感動を再び!雲水峰祭の合唱コンクールで最優秀賞に輝いた3年3組が参加してきます。 発表する曲は『 虹 』です。 雲水峰祭での3年生の発表はどのクラスもすばらしい感動を与えてくれました。 3年3組の皆さんは、守山中学校を代表して堂々と『 虹 』を歌い上げ、会場の皆さんの心に感動を届けてくれることを期待しています。 発表時間は、休憩をはさんで10:55分以降にになる予定です。 保護者、地域の皆様ぜひ会場にお越しいただきあの感動を再び味わってみてはいかがでしょうか。 文責 中村 みごと!久米賞入選久米賞・百合子賞とは(郡山市青年会議所主催事業) 郡山ゆかりの作家である久米正雄先生、宮本百合子先生を顕彰し、次代を担う郡山の青少年の内に秘められた文学の芽を伸ばし、広く健全なる文学への関心を高めてもらうことを目的に小説や短歌を募集して行われているものです。 今回はたくさんの応募作品の中から2作品が入選しました。 授賞式は 11月27日(土)安積歴史博物館講堂で開かれます。 詳しくは、後日新聞報道される予定です。 久米賞・百合子賞の作品集も後日編集されるそうですので、ぜひ生徒や多くの方々にご覧いただき文学に対する関心を高めていくきっかけにしていただければありがたいと思います。 出足好調!本日は、5名ものお客様がご来校くださり生徒たちの学習の様子や生活の様子などをつぶさにご覧くださり、アンケートにもお答えいただきました。 「こどもたち一人一人真剣に話を聞いていました。」 「整理整頓がよくなっていました。作品もすてきでした。」 「どこであっても、挨拶がすばらしい!!」等 とってもうれしいご感想をいただきました。 「守中オープンスクール」は5日(金)まで実施しています。(詳しい時間割はこちら) 特に、来年度初めてお子様を中学校に進学させる保護者の皆様にとっては「百聞は一見にしかず」です!どうかご遠慮なく生の守山中生の学びの姿をご覧ください。 ちなみに、校長室もフルオープン!「オープン校長室」も実施中です。 お気兼ねなくおいでいただき、忌憚のないお話をお聞かせください。 小さな架け橋 その第一歩!10月23日(土) 10:00〜文化公演会 12:30〜文化祭 数週間前に具 永泰(Ku Yong Tae)校長先生が文化祭のご案内をわざわざご持参くださいました。 ぜひ互いの文化を理解し、将来両国の友好関係を結ぶ架け橋となる子どもたちの交流をさせたいという熱い思いを感じることができました。 そして具校長先生は、本校の「雲水峰祭」にもおいでくださり、生徒たちの作品を丹念にご覧ただきました。 また、19日(火)には、生徒会長さんと役員の生徒さんが丁寧に制作したポスターを持参し、本校の新旧生徒会役員の皆さんに手渡してくれました。 ほんの短い時間でしたが、「雲水峰祭」にきてくれた会長さんの感想や、朝鮮学校の様子を聞くことができました。 午前中には、朝鮮の民族音楽の公演、午後には、生徒の皆さんが調理したものを販売したりもするというお話を一生懸命話してくれました。 わずかながら国際理解の第一歩が踏み出せたような気がいたしました。 すでに、守山小学校さんとの交流がなされているので、今度は中学生どうしの交流ができればといいなと思います。 明日、ぜひ文化祭をみに出かけたいと思っています。 文責 中村 ??お花見シーズン到来??天候の激変に、桜が持つ体内時計に戸惑いが生じたのか? ひょっとすると 桜の開花は気温の変化の大きさでスイッチが入るのかも? これからどうなるんだろ?もっと咲き出すのか? 美しい花びらに生命の不思議を感じました。 小さなことに疑問や関心を持ち、根気よく探求する態度が 将来のノーベル賞をいただくような科学者に導いたり 美しいものを美しいと感じる心を大切にすることが 将来の詩人や文学者を生み出すきっかけになったりする かも しれません。 文責 中村 読了!素敵なプレゼント封筒の中身は、丁寧にしかもリボンまでかけてラッピングされた贈り物 包装を広げてみると、「13歳からのシンプルな生き方哲学」(船井幸雄著)が! 船井氏の著作は、私も何度も読ませていただいていますが、この本は中学生にもわかる言葉で「一流」「本物」になるための人生哲学が62のルールとしてまとめられています。 私もぜひ内容を理解しておきたいと思い図書館に納める前に読ませていただきました。 どのページをめくっても人として生きる上で大切な内容がちりばめられています。 最も気に入った内容は 伝統!→新たな伝統を!その時の感動を今に伝えようと、当時の陸上競技部で大活躍した猪越様(写真2左手前)が応援に駆け付けてくださいました。 本校の優勝の知らせを聞いて、心から祝福し喜んでくださいました。そして、早速本校を訪れ選手たちに熱いエールを送ってくださいました。 「もし必要とあれば、選手の移動やタイムの計測その他なんでもお手伝いしますよ!」となんともうれしいメッセージもいただきました。 本日、選手たちはこの冷たい雨の中相馬の県大会の会場となる馬事公苑に出かけ試走してきました。 本校に息づく栄光の歴史に、また新たな歴史を刻むことができそうです。 残された日々を有効に生かし自己ベストの更新を目指してほしいと心から応援しています! 文責 中村 猿出没 続報6 捕獲!(写真は麻酔銃で眠り捕獲された猿です。福島民報新聞22日朝刊22面より) カキや稲穂が食べられる被害があったものの人的被害や物損被害はなかったようです。 体調などの様子を見て山林に放獣するか検討中とのことでした。 もともと山林の自然の中で生きていた猿ですから、本来の生息地で暮らせることが猿にとって望ましいように思います。猿の群れに戻れるといいですね。 田村行政センターや市教育委員会、各町内会および地元の猟友会の皆様には、子どもたちの安全安心確保のためご尽力いただきまして、本当にお世話になりました。 文責 中村 まもなく、市合唱コンクールがTVで紹介されます!放送予定時刻は15:53〜 ■特集 FCT開局40周年記念ソング「空になる」を合唱で歌ってみませんか?守山中学校・特設合唱部は、いよいよコンクールの本番!3ヶ月の練習の集大成、 運命の1日に密着! http://www.fct.co.jp/goji/ ぜひご覧いただき特設合唱部の生徒たちの一生懸命な姿をご覧いただければありがたく存じます。 こんなのあったらいいね!今日、本校の特設駅伝部の頑張りを支援しようと、高松様のお計らいで弘進ゴムの三浦さんがデモカーでおいでになり。酸素シャワーの効果を実際に体験させてくださいました。 体の極限まで追い込み目標タイムに迫ろうと頑張る生徒たちに、なにがしかの支援ができないか?そんな皆様の温かい思いが今回の体験を現実のものとさせてくれました。 酸素シャワーカプセルとは Thanks for your enthusiastic support. Jacqui!今日は、英語弁論大会に出場する真壁君遠藤君へのアドバイスをするためにわざわざ来てくださいました。 通常は、安全のため何人かのAETの先生がタクシーを乗り合わせて来校されますが、今朝はなんと自転車でこられました。 猛暑続きの郡山でしたが、南半球のオーストラリアは冬 「寒くありませんでしたか?」と聞くと「すごしやすかったです!」とのこと 「自転車は疲れませんでしたか?」と聞くと「気持ちよかったです!」ととても爽やかに応えてくださいました。(素晴らしいプラス思考です!) なんと、コアラのキャラクターがかわいいチョコのお土産までいただきました。 2学期がとても楽しみになりました! 2学期もよろしくお願いします! 文責 中村 心に響くメッセージ昨年の中学生広島長崎派遣事業に参加した生徒の写真展です。 参加して被爆した被災地の様々な記録や体験から生徒の心に響いた思い出のシーンが写真で表現されていました。 瑞々しい感性で写し撮られた写真には心に響くメッセージが感じられました。 昨年守山中から参加した佐藤君の作品も展示されておりました。 おびただしい数の千羽鶴に計り知れない人々の祈りを感じとった佐藤君の思いが伝わってくるようでした。 お墓参りの帰りに近くを訪れた際には、ぜひ子どもたちの感性にふれてみてはいかがでしょうか。 2010の発表会や写真展も計画されているものと思われます。公表され次第お知らせいたします。 昨年と同様、きっと熱いメッセージを発信してくれるものと期待しております。 文責 中村 ついに登場新型PC!生徒用としてPC室に 35台 職員用として職員室等に18台 図書館利用として図書室に1台 計54台 が、搬入および設置され細かな設定まで一気に行われました。 お盆明けの17日にさらに、細部の細かな設定を行います。 素晴らしいICT環境が整いました。 生徒の皆さんにたくさん活用してもらえるよう、PC利用について検討してまいります。 昨年度導入していただきましたグループ学習用PCは、 いつでも新鮮な情報に触れることができるよう図書室に常時展開し、 図書室が読書センターとしての機能のほかに、 情報センターの機能や 学習センターの機能も果たすことができるよう計画しております。 生徒の皆さんに思う存分学んでもらえるように、着々と新しい学習環境ととのえ2学期に向けて準備中です。 生徒の皆さんが、新しい情報学習環境(PCやプロジェクター)で目を輝かせ、新鮮な情報を手に入れ、情報を適切に加工し、自分の発想を生かし情報を発信できるような情報活用能力を伸ばせるよう願っております。 2学期が待ち遠しいようです! ちなみに、先生方にとって、2学期早々はICT機器(PCやプリンタースキャナ等)の操作をめぐって、やや混乱してしまうことが予想されます。ぜひチーム守山のよさを生かし、互いに教え合い刺激し合って有効なツールとして活用してまいりたいと思います。 市教委および市当局には、先見性をもち巨費を投じて素晴らしい環境を整備していただきましたことに心から感謝いたします。 この思いをしっかり受け止め生涯にわたって主体的に学ぶことができる生徒の育成に全力で取り組んでまいりたいと思いました。 文責 中村 新型PC入替準備完了これまでのPCはデスクトップタイプでしたが、更新となるPCはノートタイプとなります。 最新のCPUコアi3を搭載した高性能のPCで、生徒たちの学習活動をスムーズにサポートしてくれるものと期待しています。 今日は、バスケットボール部男女と男子卓球部の生徒のみなさんが、古いPCの撤去とPC室の清掃を一生懸命手伝ってくれました。 新型のPCは12日に搬入予定です。 (もうすでに最新のプロジェクターが1.5学級に1台本校には6台届いております) 生徒たちが生涯にわたり学習していくための無くてはならない基盤として、情報教育が重要な意味を持ってまいりました。 これからの時代を力強く生きていくためのツールとして情報を適切に活用できる能力をもった生徒を育成して行くためには、何が大切なのかを見極めて取り組んでまいりたいと思います。 どの子も思う存分学べる環境作りに全力を傾け、素晴らしい学習環境の整備を推進していただいております市教育委員会、市当局に心から感謝したいと思います。 文責 中村 地域の安全安心を守る!参加された方々からのご意見を ◎猪俣さまから、防犯協会のお立場でご自身の貴重な体験をもとに中学生へのメッセージが述べられました。 「守山地区を走る車のほとんどは、先を急ぎ近道するため細い道を猛スピードで通り抜けようとします。生徒の皆さんも前をよく見てしっかり注意して自転車を運転してください!」 ◎草野様から、「中学生の帰る時間帯に49号線の安全な下校を見届けるため巡回指導をしています」との報告がありました。 ◎平栗様から、「青少年健全育成の立場で様々な行事をとらえて啓発活動をしています。少年の主張大会に向けて各学校での取り組みをお願いしたい。」加えて、「まだ郡山一を目指す目標に向かって活動しているのですか?」という質問をいただきました。現在も一人一人の生徒が明確な目標としてとらえ取り組んでいることをお話しました。 ◎地域の安心安全を守る駐在を代表して、小林所長様から 自転車の通行区分についてわかりやすい資料を準備していただき、注意したい大切なポイントについてお話がありました。 ○自転車盗難が後を絶ちません…ぜひツーロックをしてください! ○夏休みの開放的な気分から万引きや金銭に関するトラブルが発生しやすい時期、早期発見で、早いうちにしっかりとした指導を!一度手を染めると再犯率が極めて高いです! ○自転車も走行すれば車両扱いです。 道路交通法の通行区分等をしっかり守りましょう! 歩行者がいない場合は、歩道の状況に応じて安全な速度と方法で進行できます。 安全な速度と方法とは、歩道の中央から車道よりの部分をすぐに徐行に移ることのできる速度で走行することだそうです。 ○自分に合った自転車(ハンドルやサドルの高さ)に乗ること ○危ないと思ったら、停車して自転車を降りること …等 具体的でわかりやすいご指導を受けました。 ◎PTA会長の山田様からは、 「小学校の高学年のこどもたちに中学校で使うヘルメットを使わせてやることはできないものでしょうか?」との質問を受けました。 小学生もヘルメット着用が義務付けられています。ぜひ小学校から継続して中学校でも使えるよう工夫してみたいと思いました。 会議終了後、猪俣様から「おれたちも郡山一の学校にするようがんばんなっきゃなんねーない!」と笑顔で力強いお言葉をいただき、本当にうれしく思いました。 参加されたメンバーは次の通りです。 いまわたしにできること!それは、「ハチドリのひとしずく。いまわたしにできること」というお話です。 7月6日(火)あの郡山市をおそったゲリラ豪雨の夜、田村地区「地域教育懇談会」が開催されました。 郡山市教育長 木村孝雄 先生が田村公民館を訪れ、 「地域の教育力を生かした教育都市郡山をめざして」 〜地域・家庭・学校が連携した新しい教育力の創造〜 というテーマで、木村先生の理想や夢を自分の言葉で熱く語ってくださいました。 「学校支援地域づくり事業」を展開するにあたって、各地域(現場)の声に自ら耳を傾け自分の考えを一人でも多くの人々と共有したいという強い思いをひしひしと感じることができました。 ときどき、自分のご家庭の話も交え本音で語る語り口には、親しみやすさと共感を覚えました。 懇談会終了後の帰り道、ゲリラ豪雨の中、命の危険をも感じましたが、なぜか勇気がわいてくるような思いがいたしました。 文責 中村 教育長メッセージNo.11〜クリキンディーのひとこと〜として紹介された、素敵なお話とは? 素晴らしい刺激!兼郡山市中学校放送コンテスト が郡山市中央図書館で開催されました。 本校からは、特設放送委員会のメンバーの中から4名が自ら挑戦してくれました。 事前に講師をお招きしアナウンスや朗読の仕方について学び、しっかり練習を重ねてこの大会に臨みました。 結果は、惜しくももう少しのところで全国大会出場はなりませんでしたが、他の中学校の素晴らしいアナウンスや朗読更にはTV番組やラジオ番組の作品を自分の目や耳で味わい かなり良い刺激が得られたものと思います。 明日からの放送活動に必ず生きてくるものと期待しております。 今回の挑戦に心から拍手を送りたいと思います。 本当に1日お疲れさまでした。 地域で子どもを育てる!中田町の5校の児童生徒の意見発表では 挨拶の大切さや 非行防止のための提言 地域の伝統文化を継承することの意義 等 とても深い考察の上に一生懸命語りかける子どもたちの姿がとても心を打ちました。 各地区のこども見守る取り組みの発表では、 乱れを整える今朝は、心なしか表情もかたく、いつもの明るい笑顔がやや少なかったように思われました。 そんな中、昇降口で朝のあいさつ活動を終えた遠藤君と三本木君が、下駄箱のシューズをきちんと整頓してくれていました。 今朝の状況では、少々の乱れも仕方のないことかもしれませんが、二人はその乱れを見逃しませんでした。 丁寧に整頓された下駄箱のシューズがとても美しく感じられました。 きれいで気持ちのいい整理整頓された環境は、きっと険(けわ)しかった生徒の表情をも爽やかな明るい表情に変えてくれるに違いありません。 二人のさりげない行いに、私も心を動かされ思わず傘立ての乱れを整えたくなりました。 雨天の朝も、爽やかな守山中でした。 文責 中村 合唱曲「空になる」本校の合唱部の生徒がFCTの番組「ゴジてれChu」で紹介されました。 FCT40周年記念プロジェクトとして『ふくしまの自然』を歌で次の世代につなげようという取り組みが展開され、音速ラインの藤井敬之さんの楽曲「空になる」が合唱曲に生まれ変わって登場しました。 本校特設合唱部は、その合唱曲「空になる」を明るく元気に歌いあげ、福島のシンボルである美しい青い空のイメージをたくさんの視聴者皆様に伝えようと張り切っています。 あいにく放送時間には、ほとんどの生徒が学校にいてこの放送を視聴することができませんでしたが、FCTのディレクターさんが「なんとかしましょう!」と生徒が放送されあ部分を録画してくださるとおっしゃっておりました。 今回紹介された映像は、先週の金曜日に届いたびっくりするうれしいメッセージが届いたときに収録されたものです。 その内容は |
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