地域の安全安心を守る!参加された方々からのご意見を ◎猪俣さまから、防犯協会のお立場でご自身の貴重な体験をもとに中学生へのメッセージが述べられました。 「守山地区を走る車のほとんどは、先を急ぎ近道するため細い道を猛スピードで通り抜けようとします。生徒の皆さんも前をよく見てしっかり注意して自転車を運転してください!」 ◎草野様から、「中学生の帰る時間帯に49号線の安全な下校を見届けるため巡回指導をしています」との報告がありました。 ◎平栗様から、「青少年健全育成の立場で様々な行事をとらえて啓発活動をしています。少年の主張大会に向けて各学校での取り組みをお願いしたい。」加えて、「まだ郡山一を目指す目標に向かって活動しているのですか?」という質問をいただきました。現在も一人一人の生徒が明確な目標としてとらえ取り組んでいることをお話しました。 ◎地域の安心安全を守る駐在を代表して、小林所長様から 自転車の通行区分についてわかりやすい資料を準備していただき、注意したい大切なポイントについてお話がありました。 ○自転車盗難が後を絶ちません…ぜひツーロックをしてください! ○夏休みの開放的な気分から万引きや金銭に関するトラブルが発生しやすい時期、早期発見で、早いうちにしっかりとした指導を!一度手を染めると再犯率が極めて高いです! ○自転車も走行すれば車両扱いです。 道路交通法の通行区分等をしっかり守りましょう! 歩行者がいない場合は、歩道の状況に応じて安全な速度と方法で進行できます。 安全な速度と方法とは、歩道の中央から車道よりの部分をすぐに徐行に移ることのできる速度で走行することだそうです。 ○自分に合った自転車(ハンドルやサドルの高さ)に乗ること ○危ないと思ったら、停車して自転車を降りること …等 具体的でわかりやすいご指導を受けました。 ◎PTA会長の山田様からは、 「小学校の高学年のこどもたちに中学校で使うヘルメットを使わせてやることはできないものでしょうか?」との質問を受けました。 小学生もヘルメット着用が義務付けられています。ぜひ小学校から継続して中学校でも使えるよう工夫してみたいと思いました。 会議終了後、猪俣様から「おれたちも郡山一の学校にするようがんばんなっきゃなんねーない!」と笑顔で力強いお言葉をいただき、本当にうれしく思いました。 参加されたメンバーは次の通りです。 いまわたしにできること!それは、「ハチドリのひとしずく。いまわたしにできること」というお話です。 7月6日(火)あの郡山市をおそったゲリラ豪雨の夜、田村地区「地域教育懇談会」が開催されました。 郡山市教育長 木村孝雄 先生が田村公民館を訪れ、 「地域の教育力を生かした教育都市郡山をめざして」 〜地域・家庭・学校が連携した新しい教育力の創造〜 というテーマで、木村先生の理想や夢を自分の言葉で熱く語ってくださいました。 「学校支援地域づくり事業」を展開するにあたって、各地域(現場)の声に自ら耳を傾け自分の考えを一人でも多くの人々と共有したいという強い思いをひしひしと感じることができました。 ときどき、自分のご家庭の話も交え本音で語る語り口には、親しみやすさと共感を覚えました。 懇談会終了後の帰り道、ゲリラ豪雨の中、命の危険をも感じましたが、なぜか勇気がわいてくるような思いがいたしました。 文責 中村 教育長メッセージNo.11〜クリキンディーのひとこと〜として紹介された、素敵なお話とは? 素晴らしい刺激!兼郡山市中学校放送コンテスト が郡山市中央図書館で開催されました。 本校からは、特設放送委員会のメンバーの中から4名が自ら挑戦してくれました。 事前に講師をお招きしアナウンスや朗読の仕方について学び、しっかり練習を重ねてこの大会に臨みました。 結果は、惜しくももう少しのところで全国大会出場はなりませんでしたが、他の中学校の素晴らしいアナウンスや朗読更にはTV番組やラジオ番組の作品を自分の目や耳で味わい かなり良い刺激が得られたものと思います。 明日からの放送活動に必ず生きてくるものと期待しております。 今回の挑戦に心から拍手を送りたいと思います。 本当に1日お疲れさまでした。 地域で子どもを育てる!中田町の5校の児童生徒の意見発表では 挨拶の大切さや 非行防止のための提言 地域の伝統文化を継承することの意義 等 とても深い考察の上に一生懸命語りかける子どもたちの姿がとても心を打ちました。 各地区のこども見守る取り組みの発表では、 |
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