マイ弁当は『おいしそう』・・でした
昨日の16日は、以前にもお知らせした『マイ弁当の日』でした。
その『マイ弁当の日』を成功させるための「食育講座」も行われました。 その「食育講座」でお弁当を作るキーワードが『おいしそう』でした。 この日の、1学年のお弁当の時間をみてみると・・・・。 『い』・・・彩り豊かな旬な素材を使った、文字通りおいしそうなお弁当が並んでいま した。いつにもまして話が弾んでいるようでした。話を聞いてみると、お弁当に不可欠 の『卵焼き』を自分で焼いたという生徒が多かったようです。なるほどですね。でもこの 簡単そうな『卵焼き』が実は難しいことはご存じの通りですが・・・。 これがきっかけとなり、お弁当持参の日の三回に一回は自分で作ることができたらこの 事業のねらいは達成されたことになります。 ちなみに、不肖私を含め男の先生方にあまり『マイ弁当』が見られなかったのは残念で あり、今後の大きな課題の一つ・・・!?となりました。文責:真船 早寝・早起き・朝ご飯、そして宿題・お手伝い!!子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切です。 また、子どもがこうした生活習慣を身につけていくためには家庭の果たすべき役割は大きいところですが、最近の子どもたちを見ると、「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という成長期の子どもにとって当たり前で必要不可欠な基本的習慣が大きく乱れています。 こうした基本的習慣の乱れが、学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つと指摘されています。 このような状況を見ると、家庭における食事や睡眠などの乱れは、個々の家庭や子どもの問題として見過ごすことなく、社会全体の問題として地域による、一丸となった取り組みが重要な課題となっています。(文部科学省「早寝早起き朝ごはん」国民運動の推進についてより、抜粋) さて、朝ごはんを食べると・・・ 1 体が目覚めて、脳の動きが活発になります。 2 体の動きがスムーズになります。 3 生活習慣病になりにくい体になります。 朝ごはんについての調査も近々行われますが、この機会に朝ごはんの大切さを認識するとともに、見直しを図るのもこの週間の大切なことかと思います。文責:真船 「強く!早く!絶え間なく!」
救急蘇生講習会が、2学年生徒対象に行われています。
学校などの公共機関にAEDが設置されて久しいですが、誰もが緊急時に行動を起こせるように広く行われています。 まずはじめに、学校医の相崎先生からご挨拶をいただき、次に太田西ノ内病院の篠原先生から、心肺蘇生法とは何かをわかりやすくご説明いただきました。 本来の心肺蘇生法の手順は、 「自己の成長」を知る週間
身体測定は、通常4月に実施されます。本校でも4月に実施しました。
それからはや5ヶ月。長期休業を挟み、どれだけ成長しているかを知るために、 本校では今週から朝の読書の時間を使い1クラスずつ行っています。心身の発達の著しいこの時期、驚くほど身長が伸びている生徒もいます。 結果は、「身体測定結果のお知らせ」で保護者様に4月と9月の伸びを「身長・体重」の2項目お知らせします。 大切な視力 大丈夫ですか?視力の目安は4段階 A(1.0以上) B(0.9〜0.7) C(0.6〜0.3) D(0.3未満) 視力が衰えると、黒板の字がよく見えないため、目が疲れたり、頭が痛くなったり、思考力の低下や根気がなくなるなど、学力低下にも繋がりかねません。 特にB評価の段階で、早めに眼科医の診察を受け適切な治療や訓練を施せば、こどもの視力は回復することも期待できます。 しかし、なかなか回復が見られない場合は早期に眼鏡の使用をお勧めします。 眼鏡屋さんに行く前にまずは眼科医を訪ねてみてください。 本校は、比較的視力が低下している生徒が多い状況にあり心配です! 視力低下の原因は、近い距離のPCやゲーム機の画面を長時間凝視したり、寝転んで漫画を見たりテレビを長時間視聴したりする事での、目の筋肉の疲れです。 ちょうど肩こりで筋肉が固まった状態に近いといえます。 1時間ほど目を酷使したら、10分休んだり 明るすぎず暗すぎない明るさに部屋の照明を調節したり (読書や勉強には300ルクス程度の明るさが必要です=15〜27ワット程度の電気スタンドがあると理想的です) 正しい姿勢を保つことが大切です。 視力は失ってからでは取り返しがつきません。 この機会にぜひ目の健康に気を配っていただければありがたいです。 |
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