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　１，２年生と先生方に向けた手づくりのメッセージです。
　このメッセージには、３年生から１，２年生や先生方への熱いアツい「思い」と「祈り」が込められています。

【１，２年生へ】
○ぼくたち３年生が卒業しても、この守中の良い伝統を引き継いでいってください。そして、新たな守中を築いていってください。（武田君）
○何事にも一生懸命がんばってください。感謝の気持ちを忘れず、仲間を大切にして最高の思い出を作ってください。（山本君）
○２年生は３年生として、１年生は２年生として、新しく入ってくる後輩のお手本になれるようがんばってください。応援しています。（田中さん）

【先生方へ】
○守中で学んだことを、これからの人生にいかしていきたいと思います。（吉成［幸］さん）
○たくさんの先生方に教わったことを高校生活に活かしていきます。これからもＴＥＡＭ守山としてがんばってください。（藤田さん）
○守中の先生方は、みんな明るく優しかったです。そんな守中の先生方が大好きです。そして、今ここで「ありがとう」と言いたいです。これからも明るく優しい先生方でいてください。（齋藤君）

　形として残った手づくりメッセージ。
　でも、３年生が残してくれたものはメッセージだけではありません。
　守山中の伝統、校風、雰囲気…あげたらキリがありません。
　３年生が残してくれたものを守り、実践し、さらに発展させていくことが在校生のみなさんの課題となります。
　今だからこそ、守山中一丸となって、頑張っていきましょう！

　　　　　文責　津金

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　あさっての卒業式に向けて、１，２年合同の全体練習を行ったからです。

　この合同練習は当初、計画されていなかったものです。
　２学年主任の須藤耕二先生が発案し、１学年主任の平井先生とコラボレーション…卒業式に向けての最終練習と相成ったわけです。

　礼の仕方、座り方、手の置き位置など細かいところの指導にはじまり、式歌「友達でいようね」の練習に至るまで、真剣そのものでした。

　１，２年生の熱心な眼差しや姿勢から『卒業式をなんとしてでも成功させよう！』という気概すら感じました。その気概に感謝します。ありがとう。

　１，２年生のみなさんの身だしなみ、式歌などが卒業式を成功させる大きな要素となります。よろしくお願いします。

　　　　　文責　津金

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　赤飯、牛乳、紅鮭立田揚げ、野菜と塩昆布のあえもの、すまし汁、お祝いカスタードでした。

　３年生のみなさんは、どのような「思い」で今日の給食をいただいたでしょうか？
　友達や先生と一緒に食べてきた給食の味はどうだったでしょうか？
　
　３年生に今日の給食の感想を聞いてみました。

○力丸さん　『今日は、卒業前の特別献立でした。みんな、いつもよりテンションが高くて、にぎやかな給食でした。お赤飯や魚、デザート…すごくおいしかったです。デザートにかいてあった「おめでとう」の言葉で卒業を実感しました。』
○鈴木君　『給食が食べられなくなるのは、とてもさびしいです。中学校生活３年間を毎日、元気に過ごせたのも、毎日の給食を作ってくれた給食センターの方たちのおかげだと思います。残りの給食も大切に、味わって食べたいと思います。』
○田村さん　『バランスがとてもよく、心が落ち着く給食でした。みんなで同じ給食を食べているので、たくさんの人にお祝いされているような気がしました。デザートにも「おめでとう」という言葉がかいてあって、うれしかったです。食べているとき、とても幸せでした。言葉にできないくらい、おいしかったです。３年間、ありがとうございました。』

　「おいしかった…」「さびしい…」「おかげ…」「うれしい…」「ありがとうございました。」素直な心がにじみ出る感想でした。

　残り２回の給食もどうか感謝の気持ちをもって、味わって食べてほしいと思います。

　　　　　　文責　津金

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生徒が帰った後も、森合さんが仕上げのワックスを塗りプロのこだわりを見せてくれました。

おかげで、なんとピカピカの鏡のような廊下に大変身いたしました。

また、お子様の卒業式に列席されゆっくりお祝いすべきところ整美委員会担当の睦先生もわざわざ戻ってこられ一緒に作業してくださいました。

卒業式を迎える準備はとことんやる整美委員会によりさらにクォリティーが高まりました。