たのは1月の16日。その週の他の罹患生徒はありませんでした。 翌週の1月23日に2名で、その後微増傾向でこの週の最大罹患数は4名でした。この数字の中には、罹患した生徒が復帰したり、新たに罹患した生徒が出たりとあくまで出席停止の数です。 その後も同様の傾向を示しますが、1月31日には9名の罹患者が出ました。クラスに偏りが見られ憂慮されましたが、13日現在インフルエンザによる出席停止の数は4名です。 本校の場合罹患者は出るものの爆発的にではなく、徐々に徐々に罹患者を代えていっている傾向が見られます。 学年も、最初の罹患者は1学年から始まりましたが、学年に広がることはなく、2学年へ。 2学年が沈静化の傾向を見せ出すと同時に、1学年へ。2月10日を境に今度は1学年が沈静化すると、今週は3学年に広まりつつあるようです。 まだまだ予断を許しませんが、ご家庭でもぜひインフルエンザ予防に心がけて下さい。文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() インフルエンザ注意報![]() ![]() ![]() ![]() 本校においても先週よりインフルエンザに罹患した生徒が出てきており、今日現在3名が出席停止の状況です。 今後も罹患者が増えることが予想されますので、予防対策についてもよろしくお願いします。 インフルエンザにご注意を!!
インフルエンザ流行の時期になりました。市内の中学校でも流行が始まっているようです。
インフルエンザが流行する傾向として、「小学校」から「中学校」へのように、年齢の低いところから始まり、年長者へとうつっていくパターンが見られます。また兄弟(姉妹)が感染し、うつっていくのもよくあるパターンです。 その予防策として、郡山市教育委員会から配布された『23インフルエンザ・リーフレット』から見てみましょう。 予 防 対 策 と し て ○ 手洗い・うがいを徹底しましょう。 ○ 熱・せき・くしゃみなどの症状があるときはマスクをつけましょう。また、マスク は毎日、新しいものを着用しましょう。 ○ 体調が悪い時には、無理をして登校せず、医療機関に行って診察を受けましょう。 ○ 診察の結果を担任の先生に連絡しましょう。 ○ ワクチン接種による重症化防止が有効です。 咳エチケット 〜インフルエンザを広げないために〜 ○ せき・くしゃみの際には、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむ けください。また、ティッシュなどがなかったら腕で口を押さえるようにしてくださ い。 ○ 鼻水・たんなどを含んだティッシュは、フタ付きのゴミ箱に捨ててください。 ○ せきをしている人は、市販のサージカルマスク等(使い捨てタイプ)を着用し、使用後は、ナイロン袋などに入れ捨ててください。 これから迎える受験シーズン。インフルエンザにかかることなく万全の体調で臨ませたいものです。保護者の皆様方のご理解とご協力よろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 身体測定実施中
ほけんだより1月号でも保護者の皆様にはお知らせいたしましたが、11日(水)から朝の読書の時間を使って、「身長・体重」の測定をクラスごとに行っています。
「身体測定って、何度当初に行われるのでは?」と疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。 『学校保健安全法』第13条(児童生徒等の健康診断)では、 ・ 学校においては、毎学年定期に、児童生徒等(通信による教育を受ける学生を除 く。)の健康診断を行わなければならない。 また、その時期については、『学校保健安全法施行規則』第5条で、 ・ 法第13条第1項の健康診断は、毎学年6月30日までに行うものとする。以下略 と規定されています。 年度当初に測定した数値からどれだけ成長しているかを見るために、本校独自に行っているものです。朝の早い時間からの測定ということもあり、担当の高野先生は早めに出勤し暖をとって臨んでいるところです。 「身長伸びた!!」「このお正月食べ過ぎた!」などの生徒の声も聞かれ、和気藹々と測定が行われます。本日は2年2組男子生徒が測定していました。25日(水)の1年3組で終了します。文責:真船 ![]() ![]() この季節特有の・・・![]() ![]() ![]() ![]() また、郡山市教育委員会からは「感染性胃腸炎」に関する注意喚起の通知も入っています。 いずれの病気も、予防策は「手洗い・うがい」の励行です。これは、放射線対策にもなりますので、ご家庭でも帰宅後は「手は洗った?うがいはした?」とお声がけ下さい。なんと言っても予防が大切です。 なお「感染性胃腸炎」が疑われる症状がみられる場合は、 ○ 嘔吐や糞便の処理は、二次感染を防ぐためきちんと防備した服装で対処し、次亜塩素 酸ナトリウムで消毒することが必要です。 ○ 疑わしい症状がみられた場合は、早期の受診が大切です。 風邪・感染性胃腸炎の予防のため、保護者の皆様のご協力をお願いいたします。文責:真船 マイ弁当は『おいしそう』・・でした
昨日の16日は、以前にもお知らせした『マイ弁当の日』でした。
その『マイ弁当の日』を成功させるための「食育講座」も行われました。 その「食育講座」でお弁当を作るキーワードが『おいしそう』でした。 この日の、1学年のお弁当の時間をみてみると・・・・。 『い』・・・彩り豊かな旬な素材を使った、文字通りおいしそうなお弁当が並んでいま した。いつにもまして話が弾んでいるようでした。話を聞いてみると、お弁当に不可欠 の『卵焼き』を自分で焼いたという生徒が多かったようです。なるほどですね。でもこの 簡単そうな『卵焼き』が実は難しいことはご存じの通りですが・・・。 これがきっかけとなり、お弁当持参の日の三回に一回は自分で作ることができたらこの 事業のねらいは達成されたことになります。 ちなみに、不肖私を含め男の先生方にあまり『マイ弁当』が見られなかったのは残念で あり、今後の大きな課題の一つ・・・!?となりました。文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() 早寝・早起き・朝ご飯、そして宿題・お手伝い!!![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切です。 また、子どもがこうした生活習慣を身につけていくためには家庭の果たすべき役割は大きいところですが、最近の子どもたちを見ると、「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という成長期の子どもにとって当たり前で必要不可欠な基本的習慣が大きく乱れています。 こうした基本的習慣の乱れが、学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つと指摘されています。 このような状況を見ると、家庭における食事や睡眠などの乱れは、個々の家庭や子どもの問題として見過ごすことなく、社会全体の問題として地域による、一丸となった取り組みが重要な課題となっています。(文部科学省「早寝早起き朝ごはん」国民運動の推進についてより、抜粋) さて、朝ごはんを食べると・・・ 1 体が目覚めて、脳の動きが活発になります。 2 体の動きがスムーズになります。 3 生活習慣病になりにくい体になります。 朝ごはんについての調査も近々行われますが、この機会に朝ごはんの大切さを認識するとともに、見直しを図るのもこの週間の大切なことかと思います。文責:真船 「強く!早く!絶え間なく!」
救急蘇生講習会が、2学年生徒対象に行われています。
学校などの公共機関にAEDが設置されて久しいですが、誰もが緊急時に行動を起こせるように広く行われています。 まずはじめに、学校医の相崎先生からご挨拶をいただき、次に太田西ノ内病院の篠原先生から、心肺蘇生法とは何かをわかりやすくご説明いただきました。 本来の心肺蘇生法の手順は、 「自己の成長」を知る週間
身体測定は、通常4月に実施されます。本校でも4月に実施しました。
それからはや5ヶ月。長期休業を挟み、どれだけ成長しているかを知るために、 本校では今週から朝の読書の時間を使い1クラスずつ行っています。心身の発達の著しいこの時期、驚くほど身長が伸びている生徒もいます。 結果は、「身体測定結果のお知らせ」で保護者様に4月と9月の伸びを「身長・体重」の2項目お知らせします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 大切な視力 大丈夫ですか?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 視力の目安は4段階 A(1.0以上) B(0.9〜0.7) C(0.6〜0.3) D(0.3未満) 視力が衰えると、黒板の字がよく見えないため、目が疲れたり、頭が痛くなったり、思考力の低下や根気がなくなるなど、学力低下にも繋がりかねません。 特にB評価の段階で、早めに眼科医の診察を受け適切な治療や訓練を施せば、こどもの視力は回復することも期待できます。 しかし、なかなか回復が見られない場合は早期に眼鏡の使用をお勧めします。 眼鏡屋さんに行く前にまずは眼科医を訪ねてみてください。 本校は、比較的視力が低下している生徒が多い状況にあり心配です! 視力低下の原因は、近い距離のPCやゲーム機の画面を長時間凝視したり、寝転んで漫画を見たりテレビを長時間視聴したりする事での、目の筋肉の疲れです。 ちょうど肩こりで筋肉が固まった状態に近いといえます。 1時間ほど目を酷使したら、10分休んだり 明るすぎず暗すぎない明るさに部屋の照明を調節したり (読書や勉強には300ルクス程度の明るさが必要です=15〜27ワット程度の電気スタンドがあると理想的です) 正しい姿勢を保つことが大切です。 視力は失ってからでは取り返しがつきません。 この機会にぜひ目の健康に気を配っていただければありがたいです。 |
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