郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

遅れて済みません・・・

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 30週のプログラム・1学年便り「FRESH22号」3学年便り「やはり絆」のアップを忘れていました。大変申し訳ありませんでした。
 お知らせ欄に改めてアップいたしましたので、遅きに失した感は否めませんがご了承下さい。
 なお、毎週お知らせ欄には週プログラムと学年便りがアップされますので、こちらもぜひご覧下さい。紙媒体としても生徒を介して配布はしておりますが、他学年のものもご覧いただけます。文責:真船

「金色の小さき鳥!?・・・」

 西校舎3階の、旧1年3組から見える夕日を背にしたイチョウの樹。窓枠を画板と見立てると、まるで絵画のような美しさ。
 昨年までこの教室からは同じ情景を眺めていたはずなのですが、気づかなかったのはなぜでしょうか?現在この教室は、立ち入り禁止となっています。(ほぼ補修工事は完了はしていますが・・・)
 ちなみに西校舎3階は、現在美術室を除き立ち入り禁止となっていますが、夏は大変暑く、冬は大変冷え込みが激しい方角にあります。

 この美しい情景を表現する短歌がありますのでご紹介します。お気づきの方も多いとは思われますが・・・

 『 金色の(こんじきの)小さき鳥の形して 銀杏散るなり 夕日の丘に 』
                      (与謝野 晶子)文責:真船
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今朝の冷え込み

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 本日、各教室の気温が10度を若干下回っていましたので、今冬初めての「ストーブの試し焚き」を行いました。
 
 本校では(他校もほぼ同じだとは思いますが・・・)気温の目安を10度にし、それを下回るまたは下回らないまでも体感的に寒さが厳しい場合に、11月中は「試し焚き」を行います。時間も、1校時または2校時までの間です。そして、12月からの本格的なストーブの使用までに、不具合などがないかどうかを確かめる意味もあります。今朝も早速2クラスで不具合の報告がありましたが、リセットボタンを使用することで解消することができました。
 
 本格的な寒さを迎える時期ともなりました。各ご家庭でも火の取り扱いにはくれぐれもご用心下さい。文責:真船

「秋の夕日に照るヤマ・モミジ?」

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 本校玄関前に、シンボルツリー的に「楓」の木があります。先々週くらいがみごろでしたが・・・。

『カエデ(楓)とはカエデ科カエデ属 の木の総称です。モミジ(紅葉)とも呼ばれるが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。主に童謡などで愛でられるものはそれである。赤・黄・緑など様々な色合いを持つ為、童謡では色を錦と表現している。』(ウィキペディアより引用)

 紅葉と言えば思い浮かべるのは、文部省唱歌の『紅葉』ではないでしょうか?

 『秋の夕日に 照る山紅葉 濃いも薄いも 数ある中に
  松を彩る  楓や蔦は  山の麓の   裾模様』
  作詞:高野 辰之   作曲:岡野貞一

 秋になるとつい口ずさむあの曲です。この詩は、作詞家高野辰之が、碓氷峠の信越本線熊ノ平駅から見た紅葉をモチーフに作られたと言われています。小学校の3,4年生で学習する二部合唱で、低音部が高音部の1小節後ろを追いかけてゆくカノン方式。
 
 不思議なことに、何の打ち合わせもなしに「秋の」と歌うと1小節遅れてまた誰かが「秋の」と歌い出す条件反射は、私たちの年代の特徴でしょうか?

 ちなみに、この「高野ー岡野」の組み合わせでは「故郷」「朧月夜」「春がきた」「春の小川」と誰もが知る文部省唱歌のスタンダードナンバーが誕生しています。

 子ども心の記憶によると、「照る山紅葉」の部分の解釈が曖昧だったのは私だけでしょうか?私はずっと「照る」が「山」と「紅葉」に係る連体修飾語と理解していました。つまりは、「照る山・紅葉」のように『「山」と「紅葉」』を並列の関係と思っていましたが、よくよく考えると「山紅葉」で一つの名詞だったのです。いかに、歌ってメロディ先行なのかがわかる一つのエピソードでした。文責:真船 

 


校舎内のポスターから

 守山中学校では、定期的に広報委員会が各種のポスターを貼り替えています。また、生徒個人にも連日多くのリーフレットの類が配布されます。定期的なものと、特物企画ものなど多種多様です。
 
 さて、私たち大人は時として文化に触れたくなり、美術館なり博物館、遠くは東京の美術館まで足を延ばすことがあります。でもちょっと考えてみると・・・。

 
続きは

次週3日お弁当持参になります

 来週は、お弁当持参の日が3日間ありますのでご注意下さい。

 14日(月)は、1学年屋内プール授業のため、

 16日(水)は、『マイ弁当の日』のため、

 17日(木)は、2学年屋内プール授業のため

 給食がありません。特に、16日『マイ弁当の日』については、以前にもお知らせしましたが、何らかの形で生徒自らがお弁当づくりに挑戦します。ノウハウは「食育講座」で一律に学んでいますので、ぜひこの日は生徒のお弁当づくりの後方支援をお願いします。
文責:真船
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定期テスト3まで、あと5日

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 15日(火)は、定期テスト3(5教科の定期テスト)が実施されます。

 お子様のご家庭での勉強ぶりから、保護者の皆様方もテスト間近は実感されていたかとは思われますが・・・。

 そのため、守山中学校としては大変珍しく今度の12日(土)13日(日)は、部休日となります。(バレーボール部と柔道部は、県大会出場のため大会参加になりますが)

 当日の時間割は、全学年とも

 1理科 2英語 3国語 4社会 5数学 6カット

 となっています。これまでの取り組みとともに、この土、日の使い方が非常に大事です。保護者の皆様も、お子様への後方支援よろしくお願いいたします。文責:真船

ドッチビー届きました

 郡山市の書家鈴木庸正さんからの、寄贈品であるドッチビー3枚が届きました。

鈴木さん本当にありがとうございました。

 ドッチビーは、かつてのフリスビーのように投げて遊ぶ、安全性の高い素材でできた

円盤です。

 体育館でも安心して使えるこのドッチビーを、体育の時間の一コマや部活動の合間に

使わせていただきます。ありがとうございました。
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職人技から学ぶ

 校舎内外のクラックを『エポキシ樹脂』を注入して補強する作業については、以前にもお知らせしました。
 
 また校庭表土除去作業についても、以前にお知らせしました。
 
 どちらの作業からも、多くのものを学ばせていただきましたことは以前の記事にも挙げさせていただきました。
 
 さて、今回は校舎内外のクラックを『エポキシ樹脂』を注入して補強する作業の次の工程についてです。
 
 補強なったクラックを塗装する前に、下処理をしなければなりません。何千とあるクラックの一つとして同じものはありません。そのクラックを下処理する際に、その大きさや長さを瞬時に判断し、その量にあった塗料を塗ります。凹凸ができるとあとの作業に支障が出るので、速くしかも凹凸なく完全に行わねばなりません。そのため、塗るへらも3,4種類使い分けているそうです。2,3ヶ月で塗れるようにはなりますが、『職人技』と呼べるようになるためには、多くの年月が、つまりは経験が必要なのだそうです。

 そのような多くの職人技をお持ちの職人さんのお力により、確実に復旧を遂げておりますこと、大変感謝申し上げます。

 3枚目の写真は、旧1年2組教室の天井の写真です。あの震災で一部崩落した天井が、見事に張り替えられました。ありがとうございました。文責:真船
 
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手袋の準備をお願いします

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 寒さが感じられるようになってきました。本校でも自転車で通学する生徒のほとんどがウインドブレーカーと、オーバーパンツを着用しています。寒さ対策としては万全と思いきや、ハンドルを握る『手』はほとんどの生徒が『素手』の状態です。中には、上着の袖を無理矢理引っ張った状態で運転している生徒もいます。そこで昨日、『手袋を着用しましょう』と全校生にお話ししました。

 そもそも手袋とは、
 
 
続きは

個人積算線量計(バッジ)を回収します

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 10月に配布しました、個人積算線量計(バッジ)と記録表を回収します。

 回収期日は、11月7日(月)の朝の学活時です。記録表の表紙は黄色です。

 なお、今回配布する第2回の個人積算線量計(バッジ)と記録表は1月10日(火)までとなります。冬休みも含みますので、紛失等お気を付け下さい。

 第1回目の結果は11月28日の週に配布予定となっております。煩雑な記録等大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。文責:真船

「みんなを好きに(金子みすゞ物語)」矢崎節夫著届きました!!

 皆さんご存じの「金子みすゞ」。その記念館館長で「みんなを好きに」の著者である矢崎節夫様より、本をご寄贈いただきました。

 そのお手紙をご紹介します。

 生徒のみなさん、校長先生はじめ先生方にとって、大変な七ヶ月だったことでしょう。
 その間、校長先生、先生方が生徒さんにしっかりと向かい合い、支えて下さいましたこと、心からお礼申し上げます。
 同封いたしましたみすゞさんの本は、山口県長門市にある金子みすゞ顕彰会と全国のみすゞさんのファンの集まり・スペースみすゞコスモスのみなさんのお力をおかりして、仙崎にある金子みすゞ記念館から、お送りさせていただきました。
 生徒さんと先生方、みなさんの少しでもほっとできるひとときになれたら、そして、みなさんの心の支えの一つになれたら幸せです。金子みすゞ記念館 矢崎節夫

 そしてみなさんが知っている「私と小鳥と鈴と」を紹介します。

 私が両手を広げても   お空はちっとも飛べないが、
 飛べる小鳥は私のように、地面を速くは走れない。

 私が体を揺すっても、  きれいな音は出ないけど、
 あの鳴る鈴は私のように、たくさんな唄は知らないよ。

 私と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。

 ご寄贈下さった矢崎様の意図。それは、金子みすゞさんの詩からみんながそれぞれ見つけてみるのが矢崎様の一番の願いなのかもしれません。文責:真船
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学校行事
3/19 部休日
3/20 春分の日
3/22 修了式 教室移動 職員会議(15)
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